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深呼吸して
やさしくね

じっと見つめて
ほほえんでね

生きているから
あたたかいから

みんな同じものを
欲しいのだから


やさしくね

ほほえんでね

手を伸ばして

だきしめてね


あなたに抱きしめられたがっている
誰かがいるよ

あなたを選んだこどもかもしれない

あなたの中のあなたかもしれない


あなたがずっと欲しかったものを

その子にあげて

しっかり抱きしめてあげてね

その子もしっかりと 

あなたを抱きしめてくれる



やさしい言葉と

ほほえみで

その子の声をきいてあげて



相手の目線に腰をかがめて よく聞き

ほほえんで やさしく話し

手を伸ばして 握手して 

近づいて 抱きしめる


平和は そこから

平和は 家庭から

平和は あなたから









おかげさまで
朝までぐっすり眠れるようになりました

お腹がすいて
一日に何食いただいているのでしょう(*´∀`*)

ただ 味覚が変わりました
熱があるあいだは 同じスポーツドリンクなのに
飲むたびに 酸っぱかったり 甘すぎたり
苦かったりして 匂いにも鈍感
息子のタバコの匂いも気にならなくて
見ると 舌が真っ白でした

熱がおさまる頃 ふわふわの白はんぺんが食べたくて
セブンイレブンのおでんを期待して行きましたが
二回ともふられて
スーパーの白はんぺんをバター焼きしてパクッ!ヽ(`Д´)ノ
あまりの塩辛さにびっくりしてしまいました 
かってきたお惣菜やグラタン・・今まで美味しいと思っていたものが
とてもしょっぱ~い!(≧∇≦)/

ぶどうや にんじんや だいこんの素材の味が
とても鮮やか・・・
野菜ジュースに入っている野菜が
ひとつひとつ舌の突起にふれてくる感じ
離乳食のころのあかちゃんの味覚ってこんなかな?

でも 熱があっても 新米の塩おにぎりだけはおいしくて 
1つを3回くらいにわけて食べていました

寝込む前に 新米が届いたこと
前日に しぼりたての牛乳をいただいたこと
それらが体力を支えてくれました

すべて準備されて起きていること
「だから いつでも だいじょうぶなのよ~」と
きのうひとりごとを言っているのに気づきました(*´∀`*)

ゆうべは 夜中にお腹がすいて
ナポリタンを食べました

食欲と 気力と そして体力も
もう週末にむけて まっしぐら!です







ご心配やご迷惑をおかけいたしましたが、
おかげさまで、日増しに快方に向かっていますので
どうぞ お安心ください

咳がおさまってきたので、夜も眠れるようになって、
気力も食欲も、バッチリ戻ってきました~!(*´∀`*)v

10/20の穴澤さんのコンサートには、
元気にお目にかかります

たくさんのサポートに、感謝します。

ありがとうございます






熱と 頭痛と 咳痰で

ほとんど眠れない1週間

おどろくような体験をいっぱいした


体がどこにあるのかわからない感覚

自分という意識の根源や

時が交差する十字路・・・

思いの粒子が そのまま現実を組み立てていく様子・・・



そして きょう

声を上げて 両手を伸ばして 号泣した・・・


思いもよらぬほど ひろく 深く

無知なわたしたちへの限りない愛・・・

わたしたちが こころを怖れでいっぱいにして

護るために 闘い  

不信と絶望を どれほどさまよいつづけても

あきらめることなく与えられ続けた

宇宙からの 無限の愛を感じ


どれほど 嫌っても こわがっても

あるいは 敵としか見なさなくても

あるいは 捕まえて殺してしまっても

なお 赦し愛して 信じて待ち

宇宙の彼方から あるいはわたしのかたわらから 

いつも照らし続けてくれた 友人たちからの光を浴びて


宇宙のすべてに感謝して

号泣しながら わたしからも 愛を送った



ベッドに横たわりながら

この星の創世から現在までが

1枚のスライドで終わってしまう速さで

わたしと 地球と 宇宙とが

わたしの胸に ストンと入ってきた



暗闇にもがいて生きていた あのとき

「人間と 地球と 宇宙のために

 この人生を使います!」

という言葉が口から飛び出したときのことが

そして それからのことが

また はっきりと合点がいく気持ちがしている


たまには こうした確認が必要なのだ  きっと




くわしくはまた 

お話会で  (*´∀`*)v



夜明け前のもっとも暗いとき

心配しないでいてください

愛を選択していてください

笑っていてください

暗いからこそ 

あなたの光が目立つのよ












 




東日本大震災から1年半たちました

成田~鹿児島~福岡~広島の
いつもながらのすばらしい旅を終えて帰宅した私に 
仙台の友人からの荷物が待っていました

仙台市若林区といえば 
津波がビニールハウスや車を飲みこみながら
ゆっくりと平野を上がっていく映像が
まだはっきりと脳裏に残っている あの場所です

何度もお話会に伺ったことのあるそのお宅も
流されることは免れましたが
津波の後は家に入ることができない状態だったようです

不思議なことに
彼女は震災前に他の場所に引っ越すことを決めていて
震災の前日に 新しいアパートの契約をしたところでした

震災後 ようやく連絡が取れたとき
「今 前の日に決めたアパートにいます。」
という言葉にどれほど安堵したことでしょうか

彼女の娘さんは 
200~300もの遺体が上がった荒浜にある職場から
車の間をバイクで縫うように走って津波から逃げたそうです

そんな記憶が 私でさえまだ生々しいのに
なにを送ってくれたのでしょうか

箱を開けてみて びっくり!というよりも
感動してしまいました

仙台の名物があれこれ詰められている下に
私の「日めくりカレンダー」や「だいじょうぶのレシピ」や
A4版の絵などがたくさん入っています

「・・・長いことお預かりして申し訳ありませんでした。
 またゆめこさんのお話会を開く時まで、いったんお返しさせてください・・。」
と書かれています。

私は胸がいっぱいになって
「預けていた絵のことなど、すっかり私の頭から消えていました。
 あの大震災と津波の中でこれらが無事だったことも奇跡だと思いますが、
 あの大変な中を、たいせつに運び出してくださったのですね(T_T)」
と 返事を書きました

看護師である彼女は 信頼できる友人と出会い
1年半の間に 働きながら必要な資格をとって
2012年12月12日に福祉の道に再出発するのだそうです

その新しい活動のためのロゴマークを
私に描いてくださいと 言ってくださっているのでした
なんてうれしい光栄なことでしょうか!

その喜びと そしてこの
大震災と大津波をくぐり抜けて戻ってくれたグッズを
どう扱ったらいいものかと
私はたからものをいただいたような気持ちで
まだ胸がいっぱいです





ILLUSTRATION BY nyao nyaoチャ箱♪  
Copyright © Yumeko All Rights Reserved.


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