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こちらが正しい
だから そちらは間違っている とする知識の争いは
調和 統合に向かう知恵にはなり得ない
あなたの正しさは その怒りや悲しみごと
すでに認められているよ
わたしは すべてのひとにそう言っている
そのとき その角度から見たそれは
みな異なっていて みな正しい
あらゆる場所から見ている異なった意見が
たくさん集まれば集まるほど
全体像が明瞭で
しかも細部まで明確になり
「想定外」という言葉から遠ざかることになる
自分とは異なった意見 異なった見方
異なった方法 異なった方向・・・
違いをぶつけて 力や数で争ったり
あるいは 隠す時は終わった
違いをつきあわせて 明らかにし
補い合い その力を合わせる時だ
あらゆる力と力と力をプラス(+)した
調和と豊かさの ゆるぎない大きな力が
「協力」という力だ
それは 明らかで 安らかで
まんべんなく満たされてゆく力だ
小さい子どもをもつお母さんたちの主催だったようで
お寺の会場は保育園みたいに乳幼児がいっぱい!
もちろん!おとなもいっぱい!質問もいっぱい!の大盛会でした
子どもが泣こうが 走り回ろうが 奇声を発しようが
アクシデントで中断しようが ぜんぜん影響されないくらい
最後まで真剣に盛り上がっていました
原発や今回の事故について
テレビのニュースや解説では聞くことのできない知識
数字の見方や 残念なことや不幸中の幸いなど・・・
こんなに身近に核を使っているのに
知らないということにさえ気づかないほど私はなにも知らず
なんにも知らないということがようやくわかった感じ
静岡茶にセシウムが検出されたわけや
食べ物や 飲み水への影響
これからのエネルギーについて
特に人体への影響について
大人より発達中のこども
幼児より乳児 乳児より胎児
そして内部被爆による卵子の核分裂への影響については
子育て 妊娠中のお母さんばかりでなく
これはすべてのいのちに深刻な問題です
後半 これからできることの話にはいると
みんなの顔も だんだん明るくなって
なにか自分にできることはないかと
希望と勇気を引き出してもらったようでした
孫を追いかけたり 泣いている迷子を抱き上げたりしていて
集中できたのはほんのわずかでしたが
すばらしい講演だったと思います
最後の言葉がとても印象的でした
「わたしたちにはふたつの未来があります
50年後 子どもを産めなくなる未来と
50年後 格差のない社会と自然を享受して 豊かで安心な未来です
どちらを選びますか?
選ぶのは そこにいるこどもたちではありません
20年後にこの子達が選挙権を持つ頃にはもう結果が出ているのです
選ぶのは 今 おとなであるわたしたちです
いつか 子ども達に言われたいものです
『今こんなにすばらしい世界になっているのは
2011年の3月11日に 日本の福島で
原発事故があったおかげだよね
あれがきっかけでチェンジしたんだよね』 と」
わたしも
「あのときチェンジした」みんなのうちのひとりでありたいと思います
そうしなければ この子たちより先に来て
彼らがくる準備をした責任が果たせない
「来た時よりも 美しく」
と ようやく眠った孫の顔を見ながら思いました
お寺の会場は保育園みたいに乳幼児がいっぱい!
もちろん!おとなもいっぱい!質問もいっぱい!の大盛会でした
子どもが泣こうが 走り回ろうが 奇声を発しようが
アクシデントで中断しようが ぜんぜん影響されないくらい
最後まで真剣に盛り上がっていました
原発や今回の事故について
テレビのニュースや解説では聞くことのできない知識
数字の見方や 残念なことや不幸中の幸いなど・・・
こんなに身近に核を使っているのに
知らないということにさえ気づかないほど私はなにも知らず
なんにも知らないということがようやくわかった感じ
静岡茶にセシウムが検出されたわけや
食べ物や 飲み水への影響
これからのエネルギーについて
特に人体への影響について
大人より発達中のこども
幼児より乳児 乳児より胎児
そして内部被爆による卵子の核分裂への影響については
子育て 妊娠中のお母さんばかりでなく
これはすべてのいのちに深刻な問題です
後半 これからできることの話にはいると
みんなの顔も だんだん明るくなって
なにか自分にできることはないかと
希望と勇気を引き出してもらったようでした
孫を追いかけたり 泣いている迷子を抱き上げたりしていて
集中できたのはほんのわずかでしたが
すばらしい講演だったと思います
最後の言葉がとても印象的でした
「わたしたちにはふたつの未来があります
50年後 子どもを産めなくなる未来と
50年後 格差のない社会と自然を享受して 豊かで安心な未来です
どちらを選びますか?
選ぶのは そこにいるこどもたちではありません
20年後にこの子達が選挙権を持つ頃にはもう結果が出ているのです
選ぶのは 今 おとなであるわたしたちです
いつか 子ども達に言われたいものです
『今こんなにすばらしい世界になっているのは
2011年の3月11日に 日本の福島で
原発事故があったおかげだよね
あれがきっかけでチェンジしたんだよね』 と」
わたしも
「あのときチェンジした」みんなのうちのひとりでありたいと思います
そうしなければ この子たちより先に来て
彼らがくる準備をした責任が果たせない
「来た時よりも 美しく」
と ようやく眠った孫の顔を見ながら思いました