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[ありがとう金太郎飴]
人生のどこを切っても[ありがとう]が出てくる長~い飴です
切っても切っても切っても切っても[ありがとう]しか出てこない・・・


[しあわせあんこ入り鯛焼き]
あたまからしっぽまで
[しあわせあんこ]がたっぷりつまってる鯛焼きです
どこから食べても しあわせあんこに当たらないところがない・・・


考えていたら なんか・・
 
お腹いっぱいになった (*´∇`*)





先月末におじゃました岡山県の神島

369(サンロック)というお店のテラスで
雨も上がり 島々を見ながら
皆さんと焼きそばランチ

焼きそばはもちろん
景色がなによりのごちそう
あんまりきれいなので
皆さんにもおすそ分け

庭のクローバーは
四ツ葉がいっぱい見つかるとか…
さっそく見つけた方から
ひとついただきました

感謝







grounding.songs「モリノコエ」と書いてあります

熊本県の阿蘇から届いたCD・・
アンナプルナの皆さんには「やっぱり」といわれてしまいそうだけれど
私はやっぱり「巡礼」をリバースしながらこれを書いています
エンヤの曲にマイサの詞が
やっぱりわたしの胸をせつなくさせます

「巡礼」

1. 人は 鳥
  鳥は 風
  風は 空
  空は 川
  川は 涙
  涙は 母
  母は 森
  森は 人

2. 人は 花
  花は 舟
  舟は 月
  月は 海
  海は 命
  命は 愛
  愛は 神
  神は 人

 あなた求め
 自分さがして
 巡礼を ゆく

3. 人は 悲しみ
  悲しみは 旅
  旅は 虹
  虹は 魚
  魚は 星
  星は 魂
  魂は 歌
  歌は 人



ほうら やっぱり泣かずには歌えない・・・
1~3番まで 「人は・・」で始まり
「・・は 人」で終わります

人は鳥であり 風であり 空であり
愛であり 命であり 神でもある
悲しみであり 歌であり・・そして人である
人はすべてを含んでいる・・
すべての中に人がある・・・

たくさんの悲しみや喜びを巡礼しながら
だからこそ 人生は なんて深淵で甘美であることか・・
もがきながら 傷つけあいながらも
人はなんて いとしいものなのでしょうか・・・


6曲目の「慈しみ」という歌の作詞家は
なんと お釈迦様です
驚いたCDです

ところが私は「いよいよCDができました!」というお便りに
あまり驚きませんでした
なぜって ずいぶん前から私は
気に入った曲を特別に録音しておくって頂いたりしていたので
すでに彼らの歌声がドライブのお供をしてくれていたからです

でも 今回のCDは はじめて聴く曲もいっぱい入っていて
とってもうれしかった

10曲目の「龍神さまのフラダンス」は
詩も曲もステキでステキで 思わず身体が動いてしまいます

「龍神さまのフラダンス」

1. 都会から いなかへ
  砂漠から みどりへ
  争いから 和解へ
  龍神さまのフラダンス
   
2. 怒りから ゆるしへ
  終わりから 始まりへ
  悲しみから 喜びへ
  乙姫さまのフラダンス
   
3. 絶望から 希望へ
  戦争から 平和へ
  暗闇から 光へ
  観音さまもフラダンス

4. 芋虫から 蝶々へ
  私から あなたへ
  囚われから 自由へ
  オム サラスヴァティ エイソワカ


お父さんマイサの詩も
お母さんチコの声も
ますますやさしくなっていて
娘ラビちゃんの声は つつましやかで
ラビちゃんの夫の0toさんのギターが またせつなくステキです

農園で収録されたこのCDは
土や風の匂いがして
虫や鳥の声に癒されるばかりでなく
せつなさと なつかしさと
たのしさと やさしさと
この時代を 足を地につけ
自然と それを共有しているすべてのいのちと共に
生きていく喜びと感謝と勇気をくれます

毎日 この家族の生の音を聴いて育つアンナプルナのお茶が
おいしくないわけがありません
彼らが歌い出すと 無農薬の農園から
鳥やカエルや虫や 時にはキツネまで集まって
演奏に加わってきます

今夜はこの音楽をバックに
アンナプルナのおいしいお茶をいただくことにしましょう



マイサこと正木高志氏は「木を植えましょう」という著書でご存じの方も多いと思います
・・(CDの中の「木を植えましょう」から)
  小鳥たちのために 木を植えましょう
  魚たちのために 木を植えましょう
  子どもたちよ山に 木を植えましょう
  生まれ変わる世界に 木を植えましょう
  私たちは森からきた 私たちは森へ帰る・・

彼は山を雑木林に戻すために
今まで出された著書の利益で苗木を買い
毎年 全国から集まる老若男女と一緒に木を植えて
彼らの植えた花鳥山は昔ながらのりっぱな雑木林の山によみがえって
あちこちで再び健康な生態系をとりもどしつつあります

そしてまた 原発反対の旗を掲げて
出雲から青森県の六ヶ所村まで
木を植えながらのウォークラリーも有名です
韓国を歩いたのは 昨年?一昨年だったのでしょうか
  

このCDやお茶のお問い合わせは
アンナプルナ農園に直接どうぞ

CDやお茶のことはこの日記をお読み下さい
アンナプルナ農園日記 http://annapurnafarm.com/archives/diary/

彼らのプロフィールはこちらを
アンナプルナ農園 ホームページ http://annapurnafarm.com/      
                         




ぜひ おすすめします!!

(成田ゆめの会のmixiネームあすぱらさんの日記から)

日常からすこし離れて こころ穏やかな時間を
般若心経・美しい舞・民族楽器・・・とともに、身体も心もリラックス
お寺の本堂でくり広げられる至福の時間へ

・日時 2011年5月17日(火)10:00~11:30 

・会場 曹洞宗 佛樹山 浄泉寺
    http://www.jyousenji.jp/

    〒285-0902千葉県印旛郡酒々井町伊篠647
    (公津の社駅より 約2km 東関道富里ICより 約2km)

・参加費無料(寄付金へのご協力をお願いいたします)

・プログラム(予定)

 1・曹洞宗 佛樹山 浄泉寺 住職による「般若心経」

 2・安部深雪による舞
    舞姿から天女の舞とも呼ばれる瑞穂舞を、
    出雲大社をはじめ神社仏閣などで奉納。
    沖縄から青森、韓国(江華島)で平和を祈るイベントなどに
    瑞穂舞で参加。(瑞穂舞とはhttp://www.asanomizuho.com/dance.html)

 3・高橋 誠による演奏
    生命音響研究会主宰、民族楽器演奏家・写真家
    http://www.sepia.dti.ne.jp/mahh-koto/index.html
    世界中を旅しフリーランスの写真家として活動。
    自身の撮影した写真(作品)がきっかけとなり“イダキ”(ディジュリドゥ)という
    民族楽器とめぐり逢い、演奏活動をはじめる。
    現在、太古から伝わる世界中の民族楽器(20種類以上)から伝わってきた、
    その民族が大切にしている「エッセンス」を自らの生命のリズムと共に演奏している。
    太古からの響き(エッセンス)を体感・共有してもらえればと想い、
    そして大自然とのかけ橋を志し、ソロコンサートや ワークショップ、
    様々なものとのコラボレーションなどを各地で行っている。


・小さなお子さん連れも大丈夫な集まりにしたいと思います。
  となりに「親子ルーム」も設置しますので、ご利用のうえ、
  無理のないようにご参加ください。

・予約制としますが、急な参加も大歓迎!!
  老若男女どなたでも参加できます。

・JR成田西口・京成公津の杜に9:30に送迎の車を準備しますので
  希望の方はご連絡ください。

・多くの参加が見込まれますので、駐車場はありますが、
  送迎を利用するなどご協力をお願いします。

・集まった寄付金は、
  「もりのこびとたち」東日本大震災復興支援活動「手仕事のぬくもり」を
  1年間充実して行うために使わせていただきます。


・お問い合せ・予約 090-4011-5198(カトウ)
              090-5550-0582(オクムラ)

共催・成田ゆめの会・もりのこびとたち  
協力・つぐみ会





(写真は 朝霧高原の空 5月)

すべてはエネルギーです

「思い」も「言葉」もエネルギーです

喜びは 喜びを生み
感謝は感謝を生んで
自分が出したエネルギーを教えている

いま 身の回りにおきていることを見れば
自分が[過去]に出した[思いと言葉]がわかる

そして いまの[思いと言葉]が
[未来]を創るのだから

いま なにを思い
なにを話しているかに気をつけること

受けとりたいエネルギーを
いま出しておくこと

エネルギーは循環しています


ILLUSTRATION BY nyao nyaoチャ箱♪  
Copyright © Yumeko All Rights Reserved.


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