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今だからもういちど観てほしい
再確認のために 何度でも❤

・・・・・・・・・・・・
(2014.04.03)

映画「クロスロード:新しい世界観の陣痛」

わたしの言葉にすてきな絵をつけて
日めくりカレンダーにしてくださった広島のYOKOさんから
1本の映画と 1冊の本を紹介していただいた

はい 観ます
はい 読んでみますと即答して
出先のホテルでパソコンを開いた

まず クロスロード:新しい世界観の陣痛で検索してみた
YouTubeで(無料)の98分の映画
http://www.youtube.com/watch?v=4XbclWTPkEM

たくさんの専門分野の学者たちが話す
その分野からみた 今の世界の状況と人類の未来
そして 結論は  ひとつ・・愛

字幕スーパーに追いつかず
何度も止めては読み をくりかえした

ワクワクして ノートに書き始めた
こんなに真剣にノートをとったのは
生まれてはじめてかもしれない

私の話では届かなかった男脳のかゆいところに
これなら手が届くというすっきり感がある(^^)v


みなさん ぜひ 観てください!

時間がなければ せめて38分22秒あたりから始まる「幼虫・蝶」と
その次の章「意識的な進化」だけでも観て下さい
とてもわかりやすくまとめてくれています



「我々が直面する重大な問題は
 問題を引き起こした同じ思考レベルで解決することはできない」
        ーアルバート‥アインシュタインー

(内容より)
「現在 我々が直面している全問題、 それらは問題ではなく、実際には質問だ。
 我々は誰なのか?
 誰になることを 本当に選択するのか?
 どう人生そのものに関わることを選択するのか?
 人生のすべての異なる要素に 環境に 地球そのものに
 そしてもちろん人々に どのように関わることを選択するのか?
 なぜ ここにいるのか?
 ここからどこに向かうのか?
 わたしの人生の意味とは 何なのか?
 我々は 古い解決策ではもはや維持できないという転換期に来ていて
 それが原因で危機に直面している・・・・」


勧められた本も届いた

山川紘矢氏・亜希子氏推薦の
「喜びから 人生を生きる」 ー臨死体験が教えてくれたことー
アニータ・ムアジャーニ著

本の帯にはこう書かれています。

「私の癌が治ったのは、心の状態や信念が変わったことよりも、
 自分の真の魂が輝き始めたおかげだとはっきり言いたいと思います。
 多くの人から、プラス思考のおかげで治ったのかと尋ねられましたが、
 そうではありません。臨死体験の最中に私が置かれていた状況は、
 心の持ちようをはるかに超えたものでした。
 私の癌が治ったのは、自分の有害な思考が完全に消えてなくなったからです。・・・」(本文より)



すべての道は つながっていると信じています
だから この本も
映画と同じ結論に 私を導いてくれることになるでしょう

新しい世界 新しい生き方のキーワードを示してくれます





ずっと以前に このブログに載せた詩を思い出しました

* 信じて 待つ      2003, 3,23 *

私たちは、もともとひとつの光でした。
あらゆる感情をあじわうために
あらゆる人生を体験してきました。

このひとつの人生だけをみると、
お金持ちの家に生まれてくる人もいたり、
生きているだけで せいいっぱいの国に生まれたり、
健康だったり、身体が不自由だったりと、
とても不公平に見えますね。

けれども、何百回、何千回・・の転生の中で、
ある時は王様もやり、ある生では泥棒もやり、
警察官もやり、スポーツ選手もやり、病人もやり、
殺す人をやったり、殺される人をやってみたりと、
あらゆる役柄を体験することで
みんなバランスがとれて平等なのです。

100人いれば 100通りの道を歩いてきました。
ですから、戻るところはひとつでも、
帰り道はまた100通りあるのです。
同じでなくていいのです。

ひとは、
科学や物理学から、スポーツや医学から、
宗教や、音楽、絵画、彫刻などの芸術から、
または、病気にかかることから、
あるいはそれを看護することから、
愛する人との別れから、淋しさや孤独から、
海や山の自然から、出産や子育てから、
健康や喜びをもたらす料理から、
あるいは、争いや戦争の中から、
必ず何かの感情をともなって、
生と死、肉体と魂、ここに在る意味や役割について考え始め、
やがて宇宙の真理に気づいていきます。

それぞれ自分の書いたシナリオ通りに、
それぞれのテンポで目覚めていきます。

必要な時に、必要な体験をして、
体験の中の毎瞬々々が、チャンスの連続。
誰と比べる必要もないのです。

それは、5年10年という時間ではなく、
一生、二生、あるいは五生、十生・・・
あるいはもっと先のことかもしれません。
次元を越えて、星をまたぎ、私たちは進化を続けます。

どの道を歩いても、
みんな必ず光に戻ります。

だからこそ、
地球という星に生まれた人間として、
野の花に目をとめ、
季節をあじわい、
日々のできごとを感じ、
この肉体を愛し、
あらゆる生命を慈しんで、
この生を大切に生きたいと思います。

“ 信じて 待つ ”
そんな、宇宙の大きな愛に
近づきたいものですね。














明け方4時過ぎに
いつも私の部屋の外に来て
きれいな声で
「朝よ~♪」とさえずってくれる鳥がいる
そんな朝も好き

青空にお日さまが輝き
雲が流れていくのをながめる昼も好き

お日さまがお月さまにバトンタッチする頃
稜線に残るオレンジから群青へのグラデーションの美しさを
さんざん堪能した時期があった
青い夕暮れも好き



いつでも 
誰にでも 
どこにでも
必ず 心惹かれるものがある

どこを見て生きるのか・・・

それだけのこと


どれだけ失っても
まだ持っているもののほうが多いから
まだ ここに生かされている








ハワイのお友だちのゆうちゃんは
いつもとってもすてきな画像を送ってくれます

彼女の写真もすばらしいのですが
ご主人の写真のダイナミックさ

海や空や風や・・彼女を撮るご主人の愛が
ファインダー越しに伝わってきます

~すばらしいクジラの動画~←クリックしてください


(彼のプロフィールをHPから抜粋)

■ ​Rintaro Sam Kaneko

カリフォルニア生まれ日本育ち。

日本では沖縄での生活が1番長く、地元の映画館で地域に密着した映像制作に携わっていました。

ハワイ島でマウナケア山頂星空ツアーのガイド経験を経て、現在フォトグラファー、ビデオグラファーとして活動しています。

ハワイ島の大自然に包まれるような、そんな感覚で、ハワイ島を少しでもみなさんの身近に感じてもらえますように!


■ 彼の写真や動画をもっとご覧になりたい方は

・Instagram←クリックしてください


・ホームページ←クリックしてください











いちばん もったいないのは


自分を 粗末にあつかうこと











そんなに腹が立つのは

期待してたからだよね


キライだからじゃない






ILLUSTRATION BY nyao nyaoチャ箱♪  
Copyright © Yumeko All Rights Reserved.


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