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Kさん
こちらこそ ありがとうございました。
自分を好きでいられるように 生きてくださいね。
するべきか、やめるべきかで迷うときは、
これをする自分を好きか、
しない自分を好きか、で選んでね。
誰かが言うから、みんながそうするから、
こちらの方がお金になるから、と選んだ時は、
うまくいかなくなった時に、
最終的には自分を責めて 自分を好きでなくなります。
100人を敵にまわすよりも、
自分を敵にして 責めていじめることの方が、
はるかに苦しいものです。
その時その時、自分を好きでいられるように、
せいいっぱいの選択をしてください。
その時の自分を好きでいられたら、
結果がどうであれ、
これがあの時の最高の選択だった、と
自分を誰かの非難から守ってあげられます。
たくさんの中から選択するときは、
どれを選択した自分が楽しそうか 想像してください。
いちばん自分らしくて、気持ちが楽で、笑っているのはどれか・・
想像して感じてみてください。
お金は、人生ゲームの中の引っかけ問題のようなもので、
それを基本にして選ぶと、そのお金は
こころやからだを痛めて 幻のように消えていきます。
自分を信じて 自分らしく、
楽しく 感謝で その体を使っていれば、
自然と必要なものは もたらされます。
私も、がんばって自分で生きているように思っていましたが、
私たちは 生まれたときから、
死ぬまでは生かされるようになっているようです。(^0_0^)
私たちは 忘れてしまっていますが、
すでにこの身体を自分で選んでいます。
親も 環境も、自分のテーマに合わせて選びました。
私たちの人生は、気がついたらここにいた この自分というコマを、
この環境のなかで、次々と遭遇するいろいろな障害物に対処しながら、
いかに輝かせていくかという、心身ともに はまっているゲームです。
たいてい この障害物を、「敵」「災難」「困難」「苦しみ」と思い込んでいますが、
いずれ、この障害物も、
自分が望んで訪れたシフトのチャンスだったことに気づいていきます。
あなたの成長を願う もっともあなたを愛する魂が、
あなたに嫌われても 憎まれても うとまれても
悪役を引き受けて、あなたの人生に入っているでしょう。
あなたは 今までも 今も これからも、
あなたを愛する人にしか 出会うことはないし、
障害がたくさんあった人ほど、
チャンスと愛に恵まれた 祝福された人生だった、と わかったとき、
まわりの景色が激変しはじめます。
そして、この人生は、初めから自分の「思い」通りだったことに、
驚嘆するでしょう。
そして、すべては完璧だったことがストンと腑に落ちて、
この創造のゲームの全貌が、感動と感謝の涙で見えてくるでしょう。
ここは 言葉にならないくらい
すばらしい創造と体験と感動のパラダイスですよ。
どうか あなたが いま
もっともあなたを好きな人でありますように。
ゆめこ
【しあわせ~かつてバチカンで聞いた言葉①~】2015.01.01.
あなたがたは みな
しあわせになりたがっているが
ほとんどの人が
自分のしあわせを信じてもいないし
ゆるしてもいない
しあわせは 伝えてひろげていくものではなく
伝わって ひろがっていくものだよ
あなたが それを信じ ゆるしさえすれば
あなたは自分をしあわせにし
それは またたくまに この星全体にひろがっていく
それは 宇宙全体を変えていくのだよ
あなたの目は
あなたの内側を 外に映し出して見ている
この世界は 共鳴の法則によって
自分と同じ振動数に出会っていく
この世界は あなたが 外にあるあなたを見て
どう感じているかによって出来ている
あなたの感情は
相手の中の あなた自身の波動に反応して
傷つき 怒り 嫌い
そうしてあなたは 自分を発見し
成長し 進化してきた
いよいよ あなたの中にある
あなた自身への 比較や 裁きや
責めや 闘いを 手放していくときがきた
あなたが何を受け取るかは
自分が何を受け取るにふさわしいと評価しているかによる
あなたが あなたに 与えているのだよ
あなたがあなたを もっと好きになり
自分をしあわせにすることは
他のすべてのものを もっと愛し
世界をしあわせにすることと同じことなのだ
それ以外には あなたがたに
すべきことなど なにもないのだよ
しあわせを感じて生きること
それこそが
生まれた目的であり
宇宙への 最大の奉仕なのだよ
雪がふった朝
ベランダに出てみたら
山に雪があって
「山に囲まれていた」と思っていたのが
山々に囲まれていたことを
はじめて知りました
雪の積もり方で
山の向こうに山があり
そのまた向こうにも山があり
そのまたもっと向こうにも山々があることを知りました
雪の深いところもあり
うっすらと緑が透けているところもある・・
ああ・・
目の前のあなたの後ろには 親がいて
その親にも また親がいて
30代さかのぼれば あなたの先祖の数は日本の人口を超え
50代さかのぼれば 世界の人口をはるかにしのぐ
それらの人々のまわりには
兄弟姉妹と 数え切れない友人たちがいて
友人たちにもまた 家族と兄弟姉妹と友人たちがいる・・
なんという とほうもない広がりの中にいることか
そのつながりのひとつが途絶えても
あなたも 私も いまここには存在しえなかった・・
すべてがそうだ・・
食べ物も 花も 器も 生き物も
ひとつの出会いの後ろに
無数の見えないもののいのちがある
すべての一期一会を
「見えるものは 見えないものの一部」として
時空を超えた はるかからの贈りものとして
たいせつに出会っていこう・・
ようやく あなたと出会うとき
わたしは その無限のつながりに思いをはせて
それぞれの時代を 戦い生き延びて
ここまで命をつないでくれた わたしたちの先人たちに
こころからの敬愛を示そう・・
雪化粧の山々を見ながら
ようやくこの時に
再会することになる方たちのことを
しみじみ想った朝でした