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2008.10.25のメモが出てきました
以前 大切な友人からいただいていた
マザー・テレサの言葉の中に
深く考えさせられたものがありますので
ご紹介したいと思います
・・・・・・ ・・・・・・・・
わたしたちは忙しすぎます。
ほほえみを交わすひまさえありません。
ほほえみ ふれあいを忘れた人がいます。
これはとても大きな貧困です。
多くの人は病んでいます。
自分がまったく愛されていない
関心ももってもらえない
いなくてもいい存在なのだと・・・。
人間にとっていちばんひどい病気は
だれからも必要とされていないと感じることです。
人は一切れのパンではなく
愛に、小さなほほえみに飢えているのです。
だれからも受け入れられず だれからも愛されず
必要とされないという悲しみ
これがほんとうの飢えなのです。
愛を与え 愛を受け取ることを知らない人は
貧しい人の中でも もっとも貧しい人です。
愛はまず家庭から始まるのです。
愛は家庭に住まうものです。
こどもたちは 家庭の中に愛やほほえみを
見つけることができません。
こどもたちはさびし過ぎるのです。
さびしさをまぎらわせるために
外へ 探し求めにゆくのです。
・・・・・・ ・・・・・・・・
わたしたちは なぜ忙しいのでしょう?
しあわせのために生きていて
しあわせを探し求めて
がむしゃらに急いで
たいせつなものを こぼれ落としている
(写真の絵は「夕陽に帰る」)