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”今”は  ”過去の思い”が創った

”未来”は ”今の思い”が創る


今の笑顔が 

未来のあなたの笑顔を創るよ









どうか

誰かを信じられないときは

生まれることを許されたその人の魂を信じてください


どうか

誰かを愛せないときは 

全体(宇宙/神)に愛され祝福されて生まれてきたその人の魂を認めてください


どうか

自分を信じることも愛することもできないときは 

全体(宇宙/神)の一部である自分の魂を信じてください


あなたは変動の中で苦しんでいるけれど

魂はゆるぎなくあなたを信じ 愛して つねに平安です


あなたがどんな状態でも 私が信じて待てるのは

あなたの本質を 信じて 愛しているからです



◯◯さん
私の孫が 甘えてくるときも 乱暴なときも 
聞き分けのないときも やんちゃをしても 
私は彼の魂を尊敬していますから 
彼がどんな表現をしても まるごといつも愛しています

私の息子が 病気でも 健康でも
仕事に行っても 行かなくても
私は 無条件に 愛し愛されていると信じていますよ
彼の存在そのものが 愛だからです

◯◯さん
あなたもです


神様も 親も 子どもも
あなたがどんなであれ 
あなたを 愛しています

私もです







facebookで見つけた記事です
すてきな話なので シェアさせていただきます

うれしい情報だなぁ
胸が熱くなって 涙が出ました

人間は ケンカしている一方で
こんなことも始まっています

みんなが 普通に 当たり前にこうするようになったら
それが 統合 ひとつ 愛と調和の世界
「お金がいらない世界」の始まり

わたしたちの愛を引き出してくださる役割の方たちに 
こころから 感謝します



「保留コーヒー」のおはなし

ある日私と友人は、小さなコーヒーハウスに入り、それぞれコーヒーを注文した。

テーブルにつこうとすると、二人の客がカウンターに向かい
「コーヒー五つ。三つは”保留”で」
と言ってコーヒー五杯分の支払いを済ませていた。

「コーヒーの保留って?」
「まあちょっと見てようか」

二人の女の子がそれぞれ一杯分のコーヒーを買っていった。
次に三人の弁護士が七杯のコーヒーを注文し、四杯を”保留”にしていった。

暖かい日差しの中、私はカフェの前にある広場の眺めを楽しみながら、
コーヒーの”保留”について思いを巡らせていた。

すると突然、みすぼらしい服を着た物乞いの男がカフェのドアを抜け、店員に丁寧にこう聞いた。

「すみませんが、”保留”のコーヒーはありますか?」

−−それはとてもシンプルな答えだった−−

人々は、暖かい飲み物を買う余裕のない誰かのために”先払い”をしていたのだ。

この風習はナポリで始まり、世界中に広まっていった。
今ではコーヒーだけでなく、サンドイッチやパンも”保留”できる場所が現れるようになったという。

この物語を読んでくれた人の”いいね”や”シェア”で、
暖かい気持ちが次の誰かに受け継がれて行くかもしれません。


出典:
https://www.facebook.com/SuspendedCoffeess
”保留”コーヒーを広める方法が示されています。

(注)facebookをやっていないと見られないと思いますので
 コミュニティの部分だけコピーして添付してみます

◎保留コーヒー Suspended Coffee Japanのコミュニティ
(情報.)
「保留コーヒー」とは、温かい飲物や食べ物を必要としている誰かのために事前に料金を支払うという画期的な素晴しいシステムです。Buy a drink or food in advance for someone in need.

(説明)(English description follows)
「コーヒーを買って保留にしておく」
日本人にとっては耳慣れないコンセプトかもしれませんが、これは画期的で素晴しい、助け合いの前払い方法です。

まず、あなたがコーヒーショップで、見知らぬ誰かのために温かい飲物や食べ物の支払いを事前にしておきます。すると、後からやってきたそれを本当に必要としている人々、例えばホームレスの人が、あなたが支払っておいた飲物や食べ物を、店頭で受け取ることができるのです。

もしもこの考え方に賛成してくださるのなら、どうぞこのサイトをたくさんの人々とシェアしてください。また、もしもあなたが、店舗として、もしくは単に前払いをする人としてこの運動に参加したいとお考えならば、どうぞお気軽に私達にご連絡ください。
「保留コーヒー」という世界的な助け合いの運動が、日本という国で受け入れるために、そしてもっともっと広まるために、日本の文化に寄り添いながら、柔軟にその形を探っていこうと私達は考えています。

この運動は、始まったばかりです。単にコーヒー1杯の問題ではないのです。あなたというひとりの人間が、ちょっとした親切を行動に移すというだけで、見知らぬ誰かに、社会に、そしていつかは世界に、平和と調和をもたらすのです。今この地球上では、日本を含めるあらゆる国の人々の助け合いが求められています。必要なのは、あなたのちょっとした行動です。
どうぞ、あなたの愛を世界に届けてください!

Suspended coffee is a great new way to pay it forward that is being implemented overseas. You can buy a warm beverage, or food in advance, for someone in need. The tradition started in Italy and is now taking Europe and other parts of the world by storm.

We aim to introduce the concept to Japan. Since it's totally new here, we are looking for help to get it started. Please forward your ideas and if you are willing to help in any way, please let us know. We aim to align with the global movement but adapt it to fit Japan's culture and customs.

This is just the beginning. It’s not just about the coffee. Small acts of kindness bring peace and harmony to individuals, the community, society and eventually the world.

All it takes is you! Help us spread a little love.
Get in touch to take part as a vendor or a participant.

Original English page: https://www.facebook.com/SuspendedCoffeess



私の住まいは 三方が山に囲まれている

三方の真ん中に富士山(コノハナサクヤヒメ)があり
富士山を中心にした屏風を背にして
真正面に 駿河湾に向けて道路がひらけ 
その途中に コノハナサクヤヒメの父君であるオオヤマヅミノカミ(三嶋大社)が鎮座している

そして その向こうには
コノハナサクヤヒメに懸想して 
夜な夜な富士山に駆け上がったといわれる役(えんの)行者(ぎょうじゃ)(伊豆大島)を望む

そのため 三嶋大社(父君)は 富士山(娘)を背にかばい
役(えんの)行者(ぎょうじゃ)をにらんで 
伊豆大島に向かって建つと聞いたことがある

伊豆大島と富士山をつなぐ線上に 
三嶋大社と このマンションもある

富士を背にして
海から山に抜ける この風の道は
清々しく 力強い


入居当初 この広いテラスで
富士山に向かって飲むビールやコーヒーの味を想像しながら
ワクワクとテーブルセットやデッキ用のパラソルを買い込み
友人たちを頼み テラス全体にグリーンも貼った・・・

ところが 
清々しく力強い この風の道は
洗濯物が舞うどころか 竿ごと飛ぶ

風の強い日は 大きなゴミ箱もなくなるので
パラソルは たった1回広げて記念写真を撮っただけ

なにしろ パラソルが飛び立ちたくてウズウズしているのがわかるから
立ったまま 片手にグラス 
片手で揺れるパラソルを力いっぱいつかまえながらでは
富士山もビールも・・・

みんなで一日がかりで貼ったグリーンも
大風が吹いた翌日 カッターで切れ目を入れたようにきれいに裂けて
北側にうまい具合に折りたたまれて重なっているのを見て
それ以降 貼り替えるのをあきらめた

役(えんの)行者(ぎょうじゃ)の想いは 実に強い
父親のガードをふりきって
我が家の洗濯物やゴミ箱までみやげに持っていく・・・ v(^^)

(後日 物干しやゴミ箱は隣の小児科の院長先生の駐車場で発見!
 その後は 危険のないように おもりを入れて飛ばないようにしています )


とまあ こんな場所に住まわせていただいています(^^)

これからの季節
あちこちからの花火も楽しめたり・・・

そういえば
昨日からきょうにかけて 台風並みの春の嵐とかで
私も外の鉢植えや もちろんゴミ箱も避難させて
ガラス越しに 風の音を聞きながら空をながめていると

ドカンドカン パンパンパンと
「お祭り やるよ~!」の合図の花火

そういえば昨日も 【警報】だの【注意報】だのをよそ目に
朝から ドカンドカン パンパンパンとくりかえし花火が上がり

昼ごろには 「わっしょい わっしょい!」が聞こえて

まもなく雨が降り始め 
夜の間 風もよく吹き・・・

今朝はまた ドカンドカン パンパンパン

「ま~だ 雨ふってね~ぞ~!」
「ま~だ 風も強くね~ぞ~!」
「やるぞ~! 祭りやるぞ~! はやく来いよ~!!」

今まだ できるぞ~!
できなくなるまで やるぞ~!
と 繰り返し繰り返し合図が続くので 窓を開けたら

青空に パンパンパンと
赤や青のカラーの花火が消えていくところでした

桜まつりをやっている ともだちのお寺のにぎわいはどうだろう
あのしだれ桜は どうだろう

おまつりの準備 ありがとう

今年の桜さん ありがとう

きょうも 感謝です












ひとりひとりが 
それぞれ自分にできるだけの愛を
せいいっぱい表現して生きよう

「新しい時代行きの列車」に乗り合わせた
乗客のひとりとして・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


【人の心に灯をともす】より
2011-03-09

「モンロビア行きの列車」

(南蔵院の林覚乗住職の心に響く言葉より…)

戦後間もない頃、日本人の女子留学生が一人、アメリカのニューヨークに留学した。
戦争直後の、日本が負けたばかりの頃なので、人種差別やいじめにもあった。

そして、とうとう栄養失調になってしまい、体にも異変を感じ、病院に行ったところ、
重傷の肺結核だと言われた。
戦後まもないころ、肺結核は死の病と言われた。

思い余って医者に、どうしたらいいか聞いたところ、
「モンロビアに行きなさい。そこには素晴らしい設備を持ったサナトリウム(療養所)があるから」
と言われた。

飛行機がまだ発達していない時代、ロサンゼルス近郊のモンロビアは、
ニューヨークから特急列車で5日間もかかる距離だった。

当時、汽車賃さえない彼女は、死ぬよりはましだと、恥ずかしい思いをして、
知人や留学生仲間に頼み込み、カンパしてもらって、列車のお金を集めた。
しかし、食料までは手が回らず、3日分を集めるのがやっとだった。

治療費は、日本にいる両親が、家や田畑を売り払ってもなんとかするから、
という言葉を証明書代わりに、列車に乗った。
列車では、発熱と嘔吐が続き、満足に食事もできなかったが、
それでも、とうとう3日目には、食料がつきてしまった。

そして、なけなしの最後に残ったお金を出し、車掌にジュースを頼んだ。
ジュースを持ってきた車掌は、彼女の顔をのぞきこみ、「あなたは重病ですね」と言った。

彼女は、「結核となってしまい、モンロビアまで行く途中ですが、
そこまで行けば、もしかしたら助かるかもしれない」、ということを正直に話をした。
車掌は、「ジュースを飲んで元気になりなさい。きっと助かる」とやさしい言葉をかけてくれた。

翌日の朝、車掌が、「これは私からのプレゼントだ。飲んで食べて、早く元気になりなさい」と言って、
ジュースとサンドイッチを持ってきてくれた。

4日目の夕方、突然車内に放送が流れた。

「乗客の皆さま、この列車には日本人の女子留学生が乗っています。
彼女は重病です。ワシントンの鉄道省に電報を打ち、会議してもらった結果、
この列車をモンロビアで臨時停車させなさいという指令がきました。
朝一番に止まるのは、終着駅のロサンゼルスではありません」

これは、現在で言えば新幹線を臨時停車させるくらい大変なことだ。

次の日の夜明け前に、モンロビアに臨時停車し、他の乗客に気づかれないように静かに駅に降りたところ、
そこには車椅子を持った看護婦さん達が数人待機していてくれた。

車椅子に乗せてもらい行こうとしたら、なぜか列車がざわざわしているので、振り返ってみてびっくりした。
一等、二等はもとより、全ての列車の窓と言う窓が開き、
アメリカ人の乗客が身を乗り出して口々に何か言っていた。

最初は、日本人である自分に何か嫌なことを言っているのかと思ったが、そうではなかった。
名刺や、住所や電話番号を書いた紙切れなどに、ドル紙幣をはさんだものが、
まるで紙吹雪のように、投げられた。

「死んではいけない。きっと助かるから、安心しなさい」、
「人の声が聞きたくなったら、私のところに電話をかけてきなさい」、
「手紙を書きなさい。寂しかったら、いつでもいいよ」と口々に声をかけてくれていたのだ。

彼女は、4.5メートル先に停(と)まっているはずの列車が涙で見えなかったという。


結局、3年間入院したが、その間、毎週毎週、見知らぬアメリカ人が見舞いに来てくれたが、
これも列車の乗客だった。

そして、3年間の膨大な手術費と治療費を払って出ようとしたら、
乗客の中の一人のお金持ちがすべて匿名でお金を払った後だった、という。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

『であい』南蔵院講演CD

これは、犬養毅(いぬかいつよし)元首相の孫で、評論家の犬養道子さんの若い頃の実話だ。

今も昔も、名もなき一般の人たちの善意や思いやりは、人の心を打つ。
このひとたちのことを、アメリカでは、コモン・マンというそうだ。

なにも、お金持ちの大きな寄付だけが、善行ではない。
持ち場持ち場、立場立場で、その人のできる限りの思いやりをしめす。


人の無償の善意にふれたとき、人は涙する。




【二度とない人生だから】


二度とない人生だから
一輪の花にも
無限の愛を
そそいでゆこう
一羽の鳥の声にも
無心の耳を
かたむけて
ゆこう
(坂村真民)




今、悲しみや苦しみにある人の心の声に、無心の耳をかたむけたい。






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