祈りかたについて　私はこう思っています

いつかブログにも書いたことがありましたが
「言葉」は望んでいることとウラハラなことがあります

「事故にあいませんように」という心配の祈りも
「事故にあいますように」という祈りも
実は　同じ体験をすることになります

現実は　フォーカスして意識を向けていることが創造されます
考えないようにと避けて逃げているものも　
やはりそこに意識を向けているので　それも創造されます

なんであれ
「思い」は祈りとして　宇宙に響いていますし
望んでいるいないにかかわらず
「言葉」も　宣言として現実を選択しています

お祈りするとき
「こうなりますように」という祈りは
いまはそうではないという思いがありますから
いまの状態が続くことになるので

「すでにそうなりました。ありがとうございます。」と
過去完了形で　感謝で祈るようにしています

「もう願いは叶えられた」という感謝の祈りは最速です

願いが叶ってうれしくてありがたい気持ちや
念願の景色や香りや音までリアルに想像して
それを細胞にまで感じてしまったら・・・
それが現実創造の最強のツールです


私のブログを見てくださった岡山の友人から　こんなメールがきて、
とてもうれしくなったところです。

「・被災地で働くすべての方々へ「祈り」が「力」となりました。

　・原発事故による放射能の影響が最小限になりました。

　・いま苦しんでいる人たちに速やかに助けが届きました。

　・それぞれの魂に光が届きました。

　と、　過去形で祈らせていただいて　ありがとうございますと

　お祈りさせてください。」


すでにそのようにして祈っている方がたくさんいらっしゃいますが
あらためて書いてみました。

ありがとうございます。