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きょう教えていただいたこの歌
最近の中高生の間で話題になってるらしい
聴いてみて しみじみ思った
私の話ではみんな寝てしまうけど(*´艸`*)
こんなふうに歌ってもらったら
すごいな すてきだな
若者 子どもたちはみんな知っていて
大人たちの気づきを待っていて
待ちきれずに歌いだしてしまったのね♪
「偽物勇者」
〜歌詞〜
昔昔からこの世界は
陰と陽で出来ていて
何かと都合の悪い方を
悪だと決めたのは人間さ
人の心に鈍感になって
その瞳は灰色さ
白も黒もぐちゃぐちゃになって
神様の涙が見えないかい?
目に見えるものばかり信じた
恥ずかしげもなく誇りを胸に
この世界はパズルの1ピースだってことに気づかなきゃね
正義のヒーローの仮面の下も知らずにね
偽物勇者は僕だった
君を傷つけていたのは僕だった
全てを見ているようで
全てが透けていたりさ
全てを知ってるようで
何にも分かっちゃいないんだよ
目に見えるものに縋っても
手に入るものは刹那の栄光
1歩下がればわかること
簡単なことほど忘れてくこの世界
嘘の光にとらわれないで
君が流していた涙の訳も知らずにね
弱虫勇者は僕だった
本当は気づいていたんだろ
本当は聞こえてるのに
怖いから耳を塞ぐのね
本当はひとつなのに
弱いから壁を作るのね
もうそろそろ目を開いてよ
君のその心で感じてよ
世界を変えるには
1人の勇気で充分だ
正義のヒーローの仮面の下も知らずにね
偽物勇者は僕だった
君を傷つけていたのは僕だ
正義のヒーローに仮面はいらない
偽物勇者はバイバイだ
心が灯っていく
ひとつになっていくでしょ
昔昔からこの世界は
ひとつで出来ていた
「「偽物勇者」
https://youtu.be/fBRgz-PLj78
生きているだけで
愛されている…
こどもが生きていてくれるだけで
ありがたい
自分が生かされているだけで
ありがたい
わたしも いつも
そう思っています
いま 私たちみんなに必要なので
face bookのお友達に教えていただいたこの記事を
ご紹介させていただきます
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「あずさからのメッセージ」
十数年前、障がいのある子がいじめに遭い、
多数の子から殴ったり蹴られたりして
亡くなるという痛ましい事件が起きました。
それを知った時、私は障がい児を持った親として、
また一人の教員として
伝えていかなくてはならないことがあると強く感じました。
そして平成十四年に、
担任する小学五年生の学級で
初めて行ったのが「あずさからのメッセージ」という授業です。
梓は私の第三子でダウン症児として生まれました。
梓が大きくなっていくまでの過程を
子供たちへの質問も交えながら話していったところ、
ぜひ自分たちにも見せてほしいと
保護者から授業参観の要望がありました。
以降、他の学級や学校などにもどんどん広まっていき、
現在までに福岡市内六十校以上で
出前授業や講演会をする機会をいただきました。
梓が生まれたのは平成八年のことです。
私たち夫婦はもともと障がい児施設で
ボランティアをしていたことから、
我が子がダウン症であるという現実も
割に早く受け止めることができました。
迷ったのは上の二人の子たちに
どう知らせるかということです。
私は梓と息子、娘と四人でお風呂に入りながら
「梓はダウン症で、これから先もずっと自分の名前も書けないかもしれない」
と伝えました。
息子は黙って梓の顔を見つめていましたが、
しばらくしてこんなことを言いました。
さあ、なんと言ったでしょう?
(続きはこちら↓をごらんください)
「ゆめこのひとりごと」2013.06.25
http://blog.yumekosan.com/Entry/629/