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もう6月ですね
早いですね~

この頃の時間の感覚は
ゴムひもみたいで おもしろい

伸びたり 縮んだりして

自分が楽しく生きているかどうか
なにかに夢中になっているかどうか

自分が好きかどうか
自分らしく生きているかどうか

とても わかりやすくなっていますね



気がつけば 気がつけば ♪
明日は 久しぶりの沙羅舎です

玉川上水の[風の散歩道]の並木道を歩くのが
私は とても好き

もちろん 桜の季節は言うまでもなく
若葉の間を 初夏の風が吹き渡る今の季節も
初冬のカサカサという枯葉を踏む音も・・・

三鷹駅の南口がすっかり変わってしまって
風の散歩道への ゆったりしたいざないが
だいぶ薄れてしまいましたけれど

それでも 久々にあの道を歩くかと思えば
なにか今から そわそわと心をかきたてる思いがあります

ああ 私はあの道の 
桜さんたちが好きなのだと気づきました

気心知れた なつかしい友達に 
久しぶりに逢いに行くあの感じ 

桜並木を歩きながらの私のひとりごとを
ずうっと 聞いてくれていたのね・・・



さて いつもながら 
沙羅舎のお話会は主催者がいないので
このブログとホームページを見てくださっている方のみぞ知る・・

それ以外は ただのひとりもお知らせしていないという
のんびりな会のため
明日の参加申し込みは
それでもうれしいことに 四名様 すごい!(*´∀`*)v 
明日 お会いできる方 ありがとうございます

お茶菓子でも用意して
なにが始まるやら・・・の 
超まったりの会になるのか
人数限定の超濃いエネルギーワークになるのか と
それも 楽しみのうち

タタミにゴロゴロしながら
ヒーリングでも始まるのか・・・?
いや なにやら計画はあるようで・・・
私には今のところわかりませんが・・・

「玉手箱の会」とでも名づけましょうか


とっても ワックワクです


(5/4のブログの抜粋です)

 6月09日(土) 三鷹市下連雀   13:00過ぎから1時間半位

   久々の なつかしい沙羅舎!

    ・話とエネルギーワーク
           「今 あなたに必要なエネルギーを受けとる」   4千円         

    ・ご希望があれば
           「今、あなたに必要なエネルギーの絵」を描くセッション  10分 5千円

    ・場所   沙羅舎 2F和室
          〒181-0013 三鷹市下連雀3-1-24 (JR三鷹駅南口から徒歩2分)
           電 話  042-241-8617

        ※アクセス 
         玉川上水沿い(風の散歩道)を進み、フランス料理店のところを左折すると、
         左手に「沙羅舎」があります 

         ※地図はコチラ

    ・お申し込み  event*yumekosan.com(*を@に換えて送信してください)
          ・6/9沙羅舎のお話会 ・お名前 ・携帯番号 ・人数を明記してください



        1階の心泉茶苑の おいしい中国茶と 自然食のランチ
           おすすめです


              



穴澤さんのコンサートに来てくださった皆様
ありがとうございました

お天気に恵まれて ドライブびよりで
初夏の朝霧を満喫していただけたでしょうか

遠いので早めに出てくださったのか
私たちが会場に着いた時には
もうすでにたくさんのお客様がお待ちで・・・

こんなにも たいせつにしていただいて・・・と
穴澤さんも私も ビックリして 
いきなり花束をいただいたようで 
とてもうれしかったのです

そのうえ 不慣れなご挨拶と司会を
みんな許してくださって
お客様にも スタッフにも恵まれた 
すばらしいコンサートになりました

お客様として力をくださった皆様
痛む足で 勇気と感動をくれた穴澤さん
彼のお世話をしてくださったほ~り~さん
お仕事を休んで助けてくださったスタッフの皆様
素敵な場所をこころよく貸してくださって
いつもめいっぱいの愛で包んでくださるローズマリーのご夫妻に
こころからの感謝を申し上げます

本当にありがとうございました 


当日の詳しい内容は
ほ~り~さんがmixiの日記に書いてくださっています

(以下ほ~り~さんの日記の抜粋) 

・・・・
会場にはすでにお客様がたくさんいらしてくださっていて
早速コンサート開始です。

・イチゴ畑と青い空
音楽で太陽とビタミンを感じて頂こうと書いた曲
NHKラジオのテーマソングとして使って頂いている曲です。

・一年草の記憶
小泉八雲の「お定の話」の朗読のために書かれた曲。
バイオリン単体の音色が楽しめる渋い一曲です。

・ようこそ楽登王国へ
自閉症の男の子楽登くんの動物を想やる優しい心
楽登王国のテーマソングを書くとしたら・・・と作曲した曲


あともう1曲くらいあったかな、忘れてしまった・・・・。
休憩が入り、ローズマリーさんお手製のお菓子とお茶で
しばしゆったりとした時間が流れます。
クルミ入りのチョコケーキと生クリームが濃厚なロールケーキ、うまっ♪
その間、すでにCDを購入したいというお客様が、ありがたいです~。

後半の一曲目は
・ポルカ
穴澤さんわんこそばを150杯食べたことがあるそうで会場がどよめきます。
そんなMCのあと、お菓子を食べた後なのでカロリー消費しましょう
ということで、手拍子で48㌔カロリー消費できるというポルカの演奏(笑)
徐々にテンポが速くなっていく曲にお客様の手拍子で盛り上がります。

・スカボローフェア
ハープとの神秘的な一曲
サイモンとガーファンクルの曲です。

・情熱大陸
博士太郎さんの曲
穴澤さんらしい情熱を感じさせていただきました♪

・共助(私にできること)
震災復興のために書いた曲
「こんな私でも被災地のことを想っていますよ」という想いのこもった
福島の雰囲気満載の曲。何度聞いても感動してしまいます。

・追い風は南から
一昨年左手人差し指を骨折した時に3本指でも弾ける曲をと作曲した曲
自分に対する応援歌。人差し指にはそっくりなミニ穴澤くんの指人形を
付けての演奏。
自分のネガティブな出来事をお客様の喜びにまで昇華させる穴澤さんの
バイタリティーと発想と心意気?に脱帽です。尊敬です。


そして、アンコールの曲はゆめこさんと一緒に
・気がつけば
・ありがとうの唄
作詞ゆめこさん、作曲穴澤さん、そして歌もお2人で。
お2人とも言い訳しながら照れながら歌って演奏してくださいました。
こちらも、感動の嵐です。「普段めったに泣かないのよ」という方が
涙を流されていました。

演奏後、ローズマリーさんから花束を頂いた穴澤さん

おひとりでCD全種類4枚を購入頂いた方が2組も!!すごい!!
演奏後はたくさんのサインをさせて頂いていました。
ファンクラブに入会してくださる方も!!
穴澤ファンが増えて嬉しい限りです♪
・・・・・・


思い立って またローズマリーまでドライブしてきました
駐車場に着いてドアをあけたとたん!

 「あ!木の香り・・・」 

新緑の中にいました・・・


27日はお天気にも恵まれそうです
おかげさまで 33名様のお申し込みをいただいていますが
まだまだ入れそうね 大丈夫ね と話したところです
ご予約をお忘れの方も ぜひどうぞ  

 

 5月27日(日)静岡県富士宮市

■コンサートライブ! ”穴澤雄介 in 富士朝霧”  

日 時 ・2012年5月27日(日)14:30(スタート)

会 場 ・ローズマリー  
       〒418-0108 静岡県富士宮市猪之頭(いのかしら) 1335-6
            電話 0544-29-5611

参加費 ・お茶とお菓子付き
        ご予約の方は2500円 当日参加は3000円です


(会場までのアクセス)
東名富士インターから西富士道路を富士五湖方面に向かい、朝霧高原の「ドライブインもちや」の信号を左折。「マスの家」の手前(ローズマリーの小さい看板があります)をまた左折してしばらく行くと、右手にあるかわいい二階建てのペンション風のカフェです。すてきなところです。車以外の交通手段はありません。できれば乗り合わせてお越し下さい。


◎お申し込み方法  (お菓子の準備がありますのでご予約ください) 
  電話・メールともに
  (①お名前 ②携帯電話番号 ③人数(複数の場合は皆さまのお名前もお知らせ下さい)
  (前日までは) 
       ・電話の場合   雑貨屋 シェアトさん 0544-25-3737まで
                 (HP)http://zakka-scheat.com/
                 (アクセス)http://zakka-scheat.com/?mode=f1                 
       ・メールの場合  event*yumekosan.com (*を@にかえて送信して下さい)
      
  (当日のお申し込みは)        
        ロ-ズマリーさん 電 話  0544-29-5611


さらにくわしくは コチラをごらんください
            http://blog.yumekosan.com/Entry/508/  


お知らせ

   標高が高いので 少しひんやりします
         なにか上にはおるものをお持ちください

   ご高齢の方などにはイス席をご用意していますが
         そのほかの方はカーペットにすわっていただきますので
         できたらクッションや座布団 ひざかけなど 
             お車に積んでおでかけください
  
   足を投げ出したり あぐらがかけるような 
             どうぞ 楽なスタイルで



尊敬する友人が 原文を送ってくださいました

ありがとうございます

原文はやさしいですね~
タイトルからニュアンスがちがっています
少し救われた気持ちがします

自信がないとき
他人の言葉が責められているように聞こえます
言葉に意味をつけているのは
聞いている自分だ と以前書いたことがありますが
まさに 子育てについては
私も自分を責めることばかりでした

だから[子は親の鏡]は
私にとってもキビシイ詩でした
この原文は その痛みを
やわらかなもので手当てされたような感じがします


これから子育てするひとは
「まだ」と思わずに

通りすぎたひとたちは 
「終わった」と思わずに

親も子も
「この世はいいところだ」
「生まれてきてよかった」といえるような
みんなが子育ての環境の一部となって
子どもと親を見守るような教育が必要だと感じます

いま子育てをしている親たちは
まさに私たちが育てた子どもですから
まず 親育てから関わらないと
私の責任は終わらないように
今は思えるからです

私たちは 永遠に
育てられた子どもを生きているのですから
リタイヤした今だからこそ
子として 親として
両方を見守り 何かできることがあるのではないかと
そんなことを考えさせてくれた詩でした



[子は親の鏡]
(以下 送っていただいた原文です)


[Children Learn What They Live]


If children live with criticism, they learn to condemn.

If children live with hostility, they learn to fingt.

If children live with fear, they learn to be apprehensive.

If children live with pity, they learn to feel sorry for themselves.

If children live with ridicule, they learn to feel shy.

If children live with jealousy, they learn to feel envy.

If children live with shame, they learn to feel guilty.

If children live with encouragement, they learn confidence.

If children live with tolerance, they learn patience.

If children live with praise, they learn appreciation.

If children live with acceptance, they learn to love.

If children live with approval, they learn to like themselves.

If children live with recognition, they learn it is good to have a goal.

If children live with sharing, they learn generosity.

If children live with honesty, they learn truthfulness.

If children live with fairness, they learn justice.

If children live with kindness and consideration, they learn respect.

If children live with security, they learn to have faith in themselves and in those about them.

If children live with friendliness, they learn the world is a nice place in which to live.



ひとつの詩をご紹介します

今回の旅の途中 ホテルの新聞で見て
空港の本屋さんで見つけた本

「子どもが育つ魔法の言葉」
 ドロシー・ロー・ノルト/レイチャル・ハリス著

その見出しになっている詩の 
最後の行に心がふるえました

ちなみにこの詩の一行一行は
すべて本の中の目次です

子どもはひとりひとり違うので
すべてにはあてはまらないと思うけれど
断定や決めつけと思わずに
「そうなりがち」と受け取って
彼女の体験から得た知恵を
どこかで生かせるかもしれない

もしかしたら 
どれかの一行に怒りを感じたり
責められていると感じたりすることによって
自分を責めている傷に気づくかもしれない

そんなふうに読んでみたら 
さらに有意義なものになるかもしれない d(-^〇^-)

・・・・・・・・・・・・・・

「子は親の鏡」


けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる。

とげとげした家庭で育つと、子どもは、乱暴になる。

不安な気持ちで育てると、子どもも、不安になる。

「かわいそうな子だ」と言って育てると、子どもは、みじめな気持ちになる。

子どもを馬鹿にすると、引っ込みじあんな子になる。

親が他人をうらやんでばかりいると、子どもも人をうらやむようになる。

叱りつけてばかりいると、子どもは「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう。

励ましてあげれば、子どもは自信を持つようになる。

広い心で接すれば、キレる子にはならない。

ほめてあげれば、子どもは明るい子に育つ。

愛してあげれば、子どもは、人を愛することを学ぶ。

認めてあげれば、子どもは、自分が好きになる。

見つめてあげれば、子どもは、頑張り屋になる。

分かち合うことを教えれば、子どもは、思いやりを学ぶ。

親が正直であれば、子どもは、正直であることの大切さを知る。

子どもに公平であれば、子どもは、正義感のある子に育つ。

やさしく、思いやりを持って育てれば、子どもは、やさしい子に育つ。

守ってあげれば、子どもは、強い子に育つ。

和気あいあいとした家庭で育てば、

子どもは、この世の中はいいところだと思えるようになる。









ILLUSTRATION BY nyao nyaoチャ箱♪  
Copyright © Yumeko All Rights Reserved.


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