カレンダー
09 | 2024/10 | 11 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
最新記事
(08/27)
(08/25)
(08/16)
(07/24)
(07/15)
(07/12)
(06/27)
カテゴリー
ブログ内検索
何日か前から
屋上のアンテナにとまって
きれいな声で鳴く鳥がいる
見映えは黒くて
目を引く鳥ではないけれど
実に声がいい
鳥たちは応えて鳴いてやると
いくらでもやりとり(ダシャレでなくて)してくれる
この子も案の定
同じ鳴き方をしたら
屋上から玄関前の手すりに降りてきて
しばらく会話してくれた
翌日から
東側にまわって
台所のあたりでいいのどを聞かせてくれるようになった
今朝はベランダ側にやってきて
私がすわっているパソコンの向こうの手すりで
まるで私を呼んでいるよう
私が鳴き返すと
羽ばたいて物干し竿に飛び移り
上から私をのぞきこんで鳴いている
そういえば 何年も前に
湖のほとりにすわっていたら
遠くの白鳥の群れの中から
大きな白鳥がやってきて 私にくっついてすわり込み
しばらく寄りかかりあって会話するような
そんな信じられないようなできごとがあって
その後
二頭の野生の鹿に車を止められて
[おいで]というからついていったら
あと三頭が待っていて
五頭と一人で まあるくすわって
話したこともあった
この星は
人間ばかりではなく
たくさんのいのちと
目に見えないものたちとの共存でなりたち
本当はだれでも
こうしてつながって会話して
楽しく共栄していたはずだった
鳥と鳴きあうとき
いつもそんなことを思う
街を歩いていて
車の排気ガスが
犬の鼻先に吐き出されるのを見るとき
私たち人間の傲慢さがかなしくなることがある
さて これから暑くなりますね
ベビーバギーの赤ちゃんは
コンクリートの照り返しで
50度位の暑い地面と
車の排気ガスの直撃を受けています
暑い日 バギーに乗った赤ちゃんはぐったりします
どうぞ 抱き上げてください
抱っこしたら お母さんも赤ちゃんも暑いと思います
でも 地面の近くは もっと暑いの
真夏の炎天下 孫といっしょに
道路にしゃがんで感じたことです
たまには大人も
赤ちゃんやこどもの目線まで腰を落としてみると
話せないこどもの気持ちが
わかるかもしれません
鳥には鳥の言葉で話すように
赤ちゃんには赤ちゃんの言葉で
話せないものに心を寄せていくこと
そのことが
とてもたいせつなときだと思います
屋上のアンテナにとまって
きれいな声で鳴く鳥がいる
見映えは黒くて
目を引く鳥ではないけれど
実に声がいい
鳥たちは応えて鳴いてやると
いくらでもやりとり(ダシャレでなくて)してくれる
この子も案の定
同じ鳴き方をしたら
屋上から玄関前の手すりに降りてきて
しばらく会話してくれた
翌日から
東側にまわって
台所のあたりでいいのどを聞かせてくれるようになった
今朝はベランダ側にやってきて
私がすわっているパソコンの向こうの手すりで
まるで私を呼んでいるよう
私が鳴き返すと
羽ばたいて物干し竿に飛び移り
上から私をのぞきこんで鳴いている
そういえば 何年も前に
湖のほとりにすわっていたら
遠くの白鳥の群れの中から
大きな白鳥がやってきて 私にくっついてすわり込み
しばらく寄りかかりあって会話するような
そんな信じられないようなできごとがあって
その後
二頭の野生の鹿に車を止められて
[おいで]というからついていったら
あと三頭が待っていて
五頭と一人で まあるくすわって
話したこともあった
この星は
人間ばかりではなく
たくさんのいのちと
目に見えないものたちとの共存でなりたち
本当はだれでも
こうしてつながって会話して
楽しく共栄していたはずだった
鳥と鳴きあうとき
いつもそんなことを思う
街を歩いていて
車の排気ガスが
犬の鼻先に吐き出されるのを見るとき
私たち人間の傲慢さがかなしくなることがある
さて これから暑くなりますね
ベビーバギーの赤ちゃんは
コンクリートの照り返しで
50度位の暑い地面と
車の排気ガスの直撃を受けています
暑い日 バギーに乗った赤ちゃんはぐったりします
どうぞ 抱き上げてください
抱っこしたら お母さんも赤ちゃんも暑いと思います
でも 地面の近くは もっと暑いの
真夏の炎天下 孫といっしょに
道路にしゃがんで感じたことです
たまには大人も
赤ちゃんやこどもの目線まで腰を落としてみると
話せないこどもの気持ちが
わかるかもしれません
鳥には鳥の言葉で話すように
赤ちゃんには赤ちゃんの言葉で
話せないものに心を寄せていくこと
そのことが
とてもたいせつなときだと思います
だいこんの煮たのが食べたくて
やおやさんにいきました
目がいったのは
まず イチゴ みかん
ネーブル ハッサク…
買ったのは
だいこん キャベツ 人参
菜の花 きゅうり しいたけ
じゃがいも 寿太郎みかんとバナナ…
ああ
私はビタミン不足だとわかります(*´∀`*)
からだはちゃんと知っている
おいしそうに見えるものが
必要な栄養
そのいのち いただいて
やさしい言葉
やさしいこころで
野菜のいのちを生きる…
やわらかな大根の煮つけと
菜の花のからしあえ…
いや ゆず味噌にしてみようかな
だんだんと 年寄りメニューになってきた
からだも植物になってきて
こうして自然に
土に還りやすくなるのかな
などと考えながら
さて
だいこんさん
いただきます
ありがとう
やおやさんにいきました
目がいったのは
まず イチゴ みかん
ネーブル ハッサク…
買ったのは
だいこん キャベツ 人参
菜の花 きゅうり しいたけ
じゃがいも 寿太郎みかんとバナナ…
ああ
私はビタミン不足だとわかります(*´∀`*)
からだはちゃんと知っている
おいしそうに見えるものが
必要な栄養
そのいのち いただいて
やさしい言葉
やさしいこころで
野菜のいのちを生きる…
やわらかな大根の煮つけと
菜の花のからしあえ…
いや ゆず味噌にしてみようかな
だんだんと 年寄りメニューになってきた
からだも植物になってきて
こうして自然に
土に還りやすくなるのかな
などと考えながら
さて
だいこんさん
いただきます
ありがとう
一昨日 親しい友人は父親を看とり
同じ日 違う友人は抗がん剤の副作用で
白血球の数が減り
発熱して入院していた
彼女の骨の痛みに手を当てながら
彼女がせんべいを食べながらクックッと笑うのをみて
私も笑った
[こんなことしてもらってるのに
お煎餅たべながら
牛乳飲んでる私ってさぁ
図々しすぎない?アハハ]
と笑っている
[さっきゆめこさんが入ってきたときね
瞬間的に思ったの
私ってすっごくラッキーだって
私が入院するとき
いつもあなたが鹿児島にくるタイミングで
いつも会う約束をしている
去年はじめて入院したときもさ
あなたはそうやって病室に入ってきた
さっきね あなたを見たとき
あ!まただ!
私ってすごくついてる!
って思った]
そういいながら
私のおみやげのお煎餅を
すぐ食べたい!といって
袋を開けるのを待ちきれないようすの彼女
私に背中をあずけて向こう向きに
ポリポリ チューチュー
そしてクックッと笑っていた彼女の
大きな大きな愛を思いだしながら
いま
ホテルで朝のコーヒーです
目の前には
これまた大きな桜島
きょうも煙があがっています
いま 目の前には
なにも起きていない
おだやかな
しあわせな朝です
さて
また彼女に癒されに行くとしよう
胸うたれるごほうびの旅だ
ありがとうございます
彼女の一言
[やだ~!ガンて!
太っちゃう!!]
「月と観音」原画展が終わりました
遠くから来てくださった方
応援していてくださった皆さま
ありがとうございました
いつもの仲間・・
なつかしい顔・・
新しい出会い・・
笑いと感動の涙を
ご一緒できて
本当に幸せでした
3.11祈りの会・・
大和民族の目覚め・・
やさしくて力強い風が
この国から 地球全体に
吹き広がっていくように思いました
おかげさまの 五日間
毎日が感謝でした
今も
これからも
感謝のまま生きて
感謝のまま還りたいと
今 しみじみ思っています
ありがとうございます
合掌
遠くから来てくださった方
応援していてくださった皆さま
ありがとうございました
いつもの仲間・・
なつかしい顔・・
新しい出会い・・
笑いと感動の涙を
ご一緒できて
本当に幸せでした
3.11祈りの会・・
大和民族の目覚め・・
やさしくて力強い風が
この国から 地球全体に
吹き広がっていくように思いました
おかげさまの 五日間
毎日が感謝でした
今も
これからも
感謝のまま生きて
感謝のまま還りたいと
今 しみじみ思っています
ありがとうございます
合掌