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今朝 長い夢を見て目覚めました
なんども目を覚まし
なんども同じ場面を見て
そこで私は 忘れないように携帯にメモをかいて・・・
そのメモには こう書いてありました
「点滅する緊急ボタン
それをおしたとたん
非常事態の空と海につながって
全体となり
全体となったとたん
すべてはなにごともなく
静かだった・・・ 」
非常事態と思っているけれど
こわがって逃げたり避けたりしないで
ボタンをおして つながってごらん
ほうら 点滅しているのはあなたの心
全体は ゆるぎなく静かだ・・・
夢は次の場面にうつっていきました・・・
夢の中で 外は騒然としている感じでしたが
宮殿のような建物の中は 高い天井も壁も床も
まばゆいほどの白さでした
私はあるお母さんから赤ちゃんを預かって抱っこしていて
おくるみにつつまれた小さな赤ちゃんは 泣きもせず
時々 布をめくって息を確認しなければならないほど弱っていました
そこにひとりの老人が近づいてきたので
私はとっさに彼を抱きしめたいと思うのですが
赤ちゃんを下に置くことができなくて
赤ちゃんを抱いたまま 隣の部屋に案内しました
そこには白くて長いボードが散乱していて
それにはいろんな言葉が大きく書かれていました
私はそのひとのところに[おつかれさま]と
「よくがんばりました」と書かれたボードを持って行きました
それから私は赤ちゃんを起こして
左のおっぱいをあげながら お母さんを探しにいき
なぜか途中で赤ちゃんをお風呂に入れました
お風呂から出ようとして 頭を洗うのを忘れているのに気づいて
もう一度入って 赤ちゃんの頭をていねいに洗いました
その時洗ったのは くるんとカールした髪の
思いがけず大きい頭でした
やっと赤ちゃんを両親に届けることができて
急いで部屋に戻ってみたら
さっきのひとは 平和な顔で息をひきとっていました
そのひとが胸に抱きしめていたボードは
おおきな[ありがとう]でした
・・・・・・・・
不思議な長い夢をみたなあ と目を覚ましたのが9時過ぎ
着替えおわったところに あなたからのお電話
「母代わりのおばが さっき9時過ぎに亡くなりました
最後に何も聞いてやれなかった・・・」と
おばさまは 私にあなたへのメッセージを託されたように思います
[ありがとう]
おおきな「ありがとう」でしたよ
抱きしめられなかったのは残念でしたが
ちょっとだけ赤ちゃんと入れ替わって
私に頭を洗わせてくださったように思います
○○さん ありがとう
よくお世話してくださいましたね
おばさまは これからは
あなたの守り手のひとりとなります
「自分を責めたり 心配をしたりしないように」
と あなたへの伝言です
愛をこめて
ゆめこ