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埼玉のお話会にきてくださるTさんが、
フェイスブックに マドモアゼル愛さんの記事を、
こんなコメントとともに載せてくださいました。
そのコメントへの返事が 書きはじめたらとても長くなってしまったので、
こちらにのせて、みなさんにもここでシェアさせていただくことにします。
(マドモアゼル愛さんのブログから)
「二年後」
http://ameblo.jp/mademoiselle-ai/entry-11977151057.html
(Tさんのコメント)
ゆめこさんが何年も前から言われていたことは本当なのかもしれない⁈と言う思いと、
これが本当ならすごく嬉しいと言う思い。
後は、ニュースを見た時にこれ位の視点で見れなきゃしょうがないよね(ーー;)
って言う思い。
ニュースの表面だけ見て上滑りしてる人、何してるんだろうって感じる。
そうは言っても、裏に何かあるなとは感じても、
ここまでクリアには感じてない私もいるんだけどね。
これ位クリアに感じ取れるようになりたい物ですね。
(わたしからの返信コメント)
Tさん ありがとう。
私も、来年の冬至までの二年はすごい変化のとき、
大きく変わる時だと思っています。
だから毎日のニュースを、そのプロセスとして見ています。
自分の中の感情や 自分への評価が、
あらゆるものと連動していることを確認しながら。
視点のズームを ずう~っと地球の外に広げてみると、
「人類が書き残したたった2000年の歴史の中では初めての出来事でも、
この星としては何度も何度も繰り返されているいつもの途中だ」と考えるならば、
ひとつひとつにとらわれて心配しなくてもいいし、
「自分」をこの肉体 この生だけでなく ずう~っとズームをひいて、
すべての輪廻転生のバランスとして考えるなら、
この二年の変化の波を、乗り越えるというよりも、
乗ってしまって楽に過ごせると思っています。
自分の中の見たくない部分も すばらしい部分もどんどん出てくるし、
同時に世界中の見たくないものも、
隠されていたすばらしいこともどんどん出てきます。
個人も世界も 真実が明らかになり、
正直 ありのままで在るしかないでしょう。
これから変わろうとしているものが、
その時の「問題なこと、困ったこと、間違って見えるようなこと」として、
これから私たちに、ニュースという見える形で提示されていくでしょう。
今のニュースからいえば、
言論の自由について、宗教について、資源、教育、
人種差別、貧富の差、女性や子どもへの虐待は、いのちの尊厳について、
人類はどうしたいのか、いま考えて、選んでいくのだな、と思っています。
これからの選択の意思表示は、
闘いとるやりかたから、
みんなで手をつないで選ぶ方向に歩いていくのだな と・・・。
「あなたは どちらを選びますか?」と、
毎日テレビで役者が演じてくれているように感じます。
「恐れか愛か」・・・・心配や 独占や 戦う方向か、信じ わかちあい 認め合う方向か。
「依存か自立か」・・・自分で決めずに、誰かのせいにして生きるのか、
自分の創造を楽しんで生きるのか。
「分離か統合か」・・・他人を批判し 比べ 裁いていくのか、寄り添っていくのか。
そしていずれ・・・そもそも ここには、「私」しかいなかった・・と
気づいていくプロセスの今日なのだと思っています。
これからどんどん すばらしい発明、発見、治療法・・・、
今の時点では想像もできないことが開示されていくでしょう。
正義、教育、病気、宗教、生きることそのものについて・・
あらゆる価値観が変わっていくでしょう。
常識といわれていることが大きく変化していき、
誰もがみんな「ふつう」「それでよし」になっていくでしょう。
(もともと そうなのですから)
「何が起こるかわからないから 心配!」を、
何が起こるかわからないから
どうか
ワクワクしていてください
子どもが何かするのには
必ずなにか意味がある・・・
関わるおとなによって
この子たちへの対処は 天と地ほども違ってくる
「みんなと同じようにすることがあたりまえ」の時代が
変わり始めています
変化のまっただ中で 苦しんでいるたくさんの親子を
私たちはどう見て どう考え どうしていくのか
離れるのか 寄り添うのか
役割の子どもたちに
そう問われている気がします
ハンカチなど用意して
ゆっくりお聞きください
かっこちゃん(山元加津子さん 養護学校の先生)が語る
「ゆうきくんの海」
(その1)
http://srx.cocolog-nifty.com/blog/files/vol076.mp3
(その2)
http://srx.cocolog-nifty.com/blog/files/vol077.mp3
NHKの「クローズアップ現代」から
”薬漬け”になりたくない~抗精神薬をのむ子ども~
http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail02_3213_all.html
これを読んだら
かっこちゃんの「ゆうきくんの海」を
思いだしました
(あとでご紹介します)
子どもが何かするのには
必ずなにか意味がある・・・
関わるおとなによって
この子たちへの対処は 天と地ほども違ってくる
この頃私は
「この子をどう育てようか」ではなく
「私になにができるだろうか
この子によって 私はどれだけ成長できるだろうか」と
考えるようになりました
「みんなと同じようにすることがあたりまえ」の時代が
変わり始めています
変化のまっただ中で 苦しんでいるたくさんの親子を
私たちはどう見て どう考え どうしていくのか
離れるのか 寄り添うのか
役割の子どもたちに
そう問われている気がします
子どもは
「未熟な肉体に宿った
成熟した魂」
と 聞いています
宇宙規模の大きな愛で
親が何度まちがっても
何度でもゆるし
条件をつけない愛を学ばせます
自分が選んだ親が
ゆっくり成長していくのを
信じて じっと待っています
・・・・・
そんなことを
子育ての頃に知っていたら・・・
そしたら あの子たちは
私のところに来なかったでしょう
私が あまりに未熟だったから
だから 生まれてくれたのです
この記事、
同感して、 古傷が痛んで、
ちょっとせつなかった。
「ハッとさせられた子どもの言葉」 -おたくま経済新聞よりコピーー
http://news.mixi.jp/view_news.pl?share_from=view_news&media_id=159&from=facebook&id=3214159
(mixiが見られない方のために)
娘を出産して早6年。生まれたての頃は乳の飲みが悪い、すぐに熱を出す、夜泣きが酷い……。と、なんだかだと大変だったはずなのですが、それも落ち着いた今思い出されるのは、辛かった日々よりも、私を見て微笑んだ娘の笑顔、私の指を握りしめた小さな手、そして初めて「ママ」と呼んでくれた日、そんなことばかりです。
でも当時も、そして今も、子供を強く、多分理不尽に叱りつけていることがあるのです。
「こんな事で怒っちゃいけない」、「感情的になってはいけない」。頭で分かってはいても、時々心からそっと鬼達が飛び出してきて、大暴れしてしまう。そして、怒った後は毎回一人反省会。
「私はなんでこうなんだろう」「もっと子供の気持ちを理解しなくては」。
私に限らず、多くのママが直面するこうした悩み。
そんな育児に行き詰まったママ達の間で、『Yahoo!知恵袋』に投稿されている「ハッとさせられた」子供の言葉が多くの共感を集めています。
投稿されたのは2008年ですが、ここ最近の注目により『子育ての悩み』カテゴリでは再びベスト10に入っているようです。
投稿者の方は、二人の娘をもつママ。
あるとき、上の子がトイレトレーニングに失敗してしまい、イライラしてつい怒鳴ってしまったのだそう。
「なんでおしっこって教えてくれないの?じょうずにおしゃべりできるのに。その口はなんのために付いてるの!!」
すると娘は泣きながら「ママ」
すぐに「えっ?ママがなに?」とたずねると
「ママって言うために付いてるの」
投稿者の方は、一瞬頭が真っ白になり、涙が溢れてしまったそうです。
私たちママを育ててくれるのは、育児書でもなんでもなく、実は子供達自身。
投稿者の方はこうも綴っています。
「ママが笑っているとうれしそうにしてくれ、なにもなかったように普通に接してくれるんです。またやさしいママに戻れるチャンスをくれるんです。すごいことだと思いませんか?」
(文:栗田まり子)