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   Author:   Yumeko
    HP:   ヒーリングアートYume
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ある日 だれかと
「しばらくAさんに会ってないわねぇ」などと話し
また違う話題で
Bに行ったときの話をしていると

Aさんから「いま Bに来ています!」
という情報が入ってくる

Cさんについて考えていると
Cさんに わたしからの着信が届いたりする
まだ 発信してもいないのに・・・

思っていることが
どんどん現実化してくる
しかも とっても速く・・・



[おおきな私]の中の誰かが
この私が思ってるところに
いつも動いて 体験してる

小さな私が動かなくても
どこかの私が体験したことを
[おおきな私]を通して
この私が体験している…

この私が体験していることも
やっぱりみんなの体験になっているのだなぁ

みんなが つながっているのだなぁ

だから
比べることも
うらやましがることも
卑下することもなく

それぞれがいま 目の前のことを
自分らしく体験して生きてさえいたら

すべてのひとの体験が
自分の体験としてあじわえて…

喜びとともに
どこかの私の苦しみもまた 
全体の痛みを通じて
寄りそい 自分をみつめ 
愛と感謝にもどるための
道しるべとして…

部分を生きながら
全体につながって
すべての部分を感じて生きる…

それが ひとつを生きるということなのだと

私は 今
散り始めた桜のはなびらを
頭に 顔に 肩にいただきながら
しみじみ しあわせな
春の陽の中にいます




(写真は どちらも携帯電話の画像です)



かんがえてみたら 30年以上も前になります

こどもたちが保育所に通っている頃
デパートにつれていったりすると
三つ子のうちのひとりが
決まっていつもいなくなるのです

まあ 手が2本しかないのですから
ひとりはスカートにつかまらせておいたりするのですけれど
目も2つだし 私の死角にうまくはいって
脱走していくのが いつも長男

全部の階を探し回っても
なにしろ本人は 楽しい冒険をしていて
泣いたりしていないので 
なかなか見つからないのです

やっとやっと さがし当てて こちらは怒り心頭!
開口一番!
「どうして ママのそばにいないの!!」

そんな時 彼はケロッと
「ママがいけないんだよ
ママがいつも 僕の行きたいところに行けば
いつだって 僕はママといっしょさ♪」

その頃の私は
まったく なんて自己中なヤツなんだ!
コイツは自分のまわりに太陽が回ってると思ってる!
そんなもんじゃないんだから 世の中は!
と 怒るばかりでした

今おもえば
それが制限のない こどもの世界 
こどもって なんてステキなの?!と思うのですが・・

そう思えるのに
私は 30年かかったということです





いつか 九州で
 
「この子が 私の言うことを
 ちっともきかなくて 困ります」

と 小学校4年生くらいのお子さんをつれた おかあさん

彼は となりで手に持ったゲームに夢中でした
目が離せないくらい しんけんな表情

「ねえ きいていい?
 どうしておかあさんの言うこと きかないの?」

彼は 目も上げずに 即答!

「だってさぁ おかあさんは しあわせじゃないもん!
 いつも文句ばっかり言って おこってばっか!
 おかあさんの言うこときいたら
 しあわせにならないじゃん!」

おかあさん!
あかあさんがしあわせだったら
おかあさんのするとおりにするのだそうです!

(言うとおりにするのではなく
 するとおりにする というのが ミソですね) 

こどもって オトナだなぁ~ (*´∇`*)

おかあさん!
「しあわせの見本」として 生きましょう!



みなさま ありがとうございます

もうじきこのブログが本になります!
たぶん三冊くらいに分けられて
その一冊目が 来月には出来上がることに!

それだけでもじゅうぶん感激なのに

そのうえ さらにその本に
あの葉祥明さんが推薦の言葉を書いて下さるなんて!

ほんとうに なんてことでしょう!
何が起こるかわかりません
ますます 感謝ばかりです 合掌



人生は 思いもかけない奇跡の連続です
「何が起こるかわからないから コワイ!」を
「何がおこるかわからないから ワクワクする!」に変えて
生まれることを許された 
しかもまだ生かされている自分を信じて
明るく生きましょう!

明るい体験をするために


(以下は コミュ書き込みから抜粋)

わたしも まだ今ほど幸せを感じられなかった頃
娘が誕生日にプレゼントしてくれたのが
葉祥明さんの「リトルブッダ」でした

忘れもしません
おおきな美しい絵本は
カバーもされず 袋にも入れられることなく
美しい表紙をそのまま見せて
太い緑のリボンで結ばれていました
(わたしの知っている一番ステキな包装でしたヨ!)

いっぺんに好きになり
彼女が自分のために買ってきたもう一冊
「イルカの星」まで 
ねだってゲットしたくらい(*´∇`*)

その後 たくさん集めて・・・

いつか その本にサインが書き込まれ
二人で対談講演をさせていただいたり
先生のお宅に
私の原画が飾られたりするようになるなんて・・・

だいいち わたしが絵を描くようになるなんて・・・

そんなことが起ころうとは
本当に夢にも思わないことでした

人生は 想像がつかないくらい おもしろいです!

生きてさえいたら
 
目の前のことだけ こころから楽しんで
感謝で生きていたら
思いもかけないことが起こります

20年前のわたしは
苦しくて死のうとしていました(笑)
こんな20年後があるとも知らず・・・(笑)
もったいないことでした

信じて生きてくださいね

どうぞ ご一緒に


ゆめこ




生きるうえで あなたに
するべきことなど なにもない

ひとつだけ あるとすれば
幸せに生きるべきである

何を体験するかを 思いと言葉で選択し
それについてひとつ 行動を起こすこと

さあ それで スイッチは入った!

 
情報は いつもぬりかえられて
新しくなっているのだから
あの時の情報は
あの時の真実であって
毎日新しくなっているあなたが
いま あの情報に固執する必要はないのだよ

どんな情報も
その時 体が動くのでなかったら
あとは 選択肢のひとつと考えたらいい

あなたがあなたを幸せにするべきであるということに
納得がいくのであれば

その時 もっとも明るく 軽く 温かく
解放を感じる方を 選んでいけばいいのだ

いつだって 答えは
その時のあなたが持っている

人生を味わうためには
どちらを選択しても まちがいはない

いまあなたが味わっていることを
あなたがまちがいだと 思わなければの話だが

いつだって
祝福されてそれが起きていることが信じられたら
人生の苦しみのおおかたはなくなって

感謝ばかりが見えてきて
本当の豊かさに恵まれるだろう

それが 自分を幸せにする最短コース・・
いや もうすでに幸せだということがわかる・・
いや 今が幸せだといえるコツだよ




ILLUSTRATION BY nyao nyaoチャ箱♪  
Copyright © Yumeko All Rights Reserved.


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