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私には尊敬している方がたくさんいますが
その中に 35年もつらい痛みを耐えながら
なお豊かな笑顔で私を支えてくださっている方がいます
また 長い患いの末 首から下の自由を失ってなお
満面の笑顔でシャンソンを歌う方もいます
彼女たちの笑顔は
いつも私たちを感動させずにはおりません
言葉以上に私を励まし 勇気とパワーをくれて
感謝とやさしい気持ちを思い出させてくれます
彼女たちは かつて私に言いました
「私は いつか寝たきりになっても、
訪ねてくれた人を笑顔で迎えられたら、
外で8時間働くひとと同じ価値があるって思うの。」
笑顔は 最大のご奉仕 最高の愛ですね
最高の愛は どうぞ まずご家族へ
子育ての頃 そうできたらよかったのになぁ・・
いま つくづくそう思います

(写真は 大神島の海)
(写真は 宮古島の雲「ペガサス」)
幼かったり 年をとったりして
あるいは病気や障害をもって
家族や回りの手助けを必要とするひとがいます
そのひとの魂の大きな愛の選択によって
どうしても手を貸さざるを得ない状態の中で
回りの人は自分の愛をひきだされます
私の愛をひきだすために
私の家にも「愛の先生」がいます
彼は精神のうえでは
まったくもって 私の師と言えます
彼から教わったことは あまりにも多く
私は彼の世話をしているのではなくて
されているのだと思うようになりました
彼のおかげで ようやく私はここまでこれましたが
彼の世界に到達することは
生きている間には無理のような気さえします
手助けが必要なのは
私のほうでした
私を親に選んでくれたことに感謝しつつ・・・