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 (写真は「愛のブルーロータス」)

胎児の会話にしたら 
生まれるということと 死ぬということが
ずっとわかりやすくて面白い ( ^)o(^ )

これから
価値観の変化とともに
生まれるということや 生きるということ
また 死ぬということについても
まったく概念が変わるでしょう

死への恐れを手放すと
善悪の価値観も変わるでしょう

今が 世界の「恐れ」の もっとも顕著なとき
自分の恐れに気づきやすいとき

断捨離の 最大のチャンス 到来!


face bookで見つけた沖縄に住むお友達 
中川角司さんのページが面白かったのでご紹介します

彼は東京から移住して たくさんの体験を通して
たくさんの気づきを得て それらがみんな生かされて
今 たくさんの人を癒して 大活躍している方です


(以下は中川角司さんのface bookのコピーです)

先日に購入した『「あの世」が存在する7つの理由(サンマーク出版)』という書籍の中で、面白いストーリーを見つけたので、書き起こしをしてみた。

それは、子宮の世界から、この世界に出てくる時、胎児は「次の世界にいく」という概念であり、それを信じられる人と、そうでない人がいるというストーリーである。

以下、書籍からの引用。
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  ========
  ☆レオンとガブリエルの会話☆
  ========

ところで、この世での私たちの人生は、お母さんのおなかにいる胎児の姿にそっくりそのまま置き換えられないでしょうか。

たとえぼ、妊娠期間の終わり、つまり臨月に子宮の羊水のなかを漂っている双子の赤ちやんの会話を想像してみましょう。

名前はレオンとガブリエル。

レオンは唯物論者で、子宮のなかで自分が目にできるものしか信じていません。

弟のガブリエルは、スピリチュアルという点ではずっと進んでいて、これまで母親の胎内で送ってきた九か月間の生活とは異なる人生がほかに存在するとしても、まったくおかしくないと思っています。

彼らはテレパシーで会話をしています。

  ----

■レオン   「なあ、ガブリエル、生まれたあとの人生って信じるか?」

○ガブリエル 「もちろんだよ。生まれたあとにも人生があることは、誰でも知ってるよ」

■レオン   「だったらオレたち、ここで何をしてるんだ?子宮のなかの人生なんて、ばかみたいじやないか。まったく意味がないよ!」

○ガブリエル 「僕たちは、強く大きくなるためにここにいるんだ。電車の乗り換えみたいなものだよ。これから僕たちを待っていることのために、準備中というわけさ」

■レオン   「希望があれば生きられるっていうのか?ばかばかしい!生まれたあとの人生なんて、あるわけないだろ!」

○ガブリエル 「どうして?」

■レオン   「向こう側にも人生があるって教えてくれるために、生まれたあとで子宮に戻ってきたヤツなんて見たことがないからだよ。誰も戻ってこないのは、つまり人生はここだけ。オレたちは、胎内で一生を終えて死ぬだけ。それだけのことさ!」

○ガブリエル 「だけど、生まれたあとの人生を予感させるサインはたくきんあるよ。この世界の外でも何かが起きているって証拠じやないのかな」

■レオン   「ふうん。じゃあ、だったら一つでいいから、サインとやらを言ってみろよ」

○ガブリエル 「ときどき、声とか音とかメロディーみたいなものが聞こえるだろ?よく注意して耳をすますんだ。集中して、聞こえると思えば、君にだって聞こえるはずだよ。ここには僕たち二人しかいないよね。ということは、あの音は僕たちの世界とは別に存在する世界からやっで来ているんじゃないのかな」

■レオン   「かわいそうなヤツめ。お前は想像力が豊かすぎるんだよ!お前は生まれた瞬間に消えるのが怖いから、自分を安心させるためにそんな話をでっち上げてるんだ。つまり、幻想さ!オレには、この液体のなかで自分たちが移動する音以外、何も聞こえなぃよ!」

○ガブリエル 「どうやら、あちら側に行くときは、暗いトンネルの先に大きな光が見えるらしい」

■レオン   「ああ、NBEの話をしているんだな。<生>との境目で起こる<二ア・バース・エクスペリエンス(臨生体験)>のことだろう?あの恐ろしい<流産>とやらを体験する胎児たちが、生後の世界を垣間見るってやつだな。ふん、くだらない!」

○ガブリエル 「トンネルを抜けて光に出合ったあとは、お母さんに会えるんだ」

■レオン   「おいおい、そのうえお前は、お母さんなんて信じてるのか?」

○ガブリエル 「そうだよ。僕たちの世話をして守ってくれるお母さんだよ。お母さんは僕たちのことを何よりも愛してるんだ」

■レオン   「まったく、少しは考えてからものを言えよ。ばかげたことばっかり話しやがって!愛情あふれるお母さんとやらが本当に存在するなら、とっくに知り合っているはずだろ!この子宮に会いに来てくれるはずだ!オレたちの目の前に現れるはずだ!オレたちをこんなふうに暗くてせまい小さな場所に閉じ込めて、苦しめるはずないだろ!」

○ガブリエル 「それは違うよ。お母さんは僕たちのまわりを取り囲むように存在している。僕たちはお母さんのなかにいるんだよ。お母さんの愛情のおかげで、僕たちは生きていて、動くことができるんだ」

■レオン   「お前、ついに頭がおかしくなったんだな、気の毒に!お願いだから、お前まで母親の存在を信じる狂信家の連中みたいにはならないでくれよ……」

○ガブリエル 「あちら側に行けばお母さんが待っていて、僕たちを腕に抱いてくれるよ……」

■レオン   「いいや、あちら側に行けば、お前なんか消えてなくなるんだ!」

○ガブリエル 「君は、どうしてそんなことを言うの?」

■レオン   「お前を生かしているのは、おなかにくっついているこのへその緒さ。へその緒なしじゃ存在できないし、お前の人生もおしまいだ。あちら側に行ったら、このへその緒は切れちまうんだぞ。酸素もグルコースも入ってこなくなる。生きるのに必要な二つの成分が足りなくなれば、三分もしないうちにお前は死んじまう。ほら、見てみろよ。ちょっとしたデモンストレーションだ。お前のへその緒を、オレが足で折り曲げたらどうなるか、ほら!」

○ガブリエル 「うっ! や、やめろ……苦しい……! 死んじゃうよ!」

■レオン   「ハハハ!わかったか!へその緒がなけりゃ数秒でどうなるか、これでわかっただろう?死んで、おしまいだ!ハハハ!」

○ガブリエル 「うう……く、苦しい……」

■レオン   「まあまあ、リラックスしろよ。今放してやるから安心しろ。オレのとなりに発育不良のチビがいるなんて、勘弁してほしいからな。ただお前に、胎盤にしっかり足をつけるためのちょっとした教訓を教えてやろうと思ったんだよ。たった今、科学的に証明してやったのは、このへその緒なしではどんな生命も存在できないってことだ」

○ガブリエル 「ふう。ありがとう」

■レオン   「どういたしまして!」

○ガブリエル 「本当に死ぬかと思ったよ!」

■レオン   「これでわかってくれたよな?そうだろ?」

○ガブリエル 「え? 何を、わかったって?」

■レオン   「だから、へその緒なしでは生きることができない。単純な話だ!」

○ガブリエル 「いいや、ちーっとも!」

■レオン   「なんだと!?」

○ガブリエル 「へその緒が必要なのは、この世界だけでの話だと思うよ。あちら側に行けばまったく必要なくなるはずさ」

■レオン   「おいおい、まったくおめでたいヤツだな。付き合いきれないよ」

○ガブリエル 「僕たちは生まれると、ここより無限に広い空間を移動できるようになるんだ。僕ら自身ももっと大きくなる。本当の人生は、そこから始まるんだ」

■レオン   「お前は完全にイカレてるよ!じやあ、そこに行くまでのあいだ、もうちょっと向こうへ行ってろよな。お前が両腕を伸ばして広げるたびに、せまくなっちまう」

  ----

そのとき突然、子宮内に激しい圧力がかかり、レオンとガブリエルは激しく揺さぶられた。

そして、大きな声でこう叫ぶ声が聞こえてきた。

「いきんで、いきんで。その調子。そうです。そのまま続けて。頭が見えましたよ!」

すると、彼らが浸っていた液体は、外に向かって力強く噴射された。

ガブリエルは、この衝撃を素晴らしい新人生の始まりのサインだと感じ、うれしく思った。

レオンはまずおびえたが、しだいに引きつった表情がゆるみ、おだやかな笑顔が輝きだした。

そして彼は、子宮のトンネルの暗闇を通り抜け、まばゆい光を目にした。

  ----

■レオン   「ガブリエル、ガブリエル、まだオレの声が聞こえるか?」

○ガブリエル 「聞こえるよ、レオン。すごく小さくだけど……。もうすぐ僕たちは、この方法ではメッセージを伝えられなくなるみたいだ。子宮のなかでの生活をすべて忘れてしまうんだろうな」

■レオン   「お前が正しかったみたいだ、ガブリエル。今からお母さんに会えるんだな」

  ----

このように、死の入口に立たされたときには、最もレオン的な人でさえ、神を信じるようになるに違いありません。

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以上、書籍からの引用。

今回、冒頭のストーリーを面白いと感じたのは、私たちは、つい、レオンのように、一般概念に囚われてしまうと感じたからである。

死後の世界なんが見たこともないし、あるとも聴かされていないから、信じようがない。

だけど、いざ自分が死んで、物理界を去り、光のトンネルを通って、意識界に入った先、レオンが出産された状況と同じになり、死を恐れていた人でさえ、「ワオー、次の世界があったのだな!」という展開になると信じている。

なお、少し話がズレるが、僕も携わらせていただいた「宇宙生命論」は、生命は特定の磁場フィールドの中で意識を囲っていると説いている学問である。

意識とは磁場フィールドで営むものだが、そのフィールドを超えて外に出てしまうと、一旦、仮死状態になり、今度は、次の外側の磁場に捕獲されて、新しい意識活動を始める。

例えば、子宮にいる胎児は、母親の磁場フィールド(直径2メートル)の中にあるエリアで意識を保持してる。

その磁場の持ち主は母親だから、お母さんは、磁場内の胎児の考えていることがテレパシックに分かる。

そして、胎児は、母親の磁場フィールドを出る時(出産時)、一旦、仮死状態になり、今度は、次の磁場(地球磁場)に捕獲されて、地球意識の一部に自分の意識エリアを保持して、新しい意識活動を始める。

よって、胎内の記憶は、通常においては覚えておらず、覚えている場合は、母親の磁場の記憶エリアを読んでいるか、胎内で営んだ記憶を、地球磁場の自分のエリアにコピーしたと想定できる。

出産後の新しい意識活動の磁場の持ち主は地球だから、地球さんは、磁場内の人間の考えていることがテレパシックに分かる。

これには、再び胎児として意識を営む「転生」が関わるので、少し複雑であるし、そもそも、どうして転生しているのかという部分こそ本質的である。

そして、その人間が、今度は、地球の磁場フィールドを出る時(宇宙旅行時)、一旦、仮死状態になり、今度は、次の磁場(太陽磁場)に捕獲されて、太陽意識の一部に自分の意識エリアを保持して、新しい意識活動を始める。

今、火星への移住計画があり、参加希望者が増えているが、地球磁場圏を越えた瞬間に、出産の状態になり、地球での記憶はアクセスできなくなると想定できるが、胎内記憶を持つ子供の特性が解明されて、地球生活での記憶を持ったまま、太陽人として、膨大な叡智を駆使できる生命体になると良いなと期待している。
(これを実際に経験した人類はまだ一人もいない)

なお、臨死体験をしたり、脳が完全に停止している状態で、その期間に自分の周りで起きた事の描写をあとから出来る人が増えている。

臨死体験者は、地球全体で、6千万人もいるそうである。(桁を間違っていませんよ)

脳の活動が停まっているのに、その期間のことをどうやって記憶していたのか?

それは、脳ではない部分で記憶しているからだ。

科学とは本来、摩訶不思議な現象を解明することがミッションであるが、科学の世界にも「常識」という病気が蔓延して、一旦できた固定概念をなかなか崩してくれないようである。

臨死体験者の中には、科学者も増えているが、その体験はゆるぎもない事実であり、今まで教えてもらっていた概念とは異なる筈で、その科学者さんたちが、摩訶不思議な現象を解明して、一般常識が書き変わると文明が大きく変わると思う。

夜中に本を読んでいてとても面白い文章に出会ったので、壮大な話を書いてしまったが、もっと簡単にした内容として、本質に目覚めるセミナーで話しています。

さて、明日は9時から「ライフ・プログラム・ヒーリング」のセッションです。

もう寝ないといけませんね。

この文章、まとまっていないけど、どこか一部でも、お役に立てば幸いです。

おやすみなさい!

ご縁をありがとうございます。

全てに感謝
 
・・・・・・・・


角司さん ありがとう

さあて 今日こそ夏冬衣類の入れ替え!

断捨離のチャンス 到来!





ILLUSTRATION BY nyao nyaoチャ箱♪  
Copyright © Yumeko All Rights Reserved.


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