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八丈島に行ってきました
八丈では めずらしいそうですが
3日間晴れが続きました
泊めて頂いたのは
「緑のモーツァルト」という名前の
ドームハウスのペンション
ツインルームが二部屋
定員4名のかわいいペンションを
二泊三日 貸切です
ところが!です
どの部屋のステレオも
その音にびっくり!!
三角形を組み合わせてできたドームハウスは
四角い部屋もなければ 四角い天井もない
つまり 同じステレオでも
部屋の形で反響が違う
リビングは 2階のスピーカーの音が
吹き抜けの天井に複雑に反響し合って
坐る場所によって 全く音が違う
お気に入りの場所 というか響きを選んで
コーヒー片手に聴くカラヤンのアダージョは
まさに目の前にオーケストラを感じる臨場感・・・
そして jazzピアノと渋い女声ボーカルにしびれて
涙ぐむほど・・至福でした
泳ぎも釣りもせず
持って行った本を読むこともなく
毎日 音楽三昧・・・
・・と 島の温泉
鉄分と塩分の濃い茶色のお湯は
よくあたたまる 元気の出る温泉でした
そして 島めぐりに連れて行って頂いて
そのどこの海も透明度が高くてきれいなこと!
シュノーケルをつけたら もぐらなくても
海の底まで見えます・・と
魚の種類も数もすごく多くて
魚ウォッチングが目的のひとは
沖縄より八丈に来る・・と
いちばん心に残ったのは
誘って下さった方のおかげもあるのでしょうが
皆さんの歓迎の気持ちに感動!
毎日 なんども顔をのぞかせて
自分が出来るせいいっぱいをしてくれる
釣りが出来るひとは 釣りを
料理ができるひとは 料理を
パンが焼ける人は パンを
花を作るひとは 花を
車があるひとは 車を
仕出しやさんに知り合いがいるひとは お弁当の手配を
肩もみができるひとは 肩もみを
だからご飯は いつもにぎやかで
でかければあちこちで待たれていて
帰りは空港へ 全員がおみやげを持って現れて
17:10発の飛行機に乗るのに
17:00までみんなでお茶して
いただいた花束をかかえて
みんなスター気分で見送られ・・
これぞ 歓迎
帰りの飛行機の中
由美さんが走って買ってきてくれた島ずしをほおばりながら
次にはおみやげをしっかり持ってこなければと
心に誓ったことでした
八丈島へは 羽田から飛行機で50分
いまのところ 1日4便飛んでいます
ANAの早割りで たしか往復25400円
ちなみに
スローハウス「緑のモーツァルト」
住所 〒100-1401
東京都八丈島八丈町大賀郷4436-35
TEL 04996-2-4318
ホームページ http://midori-mozart.jp/
八丈では めずらしいそうですが
3日間晴れが続きました
泊めて頂いたのは
「緑のモーツァルト」という名前の
ドームハウスのペンション
ツインルームが二部屋
定員4名のかわいいペンションを
二泊三日 貸切です
ところが!です
どの部屋のステレオも
その音にびっくり!!
三角形を組み合わせてできたドームハウスは
四角い部屋もなければ 四角い天井もない
つまり 同じステレオでも
部屋の形で反響が違う
リビングは 2階のスピーカーの音が
吹き抜けの天井に複雑に反響し合って
坐る場所によって 全く音が違う
お気に入りの場所 というか響きを選んで
コーヒー片手に聴くカラヤンのアダージョは
まさに目の前にオーケストラを感じる臨場感・・・
そして jazzピアノと渋い女声ボーカルにしびれて
涙ぐむほど・・至福でした
泳ぎも釣りもせず
持って行った本を読むこともなく
毎日 音楽三昧・・・
・・と 島の温泉
鉄分と塩分の濃い茶色のお湯は
よくあたたまる 元気の出る温泉でした
そして 島めぐりに連れて行って頂いて
そのどこの海も透明度が高くてきれいなこと!
シュノーケルをつけたら もぐらなくても
海の底まで見えます・・と
魚の種類も数もすごく多くて
魚ウォッチングが目的のひとは
沖縄より八丈に来る・・と
いちばん心に残ったのは
誘って下さった方のおかげもあるのでしょうが
皆さんの歓迎の気持ちに感動!
毎日 なんども顔をのぞかせて
自分が出来るせいいっぱいをしてくれる
釣りが出来るひとは 釣りを
料理ができるひとは 料理を
パンが焼ける人は パンを
花を作るひとは 花を
車があるひとは 車を
仕出しやさんに知り合いがいるひとは お弁当の手配を
肩もみができるひとは 肩もみを
だからご飯は いつもにぎやかで
でかければあちこちで待たれていて
帰りは空港へ 全員がおみやげを持って現れて
17:10発の飛行機に乗るのに
17:00までみんなでお茶して
いただいた花束をかかえて
みんなスター気分で見送られ・・
これぞ 歓迎
帰りの飛行機の中
由美さんが走って買ってきてくれた島ずしをほおばりながら
次にはおみやげをしっかり持ってこなければと
心に誓ったことでした
八丈島へは 羽田から飛行機で50分
いまのところ 1日4便飛んでいます
ANAの早割りで たしか往復25400円
ちなみに
スローハウス「緑のモーツァルト」
住所 〒100-1401
東京都八丈島八丈町大賀郷4436-35
TEL 04996-2-4318
ホームページ http://midori-mozart.jp/
ある日 だれかと
「しばらくAさんに会ってないわねぇ」などと話し
また違う話題で
Bに行ったときの話をしていると
Aさんから「いま Bに来ています!」
という情報が入ってくる
Cさんについて考えていると
Cさんに わたしからの着信が届いたりする
まだ 発信してもいないのに・・・
思っていることが
どんどん現実化してくる
しかも とっても速く・・・
[おおきな私]の中の誰かが
この私が思ってるところに
いつも動いて 体験してる
小さな私が動かなくても
どこかの私が体験したことを
[おおきな私]を通して
この私が体験している…
この私が体験していることも
やっぱりみんなの体験になっているのだなぁ
みんなが つながっているのだなぁ
だから
比べることも
うらやましがることも
卑下することもなく
それぞれがいま 目の前のことを
自分らしく体験して生きてさえいたら
すべてのひとの体験が
自分の体験としてあじわえて…
喜びとともに
どこかの私の苦しみもまた
全体の痛みを通じて
寄りそい 自分をみつめ
愛と感謝にもどるための
道しるべとして…
部分を生きながら
全体につながって
すべての部分を感じて生きる…
それが ひとつを生きるということなのだと
私は 今
散り始めた桜のはなびらを
頭に 顔に 肩にいただきながら
しみじみ しあわせな
春の陽の中にいます
(写真は どちらも携帯電話の画像です)
かんがえてみたら 30年以上も前になります
こどもたちが保育所に通っている頃
デパートにつれていったりすると
三つ子のうちのひとりが
決まっていつもいなくなるのです
まあ 手が2本しかないのですから
ひとりはスカートにつかまらせておいたりするのですけれど
目も2つだし 私の死角にうまくはいって
脱走していくのが いつも長男
全部の階を探し回っても
なにしろ本人は 楽しい冒険をしていて
泣いたりしていないので
なかなか見つからないのです
やっとやっと さがし当てて こちらは怒り心頭!
開口一番!
「どうして ママのそばにいないの!!」
そんな時 彼はケロッと
「ママがいけないんだよ
ママがいつも 僕の行きたいところに行けば
いつだって 僕はママといっしょさ♪」
その頃の私は
まったく なんて自己中なヤツなんだ!
コイツは自分のまわりに太陽が回ってると思ってる!
そんなもんじゃないんだから 世の中は!
と 怒るばかりでした
今おもえば
それが制限のない こどもの世界
こどもって なんてステキなの?!と思うのですが・・
そう思えるのに
私は 30年かかったということです
こどもたちが保育所に通っている頃
デパートにつれていったりすると
三つ子のうちのひとりが
決まっていつもいなくなるのです
まあ 手が2本しかないのですから
ひとりはスカートにつかまらせておいたりするのですけれど
目も2つだし 私の死角にうまくはいって
脱走していくのが いつも長男
全部の階を探し回っても
なにしろ本人は 楽しい冒険をしていて
泣いたりしていないので
なかなか見つからないのです
やっとやっと さがし当てて こちらは怒り心頭!

開口一番!
「どうして ママのそばにいないの!!」
そんな時 彼はケロッと
「ママがいけないんだよ
ママがいつも 僕の行きたいところに行けば
いつだって 僕はママといっしょさ♪」
その頃の私は
まったく なんて自己中なヤツなんだ!
コイツは自分のまわりに太陽が回ってると思ってる!
そんなもんじゃないんだから 世の中は!
と 怒るばかりでした
今おもえば
それが制限のない こどもの世界
こどもって なんてステキなの?!と思うのですが・・
そう思えるのに
私は 30年かかったということです