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(これはわたしへの宣言でもあります。)

母親として どうしようもなく
胸をえぐられるような思いがしますね(T_T)

こどものこと いのちのことは
いちばん 心を揺さぶられますね

だから とてもたいせつにあつかいたいと思っています

感情をゆさぶるメッセージには
とても重要な選択が課されているからです

まず ゆさぶって注意をひき
どんな”思い”や”言葉”で 何を選択して 
どんな現実を創りだしていくのか・・・
しっかり見られている気がしています

驚き 共感して涙をこぼしたあとは
自分の選択をよく見る必要がありますね 

戦争にも テロにも 天災と言われている転変地変にも
私達すべてのひとの意識が
深く関わっていると私は信じているからです

この少年に 銃を持たせたのは 私です

みえるもの きこえるもの すべてのことに 
私は責任があります

今だけでなく 有史以前から
私達は つねに自分が豊かに楽にと
「個」の学びをすすめてここまできました

今の世界は 私達が創ってきたものです

幸せだったら
子供に人殺しをさせるでしょうか
満たされていたら
体に爆弾を縛り付けて飛び込んでいくでしょうか
おとなの兵士の役を
自分が生きるために 私もなんどもやりました

私が私をさらい 私が私に銃を持たせて
私が私を撃っているのです・・・

私は 殺すひとでもあり 殺されるひとでもあります
私は 被害者でもある加害者です

戦いのエネルギーと 
怒り 責め 反対するエネルギーは
同じものです

個 分離の学びは 
怖れからくる依存や支配の学びでもありました
それが戦いのエネルギーとなって
私達はどれほど永い間 
その選択をしつづけてきたことでしょう!

もう二度と 同じ選択をしません

戦いのエネルギーを中和するのは
受け入れ 許し 与えるエネルギー

時代は 分離から統合へ
選択は 怖れ 怒りから愛へ・・

認め 受け入れ 共感して寄り添い
無駄をなくし わかちあい・・つながっていく方向へ
そう・・あなたとともに・・

深く感じて 深く洞察し
被害者でもあり加害者でもある”ひとつ”につながって
広い想いで 未来を選択していきたいと

この少年のメッセージは
このことのために発せられたように
私は 今 感じています

ありがとうございます

こころから愛と感謝をこめて 合掌
ゆめこ



追記
いのちのテーマは 重いですね
重いものほど ”思い”と関わりが深いように思います

その部分の痛みを意識しながら
全体を生きることが必要ですね

全体の一部を生きながら
全体として感じていく・・・

全体として感じたものを
一部として生きていく 
永い 広い 視野とこころで・・

そうでありたいと願いつつ・・・




(絵は 【いのち】)




あちらにもっていけるのは 集めたものではなく
与えたものだそうです

ワンネス ひとつ Weの時代・・
これから ”すべてがわたし”という
“わたしたち”の時代に戻ります

今 わたしたちは 
毎瞬 そのための練習を重ねていますね

毎日のできごとや
自分の身に起こらなくても、
テレビをつけたら目に飛び込んでくる情報を
どんなふうに受け止めているのかが
わたしたちの帰り道の速度を決めているようです

感情は つきつめていくと  
愛か怖れか どちらかになります

怖れは 心配し 蓄え 逃げ 攻撃し バリアーを張り 
分離し・・・裁きます

“すべてが わたし“という時代へのプロセスで
裁くということも変わっていくでしょう

世界中のだれでも みんな 幸せになりたくて 
せいいっぱいの選択をして生きています

“怖れ“から学んだ今までと同じ選択をしていくのか
共感して 心をよせてつながっていくのか・・

”わたし”から 全体の違う側面を生きる”わたし”へ
なにを与えて行くのでしょう 

”わたし”が”わたし”を傷つけていることに
もう気づくときですね

”わたし”から ”わたし”に与えられるものは
愛でありたいものです
そのためには
”わたし”から ”わたし”に与えるものも 愛・・

愛は 分かち合い 許し 信じ 待ちます
違う顔をした”わたし”へ 愛を 
惜しみなく愛を 

与えることと 与えられることは同じこと
与えることが “得る”こと  
それがトク  それが 徳

あちらにもっていけるのは 
与えたもの 徳なのですから・・・

・・ほんとうは・・・ 
”全体のわたし”から見たら  
与えるも与えられるもない 徳もない・・・
”循環”があるだけ・・・

ここには”わたし”しかいないのです(^^)

それが”ひとつ” ”ひかり”の世なのですね



(絵は【異次元へ】ー時空を超えて ひとつに ひとつにー)




きょうの雨は わたしにとって
いつも以上に しあわせな雨でした

あちこちから うれしいメールが届いて
あっというまに 一日が終わりました


その中でひとつだけ ご本人の了解を得て
こんなメールを ご紹介させていただきます


* 注 私の原画が届いたというメールです。
シャレがお得意なかたで、「ハイ」を「あい(愛)」と言ったりなさるので、ご理解ください。


(Aさんから)
愛のブルーロータス、ただ今お月(*お着き)になりました。
お疲れ様の中 早々にありがとうございます。
さっそく淡いオレンジ色の壁に、おすわり頂きました。
やわらかな空気が流れました。うれしいです(^^)

絵の前に居たら、
「親だからと愛を送るだけでなく、子どもの愛を受けとりなさい」って
慈悲ですね。ありがとうございます。


(私から)
受け取ることも 愛なのですよ。(^^)


(Aさんから)
愛(はい)、先日のお話しとつながってます。
受け取る人と渡す人と分けていたようです
これでは周ってませんでしたね。
思い出させて頂き感謝です。ありがとうございます(^o^)


(私から)
受け取る役のひとがいないと、
愛を差し出したくても 差し出せないですね
すると そのひとは受け取ることが出来ない…
受け取ることも 差し出すことも 同じこと。
どちらも愛なのですね(^^)

どちらも感謝なのです。
こちらこそ ありがとうございました。


(Aさんから)
うれし涙です。肩が軽くなりました。
>自縛から出ました。ありがとうございます(^o^)

さっそく今、娘から私を気遣うメールもらいましたよ〜愛にあふれたメールです。
文面はいつもと変わりないのですが・・私の受けかたが変わりました。ありがとうございますo(^-^)o


メールは以上です。


与えることと 受け取ることは同じこと

あなたが あなたに与え
あなたが あなたから受け取っているのです<

あなたの宇宙には 
違う顔をしたあなたがいるだけなのですね(^^)


(写真の絵は【愛のブルーロータス】)


きょうは、うちの3つ子が生まれてくれた日。
奇跡に奇跡が重なり、
何重もの奇跡をかいくぐって、3人は来てくれました。
よほど生まれたかったのでしょう。

「このお母さんがいい!」と
人気が高かった私は、(大きな勘違いでしたが)
33年前の今日、
身ふたつ・・・ならぬ、身4つになったのでした。

はぁ〜・・・思い出すのもしんどいくらい、
昔話になってしまいました(^o^)

すっかり忘れていて、
まるで前世の出来事かと思ってしまいますが、
こうして1年に1度、遠い記憶を・・
過去生退行催眠のように思い出す日があるわけです。(^^)

ところで、3人に
♪今日は何が食べたいのぉ〜?♪
と、メールしてみましたが、
GWはずうっと出かけています。との返事(^^;)

気がつけば、
みんな今生をそれぞれに楽しんでいるのでした(^^)

GW以外はあまり家にいることのない私のほうが、
とっくに過去生の人になっていたのでした。


【すべてに 感謝の日】

ふつうであって欲しいと 
こころから祈った日・・

なにもいらないから
無事であって欲しい と
それ以上は 望まないから・・と
われをわすれて 祈った日

母の 父の
そんな思いに迎えられて
わたしたちもまた
生まれてきた・・・

誰の誕生日も 感謝の日

産んでくれたことに
生まれてきてくれたことに

こうして一緒に
笑いあうことができる日を贈られたことに

こころから 感謝いたします

ありがとうございます  合掌








私たちは、もともとひとつの光でした。
あらゆる感情をあじわうために
あらゆる人生を体験してきました。

このひとつの人生だけをみると、
お金持ちの家に生まれてくる人もいたり、
生きているだけで せいいっぱいの国に生まれたり、
健康だったり、身体が不自由だったりと、
とても不公平に見えますね。

けれども、何百回、何千回・・の転生の中で、
ある時は王様もやり、ある生では泥棒もやり、
警察官もやり、スポーツ選手もやり、病人もやり、
殺す人をやったり、殺される人をやってみたりと、
あらゆる役柄を体験することで
みんなバランスがとれて平等なのです。

100人いれば 100通りの道を歩いてきました。
ですから、戻るところはひとつでも、
帰り道はまた100通りあるのです。
同じでなくていいのです。

ひとは、
科学や物理学から、スポーツや医学から、
宗教や、音楽、絵画、彫刻などの芸術から、
または、病気にかかることから、
あるいはそれを看護することから、
愛する人との別れから、淋しさや孤独から、
海や山の自然から、出産や子育てから、
健康や喜びをもたらす料理から、
あるいは、争いや戦争の中から、
必ず何かの感情をともなって、
生と死、肉体と魂、ここに在る意味や役割について考え始め、
やがて宇宙の真理に気づいていきます。

ただ歩くことや、ただ話すことから、
ただだまってすわっている中にも、
また、眠りの中にさえ、
気づきのチャンスはひそんでいます。

それぞれ自分の書いたシナリオ通りに、
それぞれのテンポで目覚めていきます。

必要な時に、必要な体験をして、
体験の中の毎瞬々々が、チャンスの連続。
誰と比べる必要もないのです。

それは、5年10年という時間ではなく、
一生、二生、あるいは五生、十生・・・
あるいはもっと先のことかもしれません。
次元を越えて、星をまたぎ、私たちは進化を続けます。

どの道を歩いても、
みんな必ず光に戻ります。

だからこそ、
地球という星に生まれた人間として、
野の花に目をとめ、
季節をあじわい、
日々のできごとを感じ、
この肉体を愛し、
あらゆる生命を慈しんで、
この生を大切に生きたいと思います。

“ 信じて 待つ ”
そんな、宇宙の大きな愛に
近づきたいものですね。


(写真の絵は【安観音】)


ILLUSTRATION BY nyao nyaoチャ箱♪  
Copyright © Yumeko All Rights Reserved.


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