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信頼するぶちさん(岩渕裕一さん)が
facebookに こんなうれしいお知らせを載せて下さいました

https://www.facebook.com/yuuichi.iwabuchi/posts/571837672923298?comment_id=3366156&offset=0&total_comments=6&notif_t=share_reply

ぶちさんは こんなひと
あーねら ぶちさんのHP http://www12.plala.or.jp/anela/


「ゆめこさんが厚木にやってくるので♪」

先日、大好きなゆめこさんから
「11日、12日は何かイベントがありますか♪」
とメッセージをいただきました☆

ゆめこさんは日本各地でお話会をされている
ヒーリングアーティストさんで、

8~9年前、ぼくとゆきさんがすぴこんに出ていた頃に
ご縁をいただき、それからお世話になっている
一緒にいるととてもあたたかくなる、とてもステキな方です。

*こちらがゆめこさんのHP
 http://yumekosan.com/

どうやら12日に小田急相模原でお話会を行うので、
両日、厚木に泊られるそうです☆

せっかく、ゆめこさんが厚木にいらっしゃるので、
僕とゆめこさんで気ままで楽しい座談&質問会ができれば、
とっても嬉しいかも♪と思ってます。

4月12日(土) pm6時~8時
会場  本厚木 ギャラリー喫茶なよたけさん ←地図 
            小田急線 本厚木駅 東口下車 5分
             厚木市中町1-6-1 セントラルハイツ2F       
              TEL 046-222-8887  
料金  2500円+ワンドリンク

もし、ゆめこさんや僕の話を聴きたいという方が
いらっしゃいましたら、
メッセージをこちらまでお送りください(*^_^*)
http://www12.plala.or.jp/anela/mail-form.htm

もちろん、こちらもおススメのお話会ですよ~☆

☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~

 04月12(土) 神奈川県相模原市 13:00~ 

    ・13:00~ お話会        4,000円

    ・ご希望があれば「今、あなたに必要なエネルギーの絵」を描く個人セッション
         おひとり10分 5千円 (はがき大 原画付き)

    ・ 会場  〒252-0314 相模原市南区南台3-9-21  地図
                「小田急相模原」駅より徒歩7分

          サークルレインボーズ   tel 042-712-3823
           クリスタル&ジュエリーのリトリートハウス~
      
    ・お申し込み 連絡先  電話 042-712-3823
                メール shop*circle-rainbows.com
               (*を@にかえてメールしてください)







昨日 お友達と
しだれ桜で有名な
富士宮市柚野の興徳寺へ
桜を見に行ってきました

寺の住職は 50歳を過ぎて家族の訃報をきっかけに
ブラジルの生活を切り上げて 修行を始め
55歳にしてその道に入り
この10年間でみるみるまわりを変えていった
わたしの幼なじみの同級生です

それにしても
寺は桜に囲まれて
それはそれは見事なありようで
桜越しに見る富士山は 絶景です
みごとに裾野まで見渡せる・・・カメラなどでは
写せない見事さなのです

彼は裏の山を少しずつ買い取って 
毎年小学校の子どもたちや親たち
そして彼を支える有志たち160人くらいで
広葉樹を植え続けています

ところどころに桜の木を配し
30年後には桜とどんぐりの山に…という構想が
沢の湧き水をひいて造った池には
すでに100匹以上のあまごが元気に泳いでいて
着々と進んでいます

近隣の農家は イベントの多い寺のために
田んぼや竹林や豚舎も駐車場などに提供し
檀家でもない人が彼岸花を美しく移植した土手を築き
彼の呼びかけに喜んで参加する人の輪が広がっています

山の傾斜の途中には 広くて平らなくさ原があり
そこにいずれ茅葺き屋根の家を建てて
大人も子どももおおぜい集まって
かまどで火吹き竹で火をおこし
けんちん汁とご飯の一汁一菜の食事を 
土間でワイワイとみんなで食べる・・・

「アウトドアやキャンプ体験じゃなくて
 それがふつうの暮らしだったことを
 子どもに伝えていきたいんだよ」

なにしろ どこで顔を上げても
目の前に富士山が!・・・という
それがなによりのごちそうじゃないですか!

「富士山見ながらお風呂!」も造ろう!と
そんな自然王国の原型が出来上がりつつありました

どうしてそんなにお金があるの?との無粋な質問に
「だって おれは金はいらないもの(^^)」との答え

10年前に 1年の間に 弟 奥さん 父親を相次いで亡くし
子どもたちは育ち それぞれ海外で自分の生活をしている
収入のすべては ここにつぎ込み 
ここのみんなに遺す(のこす)覚悟のよう

彼は私と同い年の 今度65歳

そして彼は 自分の体を使った夢の実現と平行して 
認知症で歩けない母親の介護をしていました
いわゆる 老老介護です
けれど 彼の介護は 朗々介護です 

ちょうど 私が玄関から「ごめんください」と声を掛けた時 
奥から太鼓とカネの音が聞こえていて
なかなか出てきてくれない・・・

軽妙なおはやしに わたしまでなんだか楽しくなってきて 
ニヤニヤしながら玄関で待っていましたら・・・ 

明日(4/6)の花まつりの稽古でもしているのかと思いきや
それは彼がお母さんと 太鼓とカネをたたきながら
♪ いきなくろべい みこしのまぁつに~♪と
なつかしい「お富さん」の歌を歌っている最中だったのでした

時々頼まれる老人ホームや 介護センターでの法話
(彼はワンマンショーと言ってますが)の練習だそうな

お母さんの反応を見ながら
ウケないやつはすぐに切り上げて
笑いが多いのを延々と歌い続ける・・・(^^)v

「年寄りだからって 前とおんなじネタをやっちゃ
 おれのプライドが傷つく」 と
こうして毎日 お母さんと向き合って
手を握ったり 顔にふれたり
大笑いしながら 二人で歌っているのだなぁ

そして 彼は言います

[男はたいてい親の世話を嫁さんに任せてしまって
 せっかくのチャンスを逃してしまっている。 もったいないことだよ。

 ペットを飼って世話をしても、だれもほめてはくれないが、
 親を看ているだけで世間はほめてくれたりする。(笑)
 なにより親は、ペットよりもずっと気持ちが通じるじゃないか。
 ちゃんと日本語を話し、歌ったり笑ったりしてくれる。

 人間関係は人と人の距離、 どれだけ近くに接するかだよ。
 赤ちゃんの時の抱っこの距離から、手が届く距離へ、
 見える距離から 見えないとこへ、
 子どもは育って親からだんだん離れていくけれど、
 再び親とこんなに近く親しく接し 、お風呂に入れて洗ったり、髪を乾かしたり、
 服を着せたり、ふとんに抱いて寝かせたり、
 ふとんの肩口を押さえて【おやすみ!】と言う時なんぞ
 いとおしくて、ブラジルならばキスしたい気持ちだ…

 こうして育ててもらったことを忘れていたけれど、
 こうやって思い出すことができるのが、どれだけ幸せなことだろうか…

 また昔の距離に戻れる気持ちが、どんなに自分を豊かにしているか・・・
 これを嫁さんに任せてしまうのは、本当にもったいないことだよ。]

と あきずに母親をあやして 笑わせているのでした

日本の男性にも
育児休暇と 親の介護休暇があってもいい と
わたしはそう思ったことでした
(介護休暇を要求する男性が増えてくることを願います)(^^)


本当に よい花見をしてきました~…







自信が持てなくて
みんなの中にいると
涙が出ちゃうこともあるというあなたへ

○○さん

わたしたちは みんな全体の一部だから
ジグゾーパズルの1ピースのように
凹と凸の形で出来ているよ

凹ばかりの形はないし 
凸ばかりの人もいない

わたしもそうだったけれど
わたしが楽になったのは
凹が減ったからじゃなくて
凹の価値がわかったからなの

凹み(へこみ)は 短所や欠点ではなくて
誰かの凸とつながるために必要な形
だから凹の形は 凸と同じ価値

自分の苦手(凹)を補ってくれる隣りの得意(凸)も
隣の苦手(凹)を補っている自分の得意(凸)も
ひとつに戻るための 同じ価値の形

わたしたちは 初めから全体の一部なのだから
本当は初めから出っぱりを持っている
ただ その出っぱりを見つけられないだけ

ひとは自分の全身を見ることが出来ないから
ひとにどう見られているかによって
自分の価値を決めてしまいがち

でも 見ているひとも みんな学びの途中だから
自分が正しくて 自分と違うのは間違っていると思えたりして
比べたり 批判したり 責めたりして
相手も自分も傷つけてきた

ずうっと つらかったよね

でもね そんな人生のシナリオは
どういう意図で書かれたのか と考えるとね

自信が持てない人のテーマは
自信をもって 自分を好きになって
しあわせに生きるためじゃない?

だから あえて 自信が持てない環境を
自分が選んでみた

これでもがんばって自分を尊いと思えるかな?って
これでもか?これでもか?って
・・卒業試験はむずかしいね

でも あなたはずいぶんと問題を解いてきた
あなたのところに 心の凹を埋めてもらいたくて来る人がいる
あなたはその傷を埋める凸を持っているからよ

あなたの涙は
自分の凸がわからなくなったとき
自分の凹にも凸にも同じ価値があることを忘れたとき
このままの自分じゃいけない気がして
心がふるえて 魂が泣くのね

これからも ずっと
わたしたちはあなたに会いたくて訪ねます

わたしたちが あなたをこんなにも必要としていることを
あなたの凹も凸も 全部まるごと好きだということを
あなたが あなたに言うまで
いつまでも 信じて待っています









わたしの言葉にすてきな絵をつけて
日めくりカレンダーにしてくださった広島のYOKOさんから
1本の映画と 1冊の本を紹介していただいた

はい 観ます
はい 読んでみますと即答して
出先のホテルでパソコンを開いた

まず クロスロード:新しい世界観の陣痛で検索してみた
YouTubeで(無料)の98分の映画
http://www.youtube.com/watch?v=4XbclWTPkEM

たくさんの専門分野の学者たちが話す
その分野からみた 今の世界の状況と人類の未来
そして 結論は  ひとつ・・愛

字幕スーパーに追いつかず
何度も止めては読み をくりかえした

ワクワクして ノートに書き始めた
こんなに真剣にノートをとったのは
生まれてはじめてかもしれない

私の話では届かなかった男脳のかゆいところに
これなら手が届くというすっきり感がある(^^)v


みなさん ぜひ 観てください!

時間がなければ せめて38分22秒あたりから始まる「幼虫・蝶」と
その次の章「意識的な進化」だけでも観て下さい
とてもわかりやすくまとめてくれています



我々が直面する重大な問題は
 問題を引き起こした同じ思考レベルで解決することはできない

        ーアルバート‥アインシュタインー

(内容より)
「現在 我々が直面している全問題、 それらは問題ではなく、実際には質問だ。
 我々は誰なのか?
 誰になることを 本当に選択するのか?
 どう人生そのものに関わることを選択するのか?
 人生のすべての異なる要素に 環境に 地球そのものに
 そしてもちろん人々に どのように関わることを選択するのか?
 なぜ ここにいるのか?
 ここからどこに向かうのか?
 わたしの人生の意味とは 何なのか?
 我々は 古い解決策ではもはや維持できないという転換期に来ていて
 それが原因で危機に直面している・・・・」


勧められた本も届いた

山川紘矢氏・亜希子氏推薦の
「喜びから 人生を生きる」 ー臨死体験が教えてくれたことー
アニータ・ムアジャーニ著

本の帯にはこう書かれています。

「私の癌が治ったのは、心の状態や信念が変わったことよりも、
 自分の真の魂が輝き始めたおかげだとはっきり言いたいと思います。
 多くの人から、プラス思考のおかげで治ったのかと尋ねられましたが、
 そうではありません。臨死体験の最中に私が置かれていた状況は、
 心の持ちようをはるかに超えたものでした。
 私の癌が治ったのは、自分の有害な思考が完全に消えてなくなったからです。・・・」(本文より)



すべての道は つながっていると信じています
だから この本も
映画と同じ結論に 私を導いてくれることになるでしょう

新しい世界 新しい生き方のキーワードを示してくれます



ずっと以前に このブログに載せた詩を思い出しました


* 信じて 待つ      2003, 3,23 *

私たちは、もともとひとつの光でした。
あらゆる感情をあじわうために
あらゆる人生を体験してきました。

このひとつの人生だけをみると、
お金持ちの家に生まれてくる人もいたり、
生きているだけで せいいっぱいの国に生まれたり、
健康だったり、身体が不自由だったりと、
とても不公平に見えますね。

けれども、何百回、何千回・・の転生の中で、
ある時は王様もやり、ある生では泥棒もやり、
警察官もやり、スポーツ選手もやり、病人もやり、
殺す人をやったり、殺される人をやってみたりと、
あらゆる役柄を体験することで
みんなバランスがとれて平等なのです。

100人いれば 100通りの道を歩いてきました。
ですから、戻るところはひとつでも、
帰り道はまた100通りあるのです。
同じでなくていいのです。

ひとは、
科学や物理学から、スポーツや医学から、
宗教や、音楽、絵画、彫刻などの芸術から、
または、病気にかかることから、
あるいはそれを看護することから、
愛する人との別れから、淋しさや孤独から、
海や山の自然から、出産や子育てから、
健康や喜びをもたらす料理から、
あるいは、争いや戦争の中から、
必ず何かの感情をともなって、
生と死、肉体と魂、ここに在る意味や役割について考え始め、
やがて宇宙の真理に気づいていきます。

それぞれ自分の書いたシナリオ通りに、
それぞれのテンポで目覚めていきます。

必要な時に、必要な体験をして、
体験の中の毎瞬々々が、チャンスの連続。
誰と比べる必要もないのです。

それは、5年10年という時間ではなく、
一生、二生、あるいは五生、十生・・・
あるいはもっと先のことかもしれません。
次元を越えて、星をまたぎ、私たちは進化を続けます。

どの道を歩いても、
みんな必ず光に戻ります。

だからこそ、
地球という星に生まれた人間として、
野の花に目をとめ、
季節をあじわい、
日々のできごとを感じ、
この肉体を愛し、
あらゆる生命を慈しんで、
この生を大切に生きたいと思います。

“ 信じて 待つ ”
そんな、宇宙の大きな愛に
近づきたいものですね。









女性の新しい発想が、新しい流れを作る。

闘わない意思表示!

ぜひ 応援したい。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140402-00000033-asahi-soci

(以下、携帯電話で御覧頂いているかたのために、記事内容をコピーします。)

 戦争の放棄を定めた憲法9条にノーベル平和賞を――。神奈川県座間市の主婦鷹巣直美さん(37)が思いつきで始めた取り組みに共感の輪が広がり、ノルウェー・ノーベル委員会への推薦に至った。集団的自衛権の行使や改憲が議論される中、「今こそ平和憲法の大切さを世界に広めたい」と願う。

 鷹巣さんは20代のころにオーストラリアのタスマニア大学に留学。そこで出会ったスーダンの男性難民から、小学生の時に両親を殺され、正確な年齢も知らずに育ったと聞き、平和や9条の大切さを実感した。

 今は小学2年と1歳半の子育てに追われる日々。「子どもはかわいい。戦争になったら世界中の子どもが泣く」。家は空けられないので集会やデモには参加できない。自宅でできることを考えた。

 2012年の平和賞は231件の推薦の中から欧州連合(EU)が受賞した。「欧州の平和と和解、民主主義と人権の向上に貢献した」とされた。鷹巣さんは「EUには問題もあるが、ノーベル平和賞は、理想に向かって頑張っている人たちを応援する意味もあるんだ。日本も9条の理想を実現できているとは言えないが、9条は受賞する価値がある」と考えた。

 昨年1月、インターネットで見つけたノーベル委員会に、英文で「日本国憲法、特に第9条に平和賞を授与して下さい」とメールを送信。その後も計7回送ったが、返事はなかった。

 友人にやり方を教えてもらい、5月に署名サイトを立ち上げると、5日で約1500人の署名が集まった。ノーベル委員会に送信すると、すぐに返事があり、ノミネートの条件がわかった。推薦締め切りは毎年2月1日。国会議員や大学教授、平和研究所所長、過去の受賞者らが推薦できる。受賞者は人物か団体のみ。憲法は受賞できない。

 考えた末、鷹巣さんは受賞者を「日本国民」にした。「9条を保持し、70年近く戦争をしなかった日本国民の受賞に意味がある。みんなが候補として平和を考えるきっかけになれば」
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朝日新聞社




ILLUSTRATION BY nyao nyaoチャ箱♪  
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