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人生の最期を「ありがとう」で しめくくるように
一日の最後を 「ありがとう」で 眠りについたら
明日は「ありがとう」な 一日!
(以下は【人の心に灯をともす】より)http://ameblo.jp/hiroo117/entry-11881182004.html
感謝日記
2014-06-22 05:55:55
テーマ:生き方
脳科学者・医学博士、岩崎一郎氏の心に響く言葉より…
カリフォルニア大学デイヴィス校の
エモンズ博士らによる面白い研究があります。
192人の学生さんたちに日記をつけてもらう実験です。
まずは、192人を3つのグループに分けます。
グループ1の学生さんには、
「大きいことでも小さいことでも感謝できることを見つけて、
それを日記に書いてください」と指示を与えます。
グループ2の学生さんには、
「人生には嫌なこと、イライラすることがあります。
それを毎日思い出して、日記に書いてください」と指示します。
グループ3の学生さんには、
「毎日の出来事を日記につけてください」と指示します。
こうして10週間、日記をつけてもらうのですが、
それぞれのグループの学生さんには、
「心の状態(感情)」「身体の状態」「人間関係」について
日記と並行して記録してもらいます。
さて、10週間後には何が起こっていたでしょうか?
「感謝日記」をつけたグループ1の学生さんは、
グループ2とグループ3よりも身体の調子が良くなり、
エネルギーが湧いてくる感覚が持てるようになったとのことです。
具体的には、朝の目覚めが良くなり、運動する時間が増え、
人間関係が良くなったという研究結果が出ています。
感謝日記をつけることで、
なんと脳機能を高めると同時に「人間関係」と「運動」も
連動して変わっていったのです。
このように「感謝」するということは、
実は人に大きな影響を与えることがわかってきています。
「感謝」することは大切だといわれますが、
どうもきれいごとでは済まされない何かがあるようです。
人間の行動の90%が習慣によって動いているので、
一つでも習慣を変えられれば、
大きな変化への1歩を踏み出したといえるのです。
習慣を変えようと新しいことを始めるときには、
なかなか変化を感じないかと思いますが、
脳の中では短いスパンで大きな変化が起こっているのです。
そこを普段から意識されるだけでも、
新しい習慣を身につけやすくなるのではないかと思います。
『何をやっても続かないのは、脳がダメな自分を記憶しているからだ』
~クロスメディア・パブリッシング~
どんなに最悪だと思えるような局面でも、
そこによい面や明るい局面を見つけることができる人がいる。
松下幸之助翁のような人だ。
松下翁は、
自分は「貧乏」で「病弱」で「学歴がなかった」から成功できた、と言っている。
貧乏だったから、ハングリーになれたし、
病弱だったら人の助けを借りることの大事さを知り、
学歴がなかったら自分より頭のよい人の話をよく聞き、
教えてもらうことができた、と。
毎日の仕事や生活の中に、
喜びや感謝することを探し出せる人もいれば、
嫌なことやイライラすることだけしか見ない人もいる。
モノの見方はクセのようなもの。
その習慣がその人の人生をつくりだす。
感謝日記で人生は好転する。
一日の最後を 「ありがとう」で 眠りについたら
明日は「ありがとう」な 一日!
(以下は【人の心に灯をともす】より)http://ameblo.jp/hiroo117/entry-11881182004.html
感謝日記
2014-06-22 05:55:55
テーマ:生き方
脳科学者・医学博士、岩崎一郎氏の心に響く言葉より…
カリフォルニア大学デイヴィス校の
エモンズ博士らによる面白い研究があります。
192人の学生さんたちに日記をつけてもらう実験です。
まずは、192人を3つのグループに分けます。
グループ1の学生さんには、
「大きいことでも小さいことでも感謝できることを見つけて、
それを日記に書いてください」と指示を与えます。
グループ2の学生さんには、
「人生には嫌なこと、イライラすることがあります。
それを毎日思い出して、日記に書いてください」と指示します。
グループ3の学生さんには、
「毎日の出来事を日記につけてください」と指示します。
こうして10週間、日記をつけてもらうのですが、
それぞれのグループの学生さんには、
「心の状態(感情)」「身体の状態」「人間関係」について
日記と並行して記録してもらいます。
さて、10週間後には何が起こっていたでしょうか?
「感謝日記」をつけたグループ1の学生さんは、
グループ2とグループ3よりも身体の調子が良くなり、
エネルギーが湧いてくる感覚が持てるようになったとのことです。
具体的には、朝の目覚めが良くなり、運動する時間が増え、
人間関係が良くなったという研究結果が出ています。
感謝日記をつけることで、
なんと脳機能を高めると同時に「人間関係」と「運動」も
連動して変わっていったのです。
このように「感謝」するということは、
実は人に大きな影響を与えることがわかってきています。
「感謝」することは大切だといわれますが、
どうもきれいごとでは済まされない何かがあるようです。
人間の行動の90%が習慣によって動いているので、
一つでも習慣を変えられれば、
大きな変化への1歩を踏み出したといえるのです。
習慣を変えようと新しいことを始めるときには、
なかなか変化を感じないかと思いますが、
脳の中では短いスパンで大きな変化が起こっているのです。
そこを普段から意識されるだけでも、
新しい習慣を身につけやすくなるのではないかと思います。
『何をやっても続かないのは、脳がダメな自分を記憶しているからだ』
~クロスメディア・パブリッシング~
どんなに最悪だと思えるような局面でも、
そこによい面や明るい局面を見つけることができる人がいる。
松下幸之助翁のような人だ。
松下翁は、
自分は「貧乏」で「病弱」で「学歴がなかった」から成功できた、と言っている。
貧乏だったから、ハングリーになれたし、
病弱だったら人の助けを借りることの大事さを知り、
学歴がなかったら自分より頭のよい人の話をよく聞き、
教えてもらうことができた、と。
毎日の仕事や生活の中に、
喜びや感謝することを探し出せる人もいれば、
嫌なことやイライラすることだけしか見ない人もいる。
モノの見方はクセのようなもの。
その習慣がその人の人生をつくりだす。
感謝日記で人生は好転する。
このごろ 若いママさんたちと
お会いすることが多くなってきました
わが子の産声をはじめて聞いたとき
はじめてだっこした時の感動は
孤独な子育てに追われているうちに
しだいに薄れていくようです
「ただ 健康に生まれてくれさえすればいい・・・」
と祈って産んだはずの子育てが
こんなに大変だったのかと実感してくると
健康に生まれてくれたにもかかわらず
すべて「その時の思い通り」になってくれないと
こどもといっしょにかんしゃくを起こしてしまいますね
子育ては
たくさんの喜びやしあわせをもたらしてくれますが
子育てをつらいと感じるときに 共通するのは
こどもが来てくれる以前から もともと根底にあった
「自分への評価」が増幅されて出てくるからなのね
ほとんど こどもの問題ではなく
それを自分がどう思うかの問題
どう感じて どう受け取るかは
受け取る側の自己評価によることが多いのね
子育ての最中は
もともとあった自己否定や 自信がないことや
自分への不信感や 嫌悪感・・・
人間関係 夫婦関係 家族両親 特に母親との関係を
寝不足と 疲労と やりきれない家事
無理解な夫や 本調子でない体調
家族の期待に応えられない自分・・
そういったものが後押しして
浮き彫りになってくるように思います
自分を好きになれないまま子育てをすることのつらさは
さわられたくない痛いところを
こどもがみごとに探し当てて(実はそれを知っていてママを選んできている)
チクチクと
あるいは 思いきりえぐられるからだと気がつきました
自分や ご主人や あるいは両親の
キライな許せない部分を
子どもがそっくり持っていたり
泣かれても
じっと見られるだけでも
ダメな自分を責められているように感じたり
(自信がない人は 人の言葉や動作を
自分を責めているように感じます・・私も そうでした)
親として そうすべき そうするべきじゃないと
よくわかっていても そうできないことを
子どもに見抜かれているような いらだたしさ
24時間全部を奪われてしまうような
やりきれなさ
育てたように育ってしまうことへの恐怖と焦り
認めざるを得ない その結果が
また自分を傷つける
そして なにより
会社や 夫婦や 友人関係と違って
親であることから逃げられない苦しさ
ああ・・・書いていても
子育ての孤独なくりかえしのたいへんなこと・・
子どもが来てくれたことによって
はじめて「自分」と向き合うのが
育児という学びの過程のような気がしています
子育てを通して
要らないものを捨てて
大きく成長できる時期 チャンス!
(これは 終わってみると 短いんだなぁ)
子育てを通して
両親への感謝と 親もまた未熟で
学びの途中であったことに気づいてゆるし
子育てを通して
いかに自分をほめて みとめて
弱い自分をそのまま好きになって
今はまだゆるせない自分をゆるしてあげて
ここにいていい いる価値がある と
それを自信につなげていけるか・・
「まだ成長の途中だから
きょうはこのくらいでかんべんしてやろう」 と
自分をゆるしてあげると
自分の子どもだけでなく
あらゆるひとの今の選択を
「この人も今はこれでせいいっぱい!」と
カチンと来たり
イライラしたりしないですみます
こどもは
自分が選んだママの成長を 信じて待ち
宇宙の愛で 親のしくじりを何度でもゆるし
ママだけを見ている へその緒のつながり
ひとりでがんばりすぎず
甘えたり 人の手を借りることや
助けて!ということを自分に許して
正直に泣き すなおに喜んで
自分が子ども時代につけた枠や制限をはずして
こどもといっしょに
はじめからやりなおせるチャンスを
たいせつに 生かしてほしい!
こどもは ちゃんとわかっているし
こどもは ママの努力を見ているし
だから
こどもは 笑顔でパワーをくれるし
こどもは ママをだきしめてくれる
・・・・・
それでも・・・
わかっているけど・・・
子育て 大変だよね
よく がんばっていますね
近いうちに こどもから ママに
表彰状と 感謝状が届きますよ
そこには あなたがふだん使っている言葉が
書かれているでしょう
「あいしているよ」
お会いすることが多くなってきました
わが子の産声をはじめて聞いたとき
はじめてだっこした時の感動は
孤独な子育てに追われているうちに
しだいに薄れていくようです
「ただ 健康に生まれてくれさえすればいい・・・」
と祈って産んだはずの子育てが
こんなに大変だったのかと実感してくると
健康に生まれてくれたにもかかわらず
すべて「その時の思い通り」になってくれないと
こどもといっしょにかんしゃくを起こしてしまいますね
子育ては
たくさんの喜びやしあわせをもたらしてくれますが
子育てをつらいと感じるときに 共通するのは
こどもが来てくれる以前から もともと根底にあった
「自分への評価」が増幅されて出てくるからなのね
ほとんど こどもの問題ではなく
それを自分がどう思うかの問題
どう感じて どう受け取るかは
受け取る側の自己評価によることが多いのね
子育ての最中は
もともとあった自己否定や 自信がないことや
自分への不信感や 嫌悪感・・・
人間関係 夫婦関係 家族両親 特に母親との関係を
寝不足と 疲労と やりきれない家事
無理解な夫や 本調子でない体調
家族の期待に応えられない自分・・
そういったものが後押しして
浮き彫りになってくるように思います
自分を好きになれないまま子育てをすることのつらさは
さわられたくない痛いところを
こどもがみごとに探し当てて(実はそれを知っていてママを選んできている)
チクチクと
あるいは 思いきりえぐられるからだと気がつきました
自分や ご主人や あるいは両親の
キライな許せない部分を
子どもがそっくり持っていたり
泣かれても
じっと見られるだけでも
ダメな自分を責められているように感じたり
(自信がない人は 人の言葉や動作を
自分を責めているように感じます・・私も そうでした)
親として そうすべき そうするべきじゃないと
よくわかっていても そうできないことを
子どもに見抜かれているような いらだたしさ
24時間全部を奪われてしまうような
やりきれなさ
育てたように育ってしまうことへの恐怖と焦り
認めざるを得ない その結果が
また自分を傷つける
そして なにより
会社や 夫婦や 友人関係と違って
親であることから逃げられない苦しさ
ああ・・・書いていても
子育ての孤独なくりかえしのたいへんなこと・・
子どもが来てくれたことによって
はじめて「自分」と向き合うのが
育児という学びの過程のような気がしています
子育てを通して
要らないものを捨てて
大きく成長できる時期 チャンス!
(これは 終わってみると 短いんだなぁ)
子育てを通して
両親への感謝と 親もまた未熟で
学びの途中であったことに気づいてゆるし
子育てを通して
いかに自分をほめて みとめて
弱い自分をそのまま好きになって
今はまだゆるせない自分をゆるしてあげて
ここにいていい いる価値がある と
それを自信につなげていけるか・・
「まだ成長の途中だから
きょうはこのくらいでかんべんしてやろう」 と
自分をゆるしてあげると
自分の子どもだけでなく
あらゆるひとの今の選択を
「この人も今はこれでせいいっぱい!」と
カチンと来たり
イライラしたりしないですみます
こどもは
自分が選んだママの成長を 信じて待ち
宇宙の愛で 親のしくじりを何度でもゆるし
ママだけを見ている へその緒のつながり
ひとりでがんばりすぎず
甘えたり 人の手を借りることや
助けて!ということを自分に許して
正直に泣き すなおに喜んで
自分が子ども時代につけた枠や制限をはずして
こどもといっしょに
はじめからやりなおせるチャンスを
たいせつに 生かしてほしい!
こどもは ちゃんとわかっているし
こどもは ママの努力を見ているし
だから
こどもは 笑顔でパワーをくれるし
こどもは ママをだきしめてくれる
・・・・・
それでも・・・
わかっているけど・・・
子育て 大変だよね
よく がんばっていますね
近いうちに こどもから ママに
表彰状と 感謝状が届きますよ
そこには あなたがふだん使っている言葉が
書かれているでしょう
「あいしているよ」
きょうは 久しぶりに
車に乗せてもらって 東京へ
運転しないドライブは
なんて 素敵 快適 絶好調!
と・・!
東名高速の左車線を走っていた私たちの前を
右車線から ウインカーも出さずに横切っていった1台の車!
左側のガードレールに衝突して
今度は目の前を右に横切っていって
右側のガードレールにぶつかって ようやく止まった!
後続の車にぶつかることなく すりぬけて
右車線に停車したのに 後の車もみんな
みごとにするりとかわしてくれて・・・
ふりかえったら 助手席に人も乗っていたのに
どんな気持ちだったのかと・・・
「今の なんだった?」
「さあ・・・」
「なんか 守られてる感じ~」
と そのあとはなにごともなかったように走り続け
すぐに すっかり忘れていたけれど
今 ふいに思い出して
やっぱりきょうも すごく護られていたなぁと
今さら 感謝して書いてみました
きょうも ありがとうございました
車に乗せてもらって 東京へ
運転しないドライブは
なんて 素敵 快適 絶好調!
と・・!
東名高速の左車線を走っていた私たちの前を
右車線から ウインカーも出さずに横切っていった1台の車!
左側のガードレールに衝突して
今度は目の前を右に横切っていって
右側のガードレールにぶつかって ようやく止まった!
後続の車にぶつかることなく すりぬけて
右車線に停車したのに 後の車もみんな
みごとにするりとかわしてくれて・・・
ふりかえったら 助手席に人も乗っていたのに
どんな気持ちだったのかと・・・
「今の なんだった?」
「さあ・・・」
「なんか 守られてる感じ~」
と そのあとはなにごともなかったように走り続け
すぐに すっかり忘れていたけれど
今 ふいに思い出して
やっぱりきょうも すごく護られていたなぁと
今さら 感謝して書いてみました
きょうも ありがとうございました