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これは平成15年の秋に
ある冊子に掲載していただいたものです。
・・・・・・・・・・・
「あなたは誰かのようにならなくていい」
かつて、人生は ひとつも思い通りにならないと
思っていました。
「親も自分も だれも信じない」と言い続けて、
言った通りの人生を体験してきました。
考えてみると、
「人生は思い通りにならない」と思っていた私は、
「思い通りにならない人生」を体験することで、
「思っている」通りの人生を歩いてきたのでした。
45歳を過ぎたころから、
それまでの価値観を
すべて捨てざるを得ないような事が起こり始め、
人生のしくみや現実創造について、
今、全く別の人生を生き直している自分を感じています。
ひとは自分の色を発見するために、
自分以外の色をまわりにおいて、
その違いによって 自分をみつけていきます。
それぞれ違った木が林をつくり、森をつくって、
山全体が調和しているように、
赤が赤らしく輝き、青は青らしく、
違った色がそれぞれ自分を輝かせることが、
周りの色を余計に鮮やかにきわだたせるように、
あなたはあなたの特徴を生かして
生き生きと輝く・・・
それぞれ違っているあなたが集まって、
全体として調和しているのです。
あなたは宇宙パズルの大切な1ピースです。
あなたがその形をしていて下さるので、
私がこの形で生きられるのです。
違うピースが集まって、
この宇宙は完成しています。
あなたは あなたになりたくて、
あなたを選んで生まれてきました。
あなたは、
誰かのようにならなくていいのです。
昨年の今日は
平成最後の日でしたね
「平成で身につけた「知識」ではなく「知恵」で
令和はそれを生かして実践の時
さぁ 準備は整った!」
そんな言葉が
お話会でもよく出ていましたね
・・・・・・・・・・・・・・
「 終わりは 始まり」2019/04/30 (Tue)
終わりは
始まりです
感謝で終われば
感謝が始まります
今夜は
平成の時代に
がんばった自分や 家族や 友人や
この時代の学びに登場した すべての人々に
感謝を捧げる夜としましょう
そうして
明日 目覚めたら
感謝の時代の始まりと
この時代の学びにご一緒してくださる方々が
どうか幸せであってくださいと祈りましょう
「ゆめこのひとりごと」 2019.04.30
http://blog.yumekosan.com/Entry/1702/
これは2018.04.03の投稿に追記して
再掲載しました
・・・・・・・・・・・・・・
変化の時
今まで隠れていたものが
わかりやすく 増幅されて出てきます
本心も 病気も
それは 良い悪いではなく
自分や誰かのせいでもなく
次ぎなるステップへの入り口
今回はこの身体を選んだ
進化していく魂のプロセスとして
今 この変化の時を選んで
わたしたちは ここにいます
わたしたちは
変化せずには いられない・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・
「ワールドシフトとは何か?」
~日本の人々へのメッセージ~
(アーヴィン・ラズロ博士)
https://www.youtube.com/watch?v=SQk7w2BeRAA
アーヴィン・ラズロ Ervin Laszlo
世界賢人会議「プダペストクラブ」主宰、哲学者、物理学者、音楽家、1932年ハンガリー生まれ イタリア在住。
ラズロ博士の主宰する「プダペストクラブ」には、ダライ・ラマ法王(宗教)、ジェーン・グドール(霊長類学者)、アーサー・C・クラーク(作家)、ミハエル・ゴルバチョフ(元ソヴィエト大統領)、ピーター・ガブリエル(音楽家)、ジョセフ・ロートブラッド(科学者)、ズービン・メータ(LAフィル指揮者)等々、2人の「地球交響曲」出演者、3人のノーベル平和賞受賞者を含む、40人にのぼる世界の賢人達が参加し、未来への提言を行っています。
ラズロ博士自身はもともと天才的なピアニスト、7才でリストアカデミー推薦入学、9才でプダペストフィルと共演、15才でアメリカデビューを果たし、天才ピアニストとして一世を風靡しました。
20代にコロンビア大学で物理学、エール大学で哲学を学び、30代にはローマ・クラブの創始者アウレリオ・ペッチの右腕として「成長の限界」などのレポート作成に参加、40代~50代には国連の調査訓練研究所(UNITAR)の所長として発展途上国の問題に取り組み数々の業績を上げました。
彼の提案する「量子真空エネルギー場」理論は、生命の誕生と進化の謎を解き明かすとともに、「全ての存在は繋がっている」という事実を、科学の側から説明できる考え方として政治、経済、科学、芸術、教育などあらゆる分野で「持続可能な未来」をめざす人々を勇気づけています。
(2020・04・30追記)
ラズロ博士は大の親日家で、ある時のお忍びの来日の折りに友人のおかげでお会いすることができました。
食事のときに傍にあったピアノで弾いてくださったバッハに涙が止まらなかったのを覚えています。
芸術と物理学が融合したアズロ博士が、日本人より日本に詳しいことが、誇りでもあり喜びでもあり、少し恥ずかしい気持ちがしたことも思い出します。
そういえば翌日 神社に参拝するときの博士は、羽織袴に草履でした。
「ゆめこのひとりごと」2018/04/03 (Tue)
http://blog.yumekosan.com/Entry/1542/
人間社会がどんなであっても
春がくれば 花は咲く
小さな鉢から 今年は
43個も蕾をつけてくれたラベンダー
外にでたら
風の中に咲く小さな花も
ふるえながら
言ってる 言ってる
「春ですよ~」
いただいたジャスミンが
部屋中に香りを放っていて
可愛いコケまる君も
ゴキゲンに伸びている
初めての 家にいられる毎日
ようやくの 世界全体のお休み
国境も 宗教も
人種や貧富の差別もなく
みんな平等にお休みです
今 私たちが休んでいる間に
私たちのいのちを守るために
命がけで働いて下さっている医療関係の方々に
心から感謝します
私たちの暮らしを守るために
いつもより多くの業務を担って
働いて下さっている皆様には
本当にありがとうございます
その方たちのおかげで
家にいられる私たちは
それを感謝して 笑顔でいましょう
ささえていただいているいのちと暮らしを
大切に大切にして過ごしましょう
必ず終わりは来ます
そして それは
次のステップの始まりです♪
ずうっと ずうっと ずうっと若い頃に書いてあった
こんな手紙が出てきました
これは 若い頃の私から
今の私への手紙のようにも思えます
なぜなら この頃の私には
手紙を書く家族がなかったからです
その頃の私を
しっかり抱きしめてあげたいと思います
・・・・・・・・・・・・・・・
「こんにちは
あなたに出会えて よかった
ありがとう」
そう書けばいいよ
それだけでいいよ
言いたいことが 山ほどあって
書いても書いても 書ききれない思いは
どこから書けばいいのか
糸口さえ 見つからないね
自分と家族には 言ったことがない言葉
「こんにちは」
面と向かったら
言えない間柄の家族だから
こんなふうに 手紙にしました
私があなたと うまく話せないのは
伝えたい思いが たくさん
たくさんありすぎて
どんな言葉もさがせないからです
こうして 紙に向かっても
何から書けばいいのかわからなくて
ずうっと ペンをにぎったままです
でも 本当に伝えたいことは
ほんのいくつか なのかもしれません
思い切って言ってしまえば
あなたに 愛されたかった
どんな私でも だきしめて欲しかった
結果ではなくて
がんばっていることを ほめてほしかった
私が選んだものを
あなたに認めてもらいたかった
「可愛い」と言ってほしかった
こんなふうにあなたに 甘えたかった
小さい時から そして今も
私はあなたに愛されたいのです
それは 私が
あなたを大好きだからです
「あなたと家族になれて よかった」
そう言いたいのです
この手紙を 受け取ってくれて
ありがとう
やっと やっと
私の気持ちを あなたに伝えることができました
本当に ありがとう