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わたしの言葉にすてきな絵をつけて
日めくりカレンダーにしてくださった広島のYOKOさんから
1本の映画と 1冊の本を紹介していただいた

はい 観ます
はい 読んでみますと即答して
出先のホテルでパソコンを開いた

まず クロスロード:新しい世界観の陣痛で検索してみた
YouTubeで(無料)の98分の映画
http://www.youtube.com/watch?v=4XbclWTPkEM

たくさんの専門分野の学者たちが話す
その分野からみた 今の世界の状況と人類の未来
そして 結論は  ひとつ・・愛

字幕スーパーに追いつかず
何度も止めては読み をくりかえした

ワクワクして ノートに書き始めた
こんなに真剣にノートをとったのは
生まれてはじめてかもしれない

私の話では届かなかった男脳のかゆいところに
これなら手が届くというすっきり感がある(^^)v


みなさん ぜひ 観てください!

時間がなければ せめて38分22秒あたりから始まる「幼虫・蝶」と
その次の章「意識的な進化」だけでも観て下さい
とてもわかりやすくまとめてくれています



我々が直面する重大な問題は
 問題を引き起こした同じ思考レベルで解決することはできない

        ーアルバート‥アインシュタインー

(内容より)
「現在 我々が直面している全問題、 それらは問題ではなく、実際には質問だ。
 我々は誰なのか?
 誰になることを 本当に選択するのか?
 どう人生そのものに関わることを選択するのか?
 人生のすべての異なる要素に 環境に 地球そのものに
 そしてもちろん人々に どのように関わることを選択するのか?
 なぜ ここにいるのか?
 ここからどこに向かうのか?
 わたしの人生の意味とは 何なのか?
 我々は 古い解決策ではもはや維持できないという転換期に来ていて
 それが原因で危機に直面している・・・・」


勧められた本も届いた

山川紘矢氏・亜希子氏推薦の
「喜びから 人生を生きる」 ー臨死体験が教えてくれたことー
アニータ・ムアジャーニ著

本の帯にはこう書かれています。

「私の癌が治ったのは、心の状態や信念が変わったことよりも、
 自分の真の魂が輝き始めたおかげだとはっきり言いたいと思います。
 多くの人から、プラス思考のおかげで治ったのかと尋ねられましたが、
 そうではありません。臨死体験の最中に私が置かれていた状況は、
 心の持ちようをはるかに超えたものでした。
 私の癌が治ったのは、自分の有害な思考が完全に消えてなくなったからです。・・・」(本文より)



すべての道は つながっていると信じています
だから この本も
映画と同じ結論に 私を導いてくれることになるでしょう

新しい世界 新しい生き方のキーワードを示してくれます



ずっと以前に このブログに載せた詩を思い出しました


* 信じて 待つ      2003, 3,23 *

私たちは、もともとひとつの光でした。
あらゆる感情をあじわうために
あらゆる人生を体験してきました。

このひとつの人生だけをみると、
お金持ちの家に生まれてくる人もいたり、
生きているだけで せいいっぱいの国に生まれたり、
健康だったり、身体が不自由だったりと、
とても不公平に見えますね。

けれども、何百回、何千回・・の転生の中で、
ある時は王様もやり、ある生では泥棒もやり、
警察官もやり、スポーツ選手もやり、病人もやり、
殺す人をやったり、殺される人をやってみたりと、
あらゆる役柄を体験することで
みんなバランスがとれて平等なのです。

100人いれば 100通りの道を歩いてきました。
ですから、戻るところはひとつでも、
帰り道はまた100通りあるのです。
同じでなくていいのです。

ひとは、
科学や物理学から、スポーツや医学から、
宗教や、音楽、絵画、彫刻などの芸術から、
または、病気にかかることから、
あるいはそれを看護することから、
愛する人との別れから、淋しさや孤独から、
海や山の自然から、出産や子育てから、
健康や喜びをもたらす料理から、
あるいは、争いや戦争の中から、
必ず何かの感情をともなって、
生と死、肉体と魂、ここに在る意味や役割について考え始め、
やがて宇宙の真理に気づいていきます。

それぞれ自分の書いたシナリオ通りに、
それぞれのテンポで目覚めていきます。

必要な時に、必要な体験をして、
体験の中の毎瞬々々が、チャンスの連続。
誰と比べる必要もないのです。

それは、5年10年という時間ではなく、
一生、二生、あるいは五生、十生・・・
あるいはもっと先のことかもしれません。
次元を越えて、星をまたぎ、私たちは進化を続けます。

どの道を歩いても、
みんな必ず光に戻ります。

だからこそ、
地球という星に生まれた人間として、
野の花に目をとめ、
季節をあじわい、
日々のできごとを感じ、
この肉体を愛し、
あらゆる生命を慈しんで、
この生を大切に生きたいと思います。

“ 信じて 待つ ”
そんな、宇宙の大きな愛に
近づきたいものですね。









女性の新しい発想が、新しい流れを作る。

闘わない意思表示!

ぜひ 応援したい。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140402-00000033-asahi-soci

(以下、携帯電話で御覧頂いているかたのために、記事内容をコピーします。)

 戦争の放棄を定めた憲法9条にノーベル平和賞を――。神奈川県座間市の主婦鷹巣直美さん(37)が思いつきで始めた取り組みに共感の輪が広がり、ノルウェー・ノーベル委員会への推薦に至った。集団的自衛権の行使や改憲が議論される中、「今こそ平和憲法の大切さを世界に広めたい」と願う。

 鷹巣さんは20代のころにオーストラリアのタスマニア大学に留学。そこで出会ったスーダンの男性難民から、小学生の時に両親を殺され、正確な年齢も知らずに育ったと聞き、平和や9条の大切さを実感した。

 今は小学2年と1歳半の子育てに追われる日々。「子どもはかわいい。戦争になったら世界中の子どもが泣く」。家は空けられないので集会やデモには参加できない。自宅でできることを考えた。

 2012年の平和賞は231件の推薦の中から欧州連合(EU)が受賞した。「欧州の平和と和解、民主主義と人権の向上に貢献した」とされた。鷹巣さんは「EUには問題もあるが、ノーベル平和賞は、理想に向かって頑張っている人たちを応援する意味もあるんだ。日本も9条の理想を実現できているとは言えないが、9条は受賞する価値がある」と考えた。

 昨年1月、インターネットで見つけたノーベル委員会に、英文で「日本国憲法、特に第9条に平和賞を授与して下さい」とメールを送信。その後も計7回送ったが、返事はなかった。

 友人にやり方を教えてもらい、5月に署名サイトを立ち上げると、5日で約1500人の署名が集まった。ノーベル委員会に送信すると、すぐに返事があり、ノミネートの条件がわかった。推薦締め切りは毎年2月1日。国会議員や大学教授、平和研究所所長、過去の受賞者らが推薦できる。受賞者は人物か団体のみ。憲法は受賞できない。

 考えた末、鷹巣さんは受賞者を「日本国民」にした。「9条を保持し、70年近く戦争をしなかった日本国民の受賞に意味がある。みんなが候補として平和を考えるきっかけになれば」
.
朝日新聞社




思いがけずお休みをいただいた3/29は、
映画「つ・む・ぐ」~織人は風の道をゆく~の封切りでした。
(監督 吉岡敏朗さん)http://www.tsumugu-movie.com/
(リッチモンド国際映画祭 ドキュメンタリー部門・インドネシア国際スピリチュアル映画祭 ドキュメンタリー部門 佳作受賞)

撮影に7年、公開までに8年を費やし、
撮影は、タイ、中国、ラオス、北海道、岐阜、千葉、石垣島、屋久島など、
映像的にも素晴らしいものでした。

「織る」  ブリュッセルでオートクチュールを手がけていたうさぶろうさんが、
タイで”いのちの息吹にあふれた服”づくりを始めたのは・・・。

「生きる」 優秀な外科医だった船戸医師が、終末ケアーのクリニックを開業する。
”いのちのやどる服”の愛用者でもある彼は、毎年、末期ガンを患う人たちを連れて気功ツアーに出かける・・・。

「大地」  「私たちは、土、水、空気、太陽のめぐみで生かされています。」と語るのは、農業を営みながら歌手活動を続けているYaeさん。歌手 加藤登紀子さんと、学生運動指導者から後に有機農法実践家になった父 藤本敏夫さんの娘として生まれた彼女は、父が残した農園「鴨川自然王国」で、夫となる人と出会い、そのウエディングドレスは、タイで織られた”いのちを感じる服”だった・・・。

「始」 この三人が一同に介する機会が訪れる。”いのちの息吹にあふれた服”のファッションショーが船戸クリニックで催されることになった。モデルは医師や看護師、患者、そして大切な人を亡くされた家族・・・。

Yaeさんの お母さん譲りの声と なんともいえない抑揚は
思わず何枚もCDを買ってしまったほど

親しい友人のしおりさんが全編ナレーションをつとめ
瀬戸龍介さんの ホ・オポノポノソングが流れてきたのには
ビックリで、とてもうれしかったです


布と 病気と 土・・・
「生きる」ことを たくさん考えさせられました

ゆったりとした 時間の流れと
輝くような 笑顔・・・

死に向き合った時
ようやく人は 本当に生き始める

おそらく わたしたちの目的は
どれだけ長く生きるかではなく
どれだけ輝く時を持ったか
どれだけ自分を輝かせたか ではないかと
そんなことを ふかく思わせてくれた映画でした

全国 全世界にこの映画が広がって
「生きる」ということを
あらためて考えるきっかけになることを
こころから望んでいます


映画「つ・む・ぐ」を みんなでつむぎましょう!
自主上映の場合 (上映1回につき)
30人以下だと基本料8千円+300円×人数、
30人以上だと基本料1万3千円+300円×人数
というリーズナブルな値段でどこでも上映会を開けます (上映時間98分)
DVDなので、プロジェクターがなければテレビでも観られます


下北沢トリウッドで、4/11まで上映されています 
毎日14:00~ 1回のみ (火曜日休み)
(下北沢トリウッドhttp://eiga.com/theater/13/130613/9009/
ぜひ 御覧いただいて 上映会をお考えください






この頃 わたしが出会った本

いま 子どもが気になる私のところには
子ども関係の本が多いですね

本棚以外に 
わたしの机 食卓 ベッドの上や脇のデスクや
トイレや 車の中や 宅急便の箱のなか(ホテルを廻る)
あちこちのバッグの中に入っている・・手元においている本たちを
いまパソコンテーブルのまわりに集めてみました

ざっと22冊・・・
読みおえた数冊と 
読みかけの10数冊の本で
足元までいっぱいになりました

まだ 本箱に入る前の 
よく手にとる本たち

目につくものをご紹介すると

葉祥明さんの
「生んでくれて、ありがとう」
「ありがとう 愛を!」~ひかりの世界の赤ちゃんからのメッセージ~
「母親というものは」

池川明さんの
「ママのおなかをえらんできたよ」
「おぼえているよ。ママのおなかにいたときのこと」
「おなかの赤ちゃんと話せる本」
「子どもは あなたに大切なことを 伝えるために生まれてきた。」

晴佐久昌英さんの
「だいじょうぶだよ」
「生きるためのひとこと」

安達充さんのCDブック
「ボクが生まれた時のこと」~お父さんお母さんへ10のありがとう~

井上文子・井上修一・長谷川充子著・竹内正人編集
「赤ちゃんの死へのまなざし」

田中哲さんの
「発達障害とその子「らしさ」」~児童精神科医が出会った子どもたち~

鍋谷まことさんの
「ゆっくり育て 子どもたち」~発達相談室で僕が考えてきたこと~

柴田保之さんの
「みんな言葉を持っていた」~障害の重い人たちの心の世界~


今月わたしのところに届いた
目が見えず 耳も聞こえず 突然2歳で亡くなったじゅうぞうくんが
当時4歳のお姉ちゃんに送ってきたメッセージ
「じゅうぞう かみさまとのおやくそく」は 感動的でした
(充蔵くんありがとうの会 070-5404-1482)

また 今回の旅の途中で出会った
いんやく りおくんの
「自分を選んで生まれてきたよ」
その大きな魂のありかたに
深くゆさぶられました
(サンマーク出版)


本は 今回選ばなかった別の人生を体験させてくれます

子どもは わたしが忘れてしまった「生まれた目的」を
まだ話すことも出来ない不自由な身体で
わたしの心を激しくゆさぶって 思い出させてくれます














今年に入って ますます
地球の変化と からだの変化
めまぐるしいですね

地球も 宇宙の仲間も
みんな 必死に がんばっています

変化の真っ最中を心しながら
私たちは ただ
日常生活は ゆったりと

ゆっくりな呼吸で 
ゆっくり話し

与えられているものに感謝して
助けあって 分かち合い

「笑顔で親切」をこころがけ
思いと言葉に気をつけて

目の前のことに
せいいっぱいの努力をしていれば

それで よし よし


(追伸)

子どもの人格を
尊重しましょう

子どもの言うことに
耳をかたむけて

新しい大切なメッセージを
届けにきてくれています

それを聞かないのは
本当に もったいない


(子どもを愛してだきしめると
 自分のインナーチャイルドが癒やされるよ)






ILLUSTRATION BY nyao nyaoチャ箱♪  
Copyright © Yumeko All Rights Reserved.


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