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おススメの映画が続きます!
7/5に千葉県成田で「つ・む・ぐ」の上映会があります!
布・医療・土を通して、
いのちについて考えさせられる素晴らしい映画です。
(7年間回したフィルムを1年かけて編集した美しい映像です。)
おススメです!!
そしてまた7/19にも東京の国分寺で、
お友達がすばらしい映画の上映会を企画しました。
映画「日本一幸せな従業員をつくる!」
東京方面のかたは、ぜひ足を運んでください。
どの会場でも男性の参加者が目立ちます。
こんなに男性客が多く、しかも大泣きして、
最後の長い字幕スーパーを立ち上がらずにいる映画は
私としては初めてでした。
(以下は友人からの写しを多少アレンジして)
*********************
team akk企画*明日がもっと楽しくなる♪
自主上映会
「日本一幸せな従業員をつくる!~ホテルアソシア名古屋ターミナルの挑戦~」
・2014年7月19日(土) 開場18:00~
・上映スタート 19:00~20:40/
・交流会20:40~21:00
映画の上映終了後に、お食事やお飲み物を楽しみながら自由にお話し
する交流タイムを予定しております。
お時間がある方は、お気軽にご参加ください。
※ お食事・お飲み物は、各自ご注文、ご精算ください。
身体にもこころにもやさしいこだわりのお食事と、
コーヒー、紅茶、ハーブティー他アルコールもございます。
・チケット 前売り券 2400円/ 当日券 2600円
高校生以下 1300円
(別途、ワンドリンクのご注文をお願い致します)
・ 会 場 カフェスロー
東京都国分寺市東元町2‐20‐10/国分寺駅より徒歩5分
tel 042‐401-8505
http://www.cafeslow.com/ 地図
※お越しの際は、公共の交通機関をご利用ください。

(主催者の映画への思いとご挨拶)
一人一人が自分らしく幸せに生きる社会作りに貢献したいという志を持つ友人で、
映画「日本一幸せな従業員を作る!」の自主上映会の企画を致しました。
映画を通じ、多くの人の「働くこと」への意識を変えたいという熱意からです。
このホテルの再生物語は、
それまで感じていた ”働くこと=つらい、大変、苦しい”を、
”働くこと=感動、情熱、喜び、幸せ”にかえる大きな力がありました。
どんな人でも自分を生かすことができ、家族のように人を思いやる、
やさしい心と愛に満ちた社会が、すでに存在していたのです。
働くすべての方に、これから社会に出る学生さんに、そして、主婦の方、子育て中のお母さんに、
老若男女問わず「観て良かった!」そう思って頂ける映画です!!
会場である「カフェスロー」さんは、人と人の繋がりを大切にする
こころ温たまる素敵な空間です。
お店のコンセプトのひとつである「私が変われば、世界が変わる」に胸を打たれました。
働くこと、そして生きることが楽しく、
よろこびであることを思い出す感動をみなさんで味わいましょう!!
あらすじ・予告編等 こちらをご覧ください。
http://www.heartofmiracle.net/hotnews/hotnews0012013.html
■ 映画のあらすじ
名古屋駅前の老舗ホテルは、4期連続の赤字にあえいでいた。
経営陣の退陣、新たな総支配人に選ばれたのは、柴田秋雄。長らく労働組合の役員を務めた柴田氏は、柴田流の再建策に乗り出す。
それは、リストラでも、成果主義導入でもなかった。
従業員が参加して、経営理念をつくり、みんなで合宿して夜を徹して夢を語り合い…。
そう、夢は「日本一幸せな従業員をつくる」こと。従業員のお誕生日会、従業員食堂のリニューアル、続々はじまる試み。いざ、結果はいかに?※文部科学省選定(平成26年2月19日、少年・青年・成人向き)
出演/柴田秋雄 ホテルアソシア名古屋ターミナルのみなさん ほか
監督/岩崎靖子 撮影・編集/小野敬広 撮影/入江富美子 音楽/溝渕大智 ブレーメンの音楽隊
制作/E・Eプロジェクト 配給/ハートオブミラクル 協力/アソシア志友館 映像協力/ホットムーバー
■ 映画感想
涙線崩壊でした。
これが自宅だったら…と考えると、ハンカチではなく「タオル」を用意したに違いありません。
90分間、会場ではすすり泣きが止みませんでした。
比較や競争から物差しで計るように人を扱うのではなくて、人が人にやさしくなれる
誰かのために手を差し出すことができる、ひとりひとりがしあわせに働く社会
いつか、きっと、、、
正直、そんな風に感じていたことが、すでに現実となっているのです。
もう、絵空事でもなんでもありません。
こんな風に人と関わりたい!こういう社会を作って行きたい!
こころの底から熱い想いがこみ上げてきました。
この映画は、どなたにも観て頂きたい映画です。
例え、映画なんて観る元気がないよという時でも、
きっと、何かの力になるかもしれません。
************************
7/5に千葉県成田で「つ・む・ぐ」の上映会があります!
布・医療・土を通して、
いのちについて考えさせられる素晴らしい映画です。
(7年間回したフィルムを1年かけて編集した美しい映像です。)
おススメです!!
そしてまた7/19にも東京の国分寺で、
お友達がすばらしい映画の上映会を企画しました。
映画「日本一幸せな従業員をつくる!」
東京方面のかたは、ぜひ足を運んでください。
どの会場でも男性の参加者が目立ちます。
こんなに男性客が多く、しかも大泣きして、
最後の長い字幕スーパーを立ち上がらずにいる映画は
私としては初めてでした。
(以下は友人からの写しを多少アレンジして)
*********************
team akk企画*明日がもっと楽しくなる♪
自主上映会
「日本一幸せな従業員をつくる!~ホテルアソシア名古屋ターミナルの挑戦~」
・2014年7月19日(土) 開場18:00~
・上映スタート 19:00~20:40/
・交流会20:40~21:00
映画の上映終了後に、お食事やお飲み物を楽しみながら自由にお話し
する交流タイムを予定しております。
お時間がある方は、お気軽にご参加ください。
※ お食事・お飲み物は、各自ご注文、ご精算ください。
身体にもこころにもやさしいこだわりのお食事と、
コーヒー、紅茶、ハーブティー他アルコールもございます。
・チケット 前売り券 2400円/ 当日券 2600円
高校生以下 1300円
(別途、ワンドリンクのご注文をお願い致します)
・ 会 場 カフェスロー
東京都国分寺市東元町2‐20‐10/国分寺駅より徒歩5分
tel 042‐401-8505
http://www.cafeslow.com/ 地図
※お越しの際は、公共の交通機関をご利用ください。
(主催者の映画への思いとご挨拶)
一人一人が自分らしく幸せに生きる社会作りに貢献したいという志を持つ友人で、
映画「日本一幸せな従業員を作る!」の自主上映会の企画を致しました。
映画を通じ、多くの人の「働くこと」への意識を変えたいという熱意からです。
このホテルの再生物語は、
それまで感じていた ”働くこと=つらい、大変、苦しい”を、
”働くこと=感動、情熱、喜び、幸せ”にかえる大きな力がありました。
どんな人でも自分を生かすことができ、家族のように人を思いやる、
やさしい心と愛に満ちた社会が、すでに存在していたのです。
働くすべての方に、これから社会に出る学生さんに、そして、主婦の方、子育て中のお母さんに、
老若男女問わず「観て良かった!」そう思って頂ける映画です!!
会場である「カフェスロー」さんは、人と人の繋がりを大切にする
こころ温たまる素敵な空間です。
お店のコンセプトのひとつである「私が変われば、世界が変わる」に胸を打たれました。
働くこと、そして生きることが楽しく、
よろこびであることを思い出す感動をみなさんで味わいましょう!!
あらすじ・予告編等 こちらをご覧ください。
http://www.heartofmiracle.net/hotnews/hotnews0012013.html
■ 映画のあらすじ
名古屋駅前の老舗ホテルは、4期連続の赤字にあえいでいた。
経営陣の退陣、新たな総支配人に選ばれたのは、柴田秋雄。長らく労働組合の役員を務めた柴田氏は、柴田流の再建策に乗り出す。
それは、リストラでも、成果主義導入でもなかった。
従業員が参加して、経営理念をつくり、みんなで合宿して夜を徹して夢を語り合い…。
そう、夢は「日本一幸せな従業員をつくる」こと。従業員のお誕生日会、従業員食堂のリニューアル、続々はじまる試み。いざ、結果はいかに?※文部科学省選定(平成26年2月19日、少年・青年・成人向き)
出演/柴田秋雄 ホテルアソシア名古屋ターミナルのみなさん ほか
監督/岩崎靖子 撮影・編集/小野敬広 撮影/入江富美子 音楽/溝渕大智 ブレーメンの音楽隊
制作/E・Eプロジェクト 配給/ハートオブミラクル 協力/アソシア志友館 映像協力/ホットムーバー
■ 映画感想
涙線崩壊でした。
これが自宅だったら…と考えると、ハンカチではなく「タオル」を用意したに違いありません。
90分間、会場ではすすり泣きが止みませんでした。
比較や競争から物差しで計るように人を扱うのではなくて、人が人にやさしくなれる
誰かのために手を差し出すことができる、ひとりひとりがしあわせに働く社会
いつか、きっと、、、
正直、そんな風に感じていたことが、すでに現実となっているのです。
もう、絵空事でもなんでもありません。
こんな風に人と関わりたい!こういう社会を作って行きたい!
こころの底から熱い想いがこみ上げてきました。
この映画は、どなたにも観て頂きたい映画です。
例え、映画なんて観る元気がないよという時でも、
きっと、何かの力になるかもしれません。
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(「ゆめばあばのひとりごと」2011,07,02より)

これはなにをしているのかというと
泣いているのです
悲しいことがあると
そらは ゆかに頭をくっつけて
テーブルやソファーに身を投じて
全身で号泣します
こんな理不尽なことがあっていいものか!
世の中にこれほどの悲しみはありゃあしない!!
とでもいうように
ヒィヒィと全身で悲しみを表現します
その悲しがりようがあんまり可愛くて
[そぉぉんなに悲しいの~
悲しいね~ぇ
泣いてるそらも だぁい好きだよ~
]
なんて そばで笑いながら見ていて
だれもそらを抱き起こしてやらないとき
もしかしたら 神様も
私たちが 泣いてても 笑っていても
いつも変わらずに私たちのことがだぁい好きで
私たちの悲しみや苦しみに手を出さずに
「どんなあなたでも 愛しているよ」と
信じて見守っていてくれるのだなと ふと思いました
そらの場合
この頃解禁になった赤ちゃん用の
味なんかなんにもしないおせんべいの
1枚の1/5位をちらつかせるだけで
すぐにニコ~ッ
となるのですが
神様から見たら
ちょっと誰かに言われたら泣き
誰かがほめたらすぐに機嫌がなおるわたしたち大人も
あんまり変わりないのかも(*´∇`*)
ならば がまんしないで
悲しいときは どこであれ おかまいなしに全身で悲しみ
うれしいときは 「今泣いたカラス」と言われようが
おかまいなしに笑いこけてるそらは・・・
やっぱり かわいい~!!
ならば
悲しんだり 自分をせめたり
うらんだり 嫉妬したり
嫌いになったり 好きになったりして
いつも揺れ動いているわたしたちのことを
神様は
「やっぱり かわいい~!!」って
言って下さっているよ きっと!(*´∇`*)v
これはなにをしているのかというと
泣いているのです

悲しいことがあると
そらは ゆかに頭をくっつけて
テーブルやソファーに身を投じて
全身で号泣します

こんな理不尽なことがあっていいものか!

世の中にこれほどの悲しみはありゃあしない!!

とでもいうように
ヒィヒィと全身で悲しみを表現します
その悲しがりようがあんまり可愛くて
[そぉぉんなに悲しいの~

悲しいね~ぇ

泣いてるそらも だぁい好きだよ~

なんて そばで笑いながら見ていて
だれもそらを抱き起こしてやらないとき
もしかしたら 神様も
私たちが 泣いてても 笑っていても
いつも変わらずに私たちのことがだぁい好きで
私たちの悲しみや苦しみに手を出さずに
「どんなあなたでも 愛しているよ」と
信じて見守っていてくれるのだなと ふと思いました
そらの場合
この頃解禁になった赤ちゃん用の
味なんかなんにもしないおせんべいの
1枚の1/5位をちらつかせるだけで
すぐにニコ~ッ


神様から見たら
ちょっと誰かに言われたら泣き
誰かがほめたらすぐに機嫌がなおるわたしたち大人も
あんまり変わりないのかも(*´∇`*)
ならば がまんしないで
悲しいときは どこであれ おかまいなしに全身で悲しみ
うれしいときは 「今泣いたカラス」と言われようが
おかまいなしに笑いこけてるそらは・・・
やっぱり かわいい~!!
ならば
悲しんだり 自分をせめたり
うらんだり 嫉妬したり
嫌いになったり 好きになったりして
いつも揺れ動いているわたしたちのことを
神様は
「やっぱり かわいい~!!」って
言って下さっているよ きっと!(*´∇`*)v
(2010/09/28 (Tue) ゆめばあばのひとりごとより)

(写真の絵は「伸びる」)
そらが ねがえりしたとき
ほんとうに うれしかった
よこむきや うつぶせになれなくて
ずっとあおむけにねているのは つらいよね
そらが おすわりできるようになったとき
ほんとうに うれしかった
ねたきりで したからみあげるだけよりも
ちょっとだけ せかいがひろがったね
そらが りょうてをさしだすようになったとき
ほんとうに うれしかった
「おこして」 「すわらせて」 「だっこして」
いえないけれど つたえられるようになった!
そらが ハイハイしはじめたとき
ほんとうに うれしかった
ねがえりしたいときに ねがえりできて
ねるのにあきたら じぶんでおきて
ほしいものを てをのばしてとって
ひとりで いどうできるって・・・
じぶんでえらんで じぶんでたいけんして
いたかったり にがかったり
あじわうために うまれてきたんだもの
そら よかったねぇ ここまできたよ
スプーンをつかいだして コップをもち
そのうち だんだんはがはえてきて かめるようになる
おむつがとれて パンツになって
ひとりでトイレにいくようになる
あさ めがさめてから よる ねるときまで
ぜんぶ ひとりでできるのよ すごいでしょ!
ますますひろがって じりつしていく そらのせかい!!・・・
・・・・あ!
ひとは いつかその道を
フィルムの巻き戻しみたいに戻っていくんだなぁ
と ポカンと おもった
トイレがひとりでできなくなって
歯がぬけて噛めなくなって
ひとりではすわれなくなって
話しにくくなったり 記憶もうすれて
寝たきりになる・・・のは
お! まるで あかちゃんへ逆戻り!
そっか あかちゃんに戻って
生まれる前の世界に戻っていくんだね
それでいいんだね
順ぐりの 巻き戻しの くりかえし
みんな こうしてお世話になって
みんな こうしてお世話して
みんな こうしてまたお世話になる
お世話になる方が多いんだなぁ
お世話してるときは あたまがはっきりしている時代
お世話になってるときは あんまりおぼえてない時代
年とると忘れっぽくなるのは
お世話になるのをおぼえていたくないからかな
おぼえてないけど みんなお世話になって大きくなった
おっぱいあげて 10kg以上もやせた娘を見ていて
わたしもこのごろ よく母を思い出します
(写真の絵は「伸びる」)
そらが ねがえりしたとき
ほんとうに うれしかった
よこむきや うつぶせになれなくて
ずっとあおむけにねているのは つらいよね
そらが おすわりできるようになったとき
ほんとうに うれしかった
ねたきりで したからみあげるだけよりも
ちょっとだけ せかいがひろがったね
そらが りょうてをさしだすようになったとき
ほんとうに うれしかった
「おこして」 「すわらせて」 「だっこして」
いえないけれど つたえられるようになった!
そらが ハイハイしはじめたとき
ほんとうに うれしかった
ねがえりしたいときに ねがえりできて
ねるのにあきたら じぶんでおきて
ほしいものを てをのばしてとって
ひとりで いどうできるって・・・
じぶんでえらんで じぶんでたいけんして
いたかったり にがかったり
あじわうために うまれてきたんだもの
そら よかったねぇ ここまできたよ
スプーンをつかいだして コップをもち
そのうち だんだんはがはえてきて かめるようになる
おむつがとれて パンツになって
ひとりでトイレにいくようになる
あさ めがさめてから よる ねるときまで
ぜんぶ ひとりでできるのよ すごいでしょ!
ますますひろがって じりつしていく そらのせかい!!・・・
・・・・あ!
ひとは いつかその道を
フィルムの巻き戻しみたいに戻っていくんだなぁ
と ポカンと おもった
トイレがひとりでできなくなって
歯がぬけて噛めなくなって
ひとりではすわれなくなって
話しにくくなったり 記憶もうすれて
寝たきりになる・・・のは
お! まるで あかちゃんへ逆戻り!
そっか あかちゃんに戻って
生まれる前の世界に戻っていくんだね
それでいいんだね
順ぐりの 巻き戻しの くりかえし
みんな こうしてお世話になって
みんな こうしてお世話して
みんな こうしてまたお世話になる
お世話になる方が多いんだなぁ
お世話してるときは あたまがはっきりしている時代
お世話になってるときは あんまりおぼえてない時代
年とると忘れっぽくなるのは
お世話になるのをおぼえていたくないからかな
おぼえてないけど みんなお世話になって大きくなった
おっぱいあげて 10kg以上もやせた娘を見ていて
わたしもこのごろ よく母を思い出します
(「解き放つ」)
渦中にあるときは その場面に必死でせいいっぱいですから
なかなか ストーリー全体の意味や
その場面のひとりひとりの役割に気が回りませんが
年をとっていくと だんだんと
どの場面も なにひとつムダがなく
完璧なシナリオとキャスティングだったことがわかってきます
年を重ねるって いいなぁ って
このところ しみじみ思うのです
価値判断を手放し
条件付けを手放し
思いこみや こだわりや 執着や
そういったものが希薄になっていくにつれ
「お任せ」で生きることが易しくなって
感謝ばかりになって・・・
10代も20代も 30代 40代 50代も
それぞれがかけがえのない体験の積み重ねでしたけれど
これから先も さらに楽しみなのです
70才の坂を越えたら
70回 門松をくぐったわたしでなければできないことが
坂の向こうに待っているような気がします
若いときのようにはできませんけれど
若いときには出来なかったやり方で向き合っていこうと
ふつふつと何かが湧いてきて みたされていく感じがします
それこそが しあわせなのだと感謝しています
合掌
(2010,09,06 「ゆめこのひとりごと」より)
おかげさまで
みなさまの満足のお顔とともに
終えることができました
ご参加いただいたみなさま
応援してくださったたくさんのみなさま
ありがとうございました
和尚さんの人生 面白かったですね
面白かったけど
みなさん ハンカチ出して
よく泣かれました
お母さんとの毎日のようすは
かけあい漫才のようで
いやぁ 笑いました~
お話が終わって
コーヒーをいただきながら
いつのまにか座談会がはじまって
「愛と恋のちがいは?」など
またまた盛り上がっていましたね
帰る時に ともだちが
つぶやいたひとこと
「いい集いだったね~」
ああ よかった
みなさま ありがとうございました
このイベントに間に合うように
はぴここの一角に
本田照男さんのコーナーを設けました
(葉書大の原画 額装込 13000円)
繊細で 楽しくて それでいてパワフルな絵です
どうぞ 見に来てください
私がつけた彼のキャッチコピーは
「60才にしてめざめた
時空を遊ぶ画家 本田照男 68才!」
和尚さんも応援してくださって お買い上げ
ありがとうございました 合掌
(追記)
今回いただいた参加費から お茶菓子代をひいた残りを
法話のお礼として和尚さんにお渡ししようとしたのですが
辞退されましたので そのお金は
興徳寺の裏山を桜とどんぐりの山にしていく進行中のプロジェクトがありますので
そちらのNPOに寄付させていただくことにしました