カレンダー
06 2025/07 08
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
  月別記事(直近3ヶ月)
  記事順序
古い記事からご覧になりたい方は、下記のページへお入りください。

http://blog2.yumekosan.com
  プロフィール
   Author:   Yumeko
    HP:   ヒーリングアートYume
  ブログ内検索
  ブログ@携帯
 
ただいまの時刻は 21:34

家の中で いい汗をかいています

べつに ヨガやストレッチを
やっているわけではなくて
ただすわっているだけで 
汗がふきだしてくる・・・

温度計を見たら やっぱり32℃
日中も 32℃
リビングも 寝室も 32℃~!

温度計がこわれているのではなく
最上階の屋根の蓄熱
(これを電気にかえて使いたい!)

我が家の夏は 
昼も夜も一定温度 

32℃~~~!! 

と いいつつ
わたしは 夏生まれのせいか
夏が好き

だんだん 日が短くなって
虫の声が聞こえてきたりすると

この32℃が
なつかしくなる

そう思いつつ
22時になろうとしているのに
まだまだ いい汗をかいています



生きているだけで
誰かを補っているよ

みんな 宇宙パズルの
ワンピースだもの

あなたの出っ張りが 誰かのへこみを補い
あなたのへこみは 誰かの出っ張りによって
ちゃんと補われるように
はじめから そうなっている

だから あなたは
あなたの形のまま 
その形をよしとして

あなたの得意を
とことん楽しくやればいい

その時には みんな
自然に苦手は補われていて

それが つながるということ
ひとつになるということ

苦手(へこみ)は
つながるための形だよ

生きているだけで
あなたは 誰かの役に立っている

あなたは 生きている価値がある

あなたには 生きていてほしい

あなたが たいせつだよ!



(~幸せはいつも「今」ここにある~さんより)

君に助けられた人は、
君が思っているよりも ずっと多い。

君がいろいろ未熟だったから
お母さんが母親として成長できたかもしれない

君が運動会のリレーで抜かれたから
抜いた人が自信をもらったかもしれない

君が入試に落ちたから、
受かった人が救われているかもしれない

君が何も知らなかったから、
それを教える人が自信を深めたかもしれない。

君が病気をしたことで、
周りの人は 健康のありがたさを感じたかもしれない

人より劣っているところでも
あなたがいるからその人も勝っていられる。

誰かがその役目をしなければならない。

人と違う。

ダメだと思う?
良かったと思う?

違いがあるほど
気づきや学びの題材になれる。

あなたの弱み(凹)は、
相手の強み(凸)を活かすためにある。

あなたの強み(凸)は、
相手の弱み(凹)を補うためにある。

すべての存在は 支え合っている。

あなたは「劣って」はいない。
あなたは「優れて」もいない。

あなたは「あなた」であるにすぎない。

勝ち組になれないからといって
自分を卑下する必要はない

これからは
勝ち組ではなく 価値組の時代。

( しみずたいき )
https://www.facebook.com/taiki7




若いころ、1日1冊読んでいた私が
ここのところ あまり本を読まなくなりました

パソコンや携帯電話に時間をとられるようになって
そのうえ 目がしょぼしょぼしだしたからか

それでも 読みたいと思う本もあって手に入れるのですが
ほとんどが 積読(つんどく)・・・

それでもなぜか 本の内容をお話会で話していることもよくあり
なんやら不思議な感じです

そんな私が近頃読んだのは
池川明先生が書かれた一連の赤ちゃんの本のほか
何冊かの絵本と

ゆっくり育て 子どもたち   鍋谷まこと 著
~発達障害室で僕が考えてきたこと~
~愛されるために、子どもは生まれてきた~
(淀川キリスト教病院 小児科部長)

発達障害とその子「らしさ」  田中哲 著
~児童精神科医が出会った子どもたち~
~完全にバランスのとれた子どもはひとりもいない~

人は死なない         矢作(やはぎ)直樹 著
~ある臨床医による摂理と霊性をめぐる思索~

喜びから人生を生きる!     アニータ・ムアジャーニ 著
~臨死体験が教えてくれたこと~


特に「喜びから人生を生きる!」は 
ぜひ おすすめしたい一冊です




(フェイスブック 恋しくて、やるせないさんの近況より)

「不自由な幸福」

キミとずっと仲良しでいたいなんて思わない。
キミはいつか私の手を離し、
まるで一人で大きくなったかのような
口をきく日が来るだろう。
こんなにも毎日くっついて
私がいないと何もできなかった日があったことなんて
すっかり忘れてしまうだろう。

それが、大人になっていくということで
それが、自立ということで
だから、
親に言えないヒミツを持つことも
親の知らない世界で
別人のような顔をすることも
むしろうれしいことなのだ。

だからこそ、だからこそ、と私は思う。
こんなにも毎日べったりと
抱っこしたり笑いあったりしている今日を
この不自由だけど幸福な今を
とことん、じっくり味わいつくさないと
もったいないと思うのだ。

--------------------------------------------------------------------

乳幼児をお持ちのお母さん、
子育てをしっかり楽しんでください。

二度と来ない「不自由な幸福」を
しっかり味わいましょう・・・・・

(引用おわり)
・・・・・・・*・・・・・・・・・*・・・・・・・・・*・・・・・


キミとずっと仲良しでいたいなんて思・・・う私ですが。

それでも、生まれてすぐから覚悟はしてきた。
三つ子だから 子ども用に3冊と、
わたし用に 1冊。

4冊のアルバムに、
その子が主役の写真を分けて貼って、
みんなが写っているのは、
年取ったわたしのために、
わたし用のアルバムに貼った。

いつか このアルバムを持たせて、
それぞれが巣立っていく日を思いながら、
それぞれのアルバムが厚くなっていくのが、
楽しみでもあり・・・。

アルバムに、保育所との連絡帳や、
お絵かきや折り紙も、手形も母子手帳もつけて。

ヘソの緒だけは拒否されたけれど、(笑)
それ以外は私の手元から消えた。

残っているのは、分厚い育児ノート。
何月何日、体重が何グラムのとき、
何時にミルクを飲み、何時にウ〇チをし、
どこに湿疹ができて、どう対処したか。

気温何度で何を着せていたか、
1週間になんCCミルクを飲んで、
1日に平均何回 何CCずつ飲んで、
1週間に何グラム大きくなったか・・・。

はじめてスイカのジュースを飲ませたら、
ウ〇チが赤くなっていて驚いたこと。
・・・・・

三人の成長を、ミルクを作る机の上に置いて、
1歳5か月で保育所に入るまで書いてある。

こぼれたミルクと 哺乳瓶の丸い跡で
どのページも汚れているけれど、
23歳の終わりに同時に三人の赤ちゃんが来た私の
奮闘ぶりがあふれている。

がんばっても がんばっても
がんばり足りない自分を責めて、
どうしようもないジレンマの中でもがいていたあの頃が、
私がもっとも輝いていたのかもしれないと、
今では 思えるのです。

だから
今は大変だけど、
あなたにも きっとこんなふうに、
なつかしくてたまらない時が来くる。
「最高の時間だった」と思えるときがくるよ。

その時のために、

いまが ふんばりどき! d(^^)





一昨日のこと

どうしても翌日の午前中に届いてほしい荷物を出しに
郵便局へ行くことに

雨が降り出す前にと
大急ぎで顔を洗って 着替えて外へ

エレベーターを降りたら
知らない男性が立っていて 
普段の生活ではありえない満面の笑顔で
「こんにちは~♪ 雨が降っていますから お気をつけて~♪」
と いうではないか!  

一瞬とまどって(ドッキリカメラ?)
「あ、 どうも・・アリガトウ」
どこかのお店に入ったかと錯覚するほどの
みごとな営業スマイル!
見ると 片手にまあるいものを捧げ持っている

外は「あらぁ~!!」と思わず叫ぶほどの 
大雨になっていた
軒下に ピザやさんのバイク・・・

(どうする?) 
(やめないよ 明日届いてほしいもん
 あとにしたら もっとひどくなるかもしれないから
 いま行かなきゃ!)

しばらくこんな目にあったことないぞ というくらいの
たたきつけるような雨

車まで ようやくたどりついたけれど
さっき塗ったばかりの乳液が手についていて
すべって傘がとじない(アセアセ)

傘はとじても パッチンというまでしまらないので
大雨の中 閉じそうで・・また開いちゃったりをくりかえして・・
しまいには びしょぬれの傘を はがいじめにして
ようやく パチッという音が聞こえたときには
開けたままのドアも 座席も もちろん自分も 
滝行(たきぎょう)か?というほど・・
水もしたたりすぎるすごい女になっていた

座席にすわって 孫のお昼寝用のバスタオルで
まず 車をきれいに拭いてから
びっしょりな自分の頭と全身を・・・・

ワンピースが足にへばりついている

(やめる?)
(やめないよ~。これ以上降ったら出られなくなっちゃうもん)

・・・と!・・( ゚Д゚) 気がついてしまった!

暗いところで大急ぎで着替えたから
ワンピースが裏がえしだ!・・・
おっと!・・太モモの脇には 大きなタグまでついているではないか!

(やめる?)
(やめないよぉ! こんな天気じゃ郵便局には きっと誰も来てない d(*^-^*)♪)

バスタオルで拭き終えたころ
さっきのピザ屋さんが出てきて
再びあの笑顔を残して プロの根性見せつけるように
さっそうと びしょ濡れで 雨の中に消えた

(やめようか)
(やめないよぉ もうびしょぬれだからいいじゃん)


郵便局に着いたら 予想に反して・・

お客さんが雨宿りしていて 
いっぱいいた!( ゚Д゚)

やっと空いた駐車場にバックして停めるのに
雨がざんざん降りで ラインが見えない

しかたなく窓を開けて 「シャンプーか!」と言いながら
このころには笑えて(笑うしかなくて)
ようやく駐車して
荷物を濡らさないように お腹の下に抱えて
走って行ったら メガネが濡れて何にも見えない!・・・アラァ~

で・・・その時には 服が裏がえしのことも
タグのこともすっかり忘れて・・・

用を済ませて 家に帰ったら
車から降りるときには 

もう 晴れてた (゜.゜)


人生の中で 
こんなこと たびたびあったなぁ
 
「時を待て」の合図が何度もあったのに
「待てば きっとよくなる!」とは信じられずに
「今を逃すと もっと悪くなる!」と思えて

流れに逆らって 無理して逆らって 
さらに逆らって・・・結果 

「無理してやらなきゃよかった」と思ったこと・・・

 
なんだか 若いころ うんとがんばっていたころ
自分を信じてもいないくせに 我(が)が強く
休むことや 待つことや 出直すことができなくて
がむしゃらに突き進んでいたあのころの自分を見たぞ♡

なんどもなんども こんな経験をして としをとって
ようやく なんにでも「その時」があることを知って
「おまかせ」や「ゆだねる」ことができるようになった・・ハズナノニ

きょうはまるで・・若がえったみたいだ~!(*'▽')v
なつかしくて いとおしい私♡ 

こんな私も すきだな♡
きょうは すごく楽しかったよ~♪ って
アホ自慢したくなったので 書いてみました


おあとが よろしいようで・・・・






ILLUSTRATION BY nyao nyaoチャ箱♪  
Copyright © Yumeko All Rights Reserved.


.