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なにが「普通」か

誰が「普通」か

自分が「普通」か

わからなくなってきたでしょ?


変化する「普通」


みんな「普通」








戦争はイヤだ!
ミサイルなんて許せない!



あなたも 戦っていませんか?

これだけ長く戦い続けて
まだ この星で戦いますか?


地球上から吹き出している
これからの世界に不要なエネルギーにふたたび翻弄されて
まだ 自分の怖れという敵と戦いますか?



お友だちのお義母さんが 孫たちに
ひとりごとのように言っていたそうです

「なんで よってたかって みんなでぎゅうぎゅうしめつけるんだろうねぇ

 何か困っていることはないかい❓って聞いてあげたらいいのにねぇ」

なんてブラボーなおばあちゃん!!


わたしたちは
生まれた場所で 
育ったように
見てきたことから 
自分を護るために
いつもせいいっぱいで 
そうであるしかないのです


その時点において
そうするしかない理由があって
みんな いつでも 本人において正しいのです


「あなたが間違っている!」という思いが
あらゆる戦いのエネルギーです


乱暴者のいじめっ子を
みんなでいじめることが
わたしたちの望む社会でしょうか?

暴れて みんなの言うことをきかないものは
殺すしかないのでしょうか?
暴れる人には 暴れる理由があるのです

私たちには そこから学び
進化する計画があるのです

これからの世界に
何がたいせつで 何を手放していくのか・・・



この星は すべての生命が
共存共栄出来るだけの資源があり
「愛と調和」の見本として創られた星

この星の出来事は
ひとりひとりの思いが集まった集合意識で
創られています

今までと同じ選択を
わたしたちはまだ続けるのでしょうか

自分と他人の分離の時代から
もうそろそろ「私たち」という統合の世界に
意識を変えていきませんか?


見るべくは
「何をしたか」ではなく
「なぜ そうしたか」

キーワードは
「ひとの痛みに 寄り添う気持ち」



こどもたちは
大人のやり方を じっと見ています





「抱き参らせる(いだきまいらせる)」
孔雀明王の働き 
いままさに この星に顕現する











毎月 生まれた日に
観たい映像です

大感動します

皆さんのスマホでも
観られますように


「私が生まれてきたわけは・・」
https://vimeo.com/181365234















三つ子を持って言えることは
人間の性格は 環境で決まるのではない ということ

こんな性格になったのは
環境のせいだと思っていたのは まちがいでした

生まれたときから 違う性格を持ち
オムツをあけた時の匂いまでが それぞれだった

同時にお腹にいて 同じ環境で育ち
同じ時に 同じミルクを飲んでも 
腸内細菌が違うのでしょうね
消化のされ方が違う

興味が違うから 同じものを見ても
喜怒哀楽の感情が違う
食欲から がまんの度合いも違う 

三つ子でさえ こうなのだから
ましてや 違う時期に 違う親から生まれて
違うものを食べて 違う言葉を聞いて育った夫婦や他人が
自分と同じであることのほうが奇跡だ

違っていてあたりまえなのだから
時折り意見があったときには
お祝いのカンパイ!!をしてもいいくらい・・・


そんなことを思う今日 9.11でした

その人を失ったら
その人との学びはできないよ

おたがいに この変化の時を選んで生まれてきて
せっかく巡り合った人なのだから

その人との違いを そのまま受け入れて
自分の間口を広げ 赦し愛する学びを 
おもいきり楽しみましょうよ♪

はい~!

深呼吸~!

さあ ここからだよ~♪














「人の心に灯をともす」より
https://ameblo.jp/hiroo117/entry-10463876702.html


【親切の輪】

南蔵院(なんぞういん)、林覚乗(はやしかくじょう)和尚の心に響く言葉より…


北海道新聞の切り抜きに、ある中年男性の投書がありました。

終電車の発車間際に切符なしで飛び乗り、
車掌さんが回ってきた時に、切符を買おうと
財布を出そうとしたが、財布がなかった。
小銭入れもない。
どこかで落としたのだろうか。

途方にくれたけれども、そのことを正直に車掌さんに言いました。
「すみません。明日、必ず営業所まで行きますから、
今日は乗せてください」

ところが、この車掌さん、よほど虫の居所が悪かったのかどうか、
許してくれない。
次の駅で降りろ、と言うのです。

次の駅で降りても家に帰る手段はない。
ホームで寝るにしては、北海道の夜は寒すぎる。
どうしようもなくて困っていたら、
横に座っていた同じ年格好の中年の男性が回数券をくれたんです。

お礼をしたいからと言って、その男性に名前や住所をたずねたけど、
ニコニコ手を振って教えてくれない。
最後は借りたことを忘れて、なぜ教えてくれないのかと文句を言ったら、
次のような話をしてくれたんです。

「実は私もあなたと同じ目にあって、
そばにいた女子高校生にお金を出してもらったんです。
その子の名前を何とか聞きだそうとしたけど教えてくれない。

『おじさん、それは私のお小遣いだから返してくれなくて結構です。
それより、今おじさんがお礼だといって私に返したら、
私とおじさんだけの親切のやり取りになってしまいます。

もし、私に返す気持があったら、
同じように困った人を見かけたらその人を助けてあげてください。
そしたら、私の一つの親切がずっと輪になって北海道中に広がります。
そうするのが、私は一番うれしいんです。

そうするようにって私、父や母にいつも言われてるんです』
と私に話してくれました。」


『心ゆたかに生きる』林覚乗・西日本新聞社より抜粋転載



それにしても、驚くほど見事な女子高生だ。
同時に、彼女を育てた、ご両親も素晴らしい。

受けた恩を、受けた人に返すのは、「恩返し」。

受けた恩を、受けた人にではなく、
別の人に返すことを、「恩送り」という。

恩送りは、見返りを求めずに、
見知らぬ人に受けた恩を送る。

損得を考えず、ひそかに善行を行うことは、
現代ではあまり、はやらない。
善行をひけらかし、免罪符とする有名人も多い。

本当は、お金の多い少ないや、
事の大きい少ないではなく、自分のできる範囲で、
密かに行う小さな善行こそが、徳積みだ。

「潜行密用(せんぎょうみつよう)は、
愚(ぐ)の如(ごと)く魯(ろ)の如し」
という禅語があるが、

密かに、目立たずに行うことは、
愚(おろ)か者のようでもあり
、間抜けのようでもあるが、それでよい、
という意味だ。


たとえ、愚か者で、間抜けと呼ばれようと、
密かな徳積みができる人になりたい。





ILLUSTRATION BY nyao nyaoチャ箱♪  
Copyright © Yumeko All Rights Reserved.


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