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「保留コーヒー」に続くステキな記事を紹介します
http://tabi-labo.com/14600/saudirefrigerator/

携帯電話でご覧の方のために、言葉だけコピーしますね

・・・・・・・・・*・・・・・・・・*・・・・・・・・*・・・・・・・

【感動!】サウジアラビアの男性が自宅前に設置した冷蔵庫。
     その使い方に賞賛の嵐
2014年7月9日 KaiSyoma

あるはずのない場所に冷蔵庫が!?

サウジアラビアでちょっと気になる光景が・・・。
ある民家の前に唐突に置かれた冷蔵庫。

ここはレストランでも、精肉店でも、八百屋でもない。
設置したのは、家主の男性。

その驚きのアイディアと、イスラム教の精神が融合した行動が、
いま国内外で感動を呼んでいる。

そう、これはみんなのための冷蔵庫。提供した男性は言う。

「これは自ら乞うことを恥じる貧困者を、飢えさせないための冷蔵庫だ」

彼は近所に住む人へ、
残り物の料理を「喜捨」する時に、使ってほしいと言ったのだ。

「喜捨」とは、イスラム教徒へ義務的に課せられた「五行」の一つ。
ザガードという税金を肯定する概念をもつ。


この物語だが、なんと7000回以上リツイートされている! 
街にこんな風景がこれから増えるかも・・・?

彼の行為は、宗教を超える何かを感じさせてくれる。

顔も知らない誰かのために尽くす、pay forward。
この素敵なムーブメントが広まっていくと素晴らしい。



この記事を書いた人

旅ラボ ライター:カイショウマ
フランスでホームレスをしていた際、体力の限界がやって来て気付いたらイギリスの病院で2週間監禁された経験を活かし、旅ラボでは英語の動画に字幕を付けたり、記事を書かせてもらってます。

・・・・・・・・・*・・・・・・・・*・・・・・・・・*・・・・・・・

こんな冷蔵庫が 
自動販売機みたいに置かれているのが
普通で あたりまえの光景になったら
その時にはもう 貧しい人がいなくなっているでしょうね


こういうこと考えるひと
この冷蔵庫に喜捨するひと
ここからいただいていくひと

みんな 愛


こんな話を思い出しました

釈迦は 毎日 貧しい村にばかり托鉢に行くのだった。
だから 夕方になっても その器には、
まだ半分も食べ物が集まらなかった。

弟子たちはみな口々に言った。
「豊かな村に行ってください。
 そうすれば すぐに器がいっぱいになります。」

釈迦は言った。
「わかっている。
 私は 貧しい人たちに功徳を積ませたいのだよ。」


もらってくれるひとがいてくれるから
ひとは与えることができる

差し出すひとも
受け取ってくれるひとも
おなじ 愛

なぜなら
与えたものは
与えられることが約束されているからだ

すなわち
受け取るものもまた
与えるものだからだ







わたしは いま 
楽に息をしていて
どこも痛くなかったら
しあわせだなぁ って感じるの

そのうえ 
お腹もすいていなかったら
ものすごく 超ハッピー!って思える \(^o^)/


ほとんどの苦しみは
頭の中にある

困った!たいへん!と思ったら
一度目を閉じて
そっと 目をあけてみて♡

ほら 
目の前には なんにも起きていないよ

どんなふうにも生きていける


自由意思 

自由選択

苦しみや 辛さ 
悲しみや 孤独・・・
「不自由さ」さえ選択できるほど
私たちは自由です


あなたがしあわせだと
わたしもしあわせです

しあわせでいてくれて

ありがとう









子育ては 大変だけれど
とても短い

過ぎてしまったら
宝石みたいな時間だったと気づく・・・

あなたは
未熟な私を 責めることなく
完全に 受け入れてくれた

不慣れな私のやり方に
全身で合わせてくれて  
完全に 私を信じてくれた

いつも私を 必要としてくれて
完全に 私を愛してくれた

このままの私を
受け入れてほしい
信じてほしい
必要だと言って!
愛してほしい・・・

それは すべて
小さい時から 私が求めて
求めてやまないものだった

あなたが来て 
それを みんな与えてくれた

忙しさで 忘れていたけれど

完璧に 私は愛されていた


欲しかったものを 

手に入れていた

求めていたものが

完璧に与えられていた

宝石のような時間だったと

今なら 言える・・・






(「光華」こうげ)

鞍馬寺からいただいてきた
ひかり色の紙に書かれた言葉です


光に向かって

天を覆う雲は 厚くとも、
太陽は常に 大空に在る。
風が来て 雲を払えば、
黄金の光が 燦然(さんぜん)と輝く。
人の心に吹きすさぶ八風を、
苦悩の雲を吹き払う風として、
真実を観る知恵の光を迎えよう。

知恵の光が輝くとき、
宇宙生命(尊天)に 生かされている万象を観る。
あなたも私も、花も鳥も、
みな共に生かされている この世界。
万象が織りなす いのちの相(すがた)、
宇宙に懸(かか)る 金色(こんじき)の いのちの羅網(らもう)、
遠い昔から受け継いで来た いのちの絆(きずな)、
私もその中の 一つのいのち、
たがいに手をつなぎ 響きあういのち、
あなたも私も、樹(き)も水も、
みな共に厳然と 生かされている。

慈愛の温もり(ぬくもり)に抱かれ、
智慧の光に照らされ、
豊かな活力に満たされて、
今ここに生かされていることの 嬉しさと有難さ、
この歓びと 感謝の輪を拡げよう。
あなたも私も、あの人もこの人も、
たがいに光り合い 照らし合う、
明るい未来を信じ 希(ねが)いながら、
一日一日を 宝石のように大切に生きよう。






おススメの映画が続きます!

きょう成田の「つ・む・ぐ」の上映会にいらしてくださった皆様、
ありがとうございました。

布・医療・土を通して、
いのちについて考えさせられる素晴らしい映画だったと思います。
映像も美しかったでしょ?

さてさて 7/19には東京の国分寺で、
これまたすばらしい映画の上映会があります。

わたしは、親しい友人から、
何も聞かずに「いいから観て!」の一言で上京して観ました。

最初の字幕タイトルが出たときから・・・

ジャ~ン!

「日本一幸せな従業員をつくる!」

・・・涙が吹き出して・・・、
最後まで泣きっぱなし・・・ナニコレ?という映画です。


東京方面のかたは、ぜひ足を運んでください。
どの会場でも男性の参加者が目立ちます。
こんなに男性客が多く、しかも大泣きして、
最後の長い字幕スーパーを立ち上がらずにいる映画は
私としては初めてでした。

(以下は友人からの写しを多少アレンジして)
*********************

team akk企画*明日がもっと楽しくなる♪

自主上映会
日本一幸せな従業員をつくる!ホテルアソシア名古屋ターミナルの挑戦~」



・2014年7月19日(土) 開場18:00~
         ・上映スタート 19:00~20:40

         ・交流会20:40~21:00
           映画の上映終了後に、お食事やお飲み物を楽しみながら自由にお話し
           する交流タイムを予定しております。
           お時間がある方は、お気軽にご参加ください。

          ※ お食事・お飲み物は、各自ご注文、ご精算ください。
            身体にもこころにもやさしいこだわりのお食事と、
            コーヒー、紅茶、ハーブティー他アルコールもございます。

・チケット     前売り券 2400円/ 当日券 2600円
          高校生以下 1300円
         (別途、ワンドリンクのご注文をお願い致します)
          チケット申し込みは、下のチラシをご覧ください。

・ 会 場   カフェスロー
         東京都国分寺市東元町2‐20‐10/国分寺駅より徒歩5分
         tel 042‐401-8505
         http://www.cafeslow.com/ 地図
          ※お越しの際は、公共の交通機関をご利用ください。




(主催者の映画への思いとご挨拶)
一人一人が自分らしく幸せに生きる社会作りに貢献したいという志を持つ友人で、
映画「日本一幸せな従業員を作る!」の自主上映会の企画を致しました。
映画を通じ、多くの人の「働くこと」への意識を変えたいという熱意からです。

このホテルの再生物語は、
それまで感じていた ”働くこと=つらい、大変、苦しい”を、
”働くこと=感動、情熱、喜び、幸せ”にかえる大きな力がありました。

どんな人でも自分を生かすことができ、家族のように人を思いやる、
やさしい心と愛に満ちた社会が、すでに存在していたのです。

働くすべての方に、これから社会に出る学生さんに、そして、主婦の方、子育て中のお母さんに、
老若男女問わず「観て良かった!」そう思って頂ける映画です!!

会場である「カフェスロー」さんは、人と人の繋がりを大切にする
こころ温たまる素敵な空間です。
お店のコンセプトのひとつである「私が変われば、世界が変わる」に胸を打たれました。

働くこと、そして生きることが楽しく、
よろこびであることを思い出す感動をみなさんで味わいましょう!!

あらすじ・予告編等 こちらをご覧ください。
http://www.heartofmiracle.net/hotnews/hotnews0012013.html

■ 映画のあらすじ
名古屋駅前の老舗ホテルは、4期連続の赤字にあえいでいた。
経営陣の退陣、新たな総支配人に選ばれたのは、柴田秋雄。長らく労働組合の役員を務めた柴田氏は、柴田流の再建策に乗り出す。
それは、リストラでも、成果主義導入でもなかった。

従業員が参加して、経営理念をつくり、みんなで合宿して夜を徹して夢を語り合い…。
そう、夢は「日本一幸せな従業員をつくる」こと。従業員のお誕生日会、従業員食堂のリニューアル、続々はじまる試み。いざ、結果はいかに?※文部科学省選定(平成26年2月19日、少年・青年・成人向き)

出演/柴田秋雄 ホテルアソシア名古屋ターミナルのみなさん ほか
監督/岩崎靖子 撮影・編集/小野敬広 撮影/入江富美子 音楽/溝渕大智 ブレーメンの音楽隊
制作/E・Eプロジェクト 配給/ハートオブミラクル 協力/アソシア志友館 映像協力/ホットムーバー

■ 映画感想
涙線崩壊でした。
これが自宅だったらと考えると、ハンカチではなく「タオル」を用意したに違いありません。

90分間、会場ではすすり泣きが止みませんでした。

比較や競争から物差しで計るように人を扱うのではなくて、人が人にやさしくなれる
誰かのために手を差し出すことができる、ひとりひとりがしあわせに働く社会

いつか、きっと、、、
正直、そんな風に感じていたことが、すでに現実となっているのです。
もう、絵空事でもなんでもありません。
こんな風に人と関わりたい!こういう社会を作って行きたい!
こころの底から熱い想いがこみ上げてきました。

この映画は、どなたにも観て頂きたい映画です。
例え、映画なんて観る元気がないよという時でも、
きっと、何かの力になるかもしれません。

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ILLUSTRATION BY nyao nyaoチャ箱♪  
Copyright © Yumeko All Rights Reserved.


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