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若いころ、1日1冊読んでいた私が
ここのところ あまり本を読まなくなりました
パソコンや携帯電話に時間をとられるようになって
そのうえ 目がしょぼしょぼしだしたからか
それでも 読みたいと思う本もあって手に入れるのですが
ほとんどが 積読(つんどく)・・・
それでもなぜか 本の内容をお話会で話していることもよくあり
なんやら不思議な感じです
そんな私が近頃読んだのは
池川明先生が書かれた一連の赤ちゃんの本のほか
何冊かの絵本と
ゆっくり育て 子どもたち 鍋谷まこと 著
~発達障害室で僕が考えてきたこと~
~愛されるために、子どもは生まれてきた~
(淀川キリスト教病院 小児科部長)
発達障害とその子「らしさ」 田中哲 著
~児童精神科医が出会った子どもたち~
~完全にバランスのとれた子どもはひとりもいない~
人は死なない 矢作(やはぎ)直樹 著
~ある臨床医による摂理と霊性をめぐる思索~
喜びから人生を生きる! アニータ・ムアジャーニ 著
~臨死体験が教えてくれたこと~
特に「喜びから人生を生きる!」は
ぜひ おすすめしたい一冊です
ここのところ あまり本を読まなくなりました
パソコンや携帯電話に時間をとられるようになって
そのうえ 目がしょぼしょぼしだしたからか
それでも 読みたいと思う本もあって手に入れるのですが
ほとんどが 積読(つんどく)・・・
それでもなぜか 本の内容をお話会で話していることもよくあり
なんやら不思議な感じです
そんな私が近頃読んだのは
池川明先生が書かれた一連の赤ちゃんの本のほか
何冊かの絵本と
ゆっくり育て 子どもたち 鍋谷まこと 著
~発達障害室で僕が考えてきたこと~
~愛されるために、子どもは生まれてきた~
(淀川キリスト教病院 小児科部長)
発達障害とその子「らしさ」 田中哲 著
~児童精神科医が出会った子どもたち~
~完全にバランスのとれた子どもはひとりもいない~
人は死なない 矢作(やはぎ)直樹 著
~ある臨床医による摂理と霊性をめぐる思索~
喜びから人生を生きる! アニータ・ムアジャーニ 著
~臨死体験が教えてくれたこと~
特に「喜びから人生を生きる!」は
ぜひ おすすめしたい一冊です
(フェイスブック 恋しくて、やるせないさんの近況より)
「不自由な幸福」
キミとずっと仲良しでいたいなんて思わない。
キミはいつか私の手を離し、
まるで一人で大きくなったかのような
口をきく日が来るだろう。
こんなにも毎日くっついて
私がいないと何もできなかった日があったことなんて
すっかり忘れてしまうだろう。
それが、大人になっていくということで
それが、自立ということで
だから、
親に言えないヒミツを持つことも
親の知らない世界で
別人のような顔をすることも
むしろうれしいことなのだ。
だからこそ、だからこそ、と私は思う。
こんなにも毎日べったりと
抱っこしたり笑いあったりしている今日を
この不自由だけど幸福な今を
とことん、じっくり味わいつくさないと
もったいないと思うのだ。
--------------------------------------------------------------------
乳幼児をお持ちのお母さん、
子育てをしっかり楽しんでください。
二度と来ない「不自由な幸福」を
しっかり味わいましょう・・・・・
(引用おわり)
・・・・・・・*・・・・・・・・・*・・・・・・・・・*・・・・・
キミとずっと仲良しでいたいなんて思・・・う私ですが。
それでも、生まれてすぐから覚悟はしてきた。
三つ子だから 子ども用に3冊と、
わたし用に 1冊。
4冊のアルバムに、
その子が主役の写真を分けて貼って、
みんなが写っているのは、
年取ったわたしのために、
わたし用のアルバムに貼った。
いつか このアルバムを持たせて、
それぞれが巣立っていく日を思いながら、
それぞれのアルバムが厚くなっていくのが、
楽しみでもあり・・・。
アルバムに、保育所との連絡帳や、
お絵かきや折り紙も、手形も母子手帳もつけて。
ヘソの緒だけは拒否されたけれど、(笑)
それ以外は私の手元から消えた。
残っているのは、分厚い育児ノート。
何月何日、体重が何グラムのとき、
何時にミルクを飲み、何時にウ〇チをし、
どこに湿疹ができて、どう対処したか。
気温何度で何を着せていたか、
1週間になんCCミルクを飲んで、
1日に平均何回 何CCずつ飲んで、
1週間に何グラム大きくなったか・・・。
はじめてスイカのジュースを飲ませたら、
ウ〇チが赤くなっていて驚いたこと。
・・・・・
三人の成長を、ミルクを作る机の上に置いて、
1歳5か月で保育所に入るまで書いてある。
こぼれたミルクと 哺乳瓶の丸い跡で
どのページも汚れているけれど、
23歳の終わりに同時に三人の赤ちゃんが来た私の
奮闘ぶりがあふれている。
がんばっても がんばっても
がんばり足りない自分を責めて、
どうしようもないジレンマの中でもがいていたあの頃が、
私がもっとも輝いていたのかもしれないと、
今では 思えるのです。
だから
今は大変だけど、
あなたにも きっとこんなふうに、
なつかしくてたまらない時が来くる。
「最高の時間だった」と思えるときがくるよ。
その時のために、
いまが ふんばりどき! d(^^)
「不自由な幸福」
キミとずっと仲良しでいたいなんて思わない。
キミはいつか私の手を離し、
まるで一人で大きくなったかのような
口をきく日が来るだろう。
こんなにも毎日くっついて
私がいないと何もできなかった日があったことなんて
すっかり忘れてしまうだろう。
それが、大人になっていくということで
それが、自立ということで
だから、
親に言えないヒミツを持つことも
親の知らない世界で
別人のような顔をすることも
むしろうれしいことなのだ。
だからこそ、だからこそ、と私は思う。
こんなにも毎日べったりと
抱っこしたり笑いあったりしている今日を
この不自由だけど幸福な今を
とことん、じっくり味わいつくさないと
もったいないと思うのだ。
--------------------------------------------------------------------
乳幼児をお持ちのお母さん、
子育てをしっかり楽しんでください。
二度と来ない「不自由な幸福」を
しっかり味わいましょう・・・・・
(引用おわり)
・・・・・・・*・・・・・・・・・*・・・・・・・・・*・・・・・
キミとずっと仲良しでいたいなんて思・・・う私ですが。
それでも、生まれてすぐから覚悟はしてきた。
三つ子だから 子ども用に3冊と、
わたし用に 1冊。
4冊のアルバムに、
その子が主役の写真を分けて貼って、
みんなが写っているのは、
年取ったわたしのために、
わたし用のアルバムに貼った。
いつか このアルバムを持たせて、
それぞれが巣立っていく日を思いながら、
それぞれのアルバムが厚くなっていくのが、
楽しみでもあり・・・。
アルバムに、保育所との連絡帳や、
お絵かきや折り紙も、手形も母子手帳もつけて。
ヘソの緒だけは拒否されたけれど、(笑)
それ以外は私の手元から消えた。
残っているのは、分厚い育児ノート。
何月何日、体重が何グラムのとき、
何時にミルクを飲み、何時にウ〇チをし、
どこに湿疹ができて、どう対処したか。
気温何度で何を着せていたか、
1週間になんCCミルクを飲んで、
1日に平均何回 何CCずつ飲んで、
1週間に何グラム大きくなったか・・・。
はじめてスイカのジュースを飲ませたら、
ウ〇チが赤くなっていて驚いたこと。
・・・・・
三人の成長を、ミルクを作る机の上に置いて、
1歳5か月で保育所に入るまで書いてある。
こぼれたミルクと 哺乳瓶の丸い跡で
どのページも汚れているけれど、
23歳の終わりに同時に三人の赤ちゃんが来た私の
奮闘ぶりがあふれている。
がんばっても がんばっても
がんばり足りない自分を責めて、
どうしようもないジレンマの中でもがいていたあの頃が、
私がもっとも輝いていたのかもしれないと、
今では 思えるのです。
だから
今は大変だけど、
あなたにも きっとこんなふうに、
なつかしくてたまらない時が来くる。
「最高の時間だった」と思えるときがくるよ。
その時のために、
いまが ふんばりどき! d(^^)
一昨日のこと
どうしても翌日の午前中に届いてほしい荷物を出しに
郵便局へ行くことに
雨が降り出す前にと
大急ぎで顔を洗って 着替えて外へ
エレベーターを降りたら
知らない男性が立っていて
普段の生活ではありえない満面の笑顔で
「こんにちは~♪ 雨が降っていますから お気をつけて~♪」
と いうではないか!
一瞬とまどって(ドッキリカメラ?)
「あ、 どうも・・アリガトウ」
どこかのお店に入ったかと錯覚するほどの
みごとな営業スマイル!
見ると 片手にまあるいものを捧げ持っている
外は「あらぁ~!!」と思わず叫ぶほどの
大雨になっていた
軒下に ピザやさんのバイク・・・
(どうする?)
(やめないよ 明日届いてほしいもん
あとにしたら もっとひどくなるかもしれないから
いま行かなきゃ!)
しばらくこんな目にあったことないぞ というくらいの
たたきつけるような雨
車まで ようやくたどりついたけれど
さっき塗ったばかりの乳液が手についていて
すべって傘がとじない(アセアセ)
傘はとじても パッチンというまでしまらないので
大雨の中 閉じそうで・・また開いちゃったりをくりかえして・・
しまいには びしょぬれの傘を はがいじめにして
ようやく パチッという音が聞こえたときには
開けたままのドアも 座席も もちろん自分も
滝行(たきぎょう)か?というほど・・
水もしたたりすぎるすごい女になっていた
座席にすわって 孫のお昼寝用のバスタオルで
まず 車をきれいに拭いてから
びっしょりな自分の頭と全身を・・・・
ワンピースが足にへばりついている
(やめる?)
(やめないよ~。これ以上降ったら出られなくなっちゃうもん)
・・・と!・・( ゚Д゚) 気がついてしまった!
暗いところで大急ぎで着替えたから
ワンピースが裏がえしだ!・・・
おっと!・・太モモの脇には 大きなタグまでついているではないか!
(やめる?)
(やめないよぉ! こんな天気じゃ郵便局には きっと誰も来てない d(*^-^*)♪)
バスタオルで拭き終えたころ
さっきのピザ屋さんが出てきて
再びあの笑顔を残して プロの根性見せつけるように
さっそうと びしょ濡れで 雨の中に消えた
(やめようか)
(やめないよぉ もうびしょぬれだからいいじゃん)
郵便局に着いたら 予想に反して・・
お客さんが雨宿りしていて
いっぱいいた!( ゚Д゚)
やっと空いた駐車場にバックして停めるのに
雨がざんざん降りで ラインが見えない
しかたなく窓を開けて 「シャンプーか!」と言いながら
このころには笑えて(笑うしかなくて)
ようやく駐車して
荷物を濡らさないように お腹の下に抱えて
走って行ったら メガネが濡れて何にも見えない!・・・アラァ~
で・・・その時には 服が裏がえしのことも
タグのこともすっかり忘れて・・・
用を済ませて 家に帰ったら
車から降りるときには
もう 晴れてた (゜.゜)
人生の中で
こんなこと たびたびあったなぁ
「時を待て」の合図が何度もあったのに
「待てば きっとよくなる!」とは信じられずに
「今を逃すと もっと悪くなる!」と思えて
流れに逆らって 無理して逆らって
さらに逆らって・・・結果
「無理してやらなきゃよかった」と思ったこと・・・
なんだか 若いころ うんとがんばっていたころ
自分を信じてもいないくせに 我(が)が強く
休むことや 待つことや 出直すことができなくて
がむしゃらに突き進んでいたあのころの自分を見たぞ♡
なんどもなんども こんな経験をして としをとって
ようやく なんにでも「その時」があることを知って
「おまかせ」や「ゆだねる」ことができるようになった・・ハズナノニ
きょうはまるで・・若がえったみたいだ~!(*'▽')v
なつかしくて いとおしい私♡
こんな私も すきだな♡
きょうは すごく楽しかったよ~♪ って
アホ自慢したくなったので 書いてみました
おあとが よろしいようで・・・・
どうしても翌日の午前中に届いてほしい荷物を出しに
郵便局へ行くことに
雨が降り出す前にと
大急ぎで顔を洗って 着替えて外へ
エレベーターを降りたら
知らない男性が立っていて
普段の生活ではありえない満面の笑顔で
「こんにちは~♪ 雨が降っていますから お気をつけて~♪」
と いうではないか!
一瞬とまどって(ドッキリカメラ?)
「あ、 どうも・・アリガトウ」
どこかのお店に入ったかと錯覚するほどの
みごとな営業スマイル!
見ると 片手にまあるいものを捧げ持っている
外は「あらぁ~!!」と思わず叫ぶほどの
大雨になっていた
軒下に ピザやさんのバイク・・・
(どうする?)
(やめないよ 明日届いてほしいもん
あとにしたら もっとひどくなるかもしれないから
いま行かなきゃ!)
しばらくこんな目にあったことないぞ というくらいの
たたきつけるような雨
車まで ようやくたどりついたけれど
さっき塗ったばかりの乳液が手についていて
すべって傘がとじない(アセアセ)
傘はとじても パッチンというまでしまらないので
大雨の中 閉じそうで・・また開いちゃったりをくりかえして・・
しまいには びしょぬれの傘を はがいじめにして
ようやく パチッという音が聞こえたときには
開けたままのドアも 座席も もちろん自分も
滝行(たきぎょう)か?というほど・・
水もしたたりすぎるすごい女になっていた
座席にすわって 孫のお昼寝用のバスタオルで
まず 車をきれいに拭いてから
びっしょりな自分の頭と全身を・・・・
ワンピースが足にへばりついている
(やめる?)
(やめないよ~。これ以上降ったら出られなくなっちゃうもん)
・・・と!・・( ゚Д゚) 気がついてしまった!
暗いところで大急ぎで着替えたから
ワンピースが裏がえしだ!・・・
おっと!・・太モモの脇には 大きなタグまでついているではないか!
(やめる?)
(やめないよぉ! こんな天気じゃ郵便局には きっと誰も来てない d(*^-^*)♪)
バスタオルで拭き終えたころ
さっきのピザ屋さんが出てきて
再びあの笑顔を残して プロの根性見せつけるように
さっそうと びしょ濡れで 雨の中に消えた
(やめようか)
(やめないよぉ もうびしょぬれだからいいじゃん)
郵便局に着いたら 予想に反して・・
お客さんが雨宿りしていて
いっぱいいた!( ゚Д゚)
やっと空いた駐車場にバックして停めるのに
雨がざんざん降りで ラインが見えない
しかたなく窓を開けて 「シャンプーか!」と言いながら
このころには笑えて(笑うしかなくて)
ようやく駐車して
荷物を濡らさないように お腹の下に抱えて
走って行ったら メガネが濡れて何にも見えない!・・・アラァ~
で・・・その時には 服が裏がえしのことも
タグのこともすっかり忘れて・・・
用を済ませて 家に帰ったら
車から降りるときには
もう 晴れてた (゜.゜)
人生の中で
こんなこと たびたびあったなぁ
「時を待て」の合図が何度もあったのに
「待てば きっとよくなる!」とは信じられずに
「今を逃すと もっと悪くなる!」と思えて
流れに逆らって 無理して逆らって
さらに逆らって・・・結果
「無理してやらなきゃよかった」と思ったこと・・・
なんだか 若いころ うんとがんばっていたころ
自分を信じてもいないくせに 我(が)が強く
休むことや 待つことや 出直すことができなくて
がむしゃらに突き進んでいたあのころの自分を見たぞ♡
なんどもなんども こんな経験をして としをとって
ようやく なんにでも「その時」があることを知って
「おまかせ」や「ゆだねる」ことができるようになった・・ハズナノニ
きょうはまるで・・若がえったみたいだ~!(*'▽')v
なつかしくて いとおしい私♡
こんな私も すきだな♡
きょうは すごく楽しかったよ~♪ って
アホ自慢したくなったので 書いてみました
おあとが よろしいようで・・・・
~ひとの心に灯をともす~より
「生きてるだけでエリート」
http://ameblo.jp/hiroo117/entry-11907664120.html
テーマ:村上和雄
筑波大学名誉教授、村上和雄氏の心に響く言葉より…
学校名や会社名にはじまって、成績、器量、性格、貯金、つきあった異性の数、着ている服のブランドなど、とかく人は、他人と比較しがちです。
その結果を正しい努力に振り向けることができれば問題ないでしょうが、「だから俺はダメだ」、「だから私は不幸だ」と、自分に限界を設け、卑下するだけで終わってしまうことが往々にして見られます。
人と比較したら、差が出てくるのは当然です。
勉強が得意な人、そうでない人、100メートルを走らせたら速い人、遅い人、身長の高い人、低い人、異性にもてる人、もてない人…。
それは現実として受け入れるしかないことで、比較することに意味はありません。
進化や遺伝子というレベルで考えれば、38億年という気が遠くなるような長い時間をかけて進化を遂げてきたのは、他人と比較するためではありません。
しかも、あなたと誰かとの違いは、ゲノム的に見れば、たった0.5%程度です。
99.5%は同じ遺伝子を持っています。
そのわずかな違いを比較して、ああだ、こうだと気に病んだり、一喜一憂したりするのではなく、この世に生まれてきたこと、そして生かされているということがどれほどありがたく、奇跡的なことなのか、そのことに感謝して、元気に、明るく、前向きに生きていくべきです。
すると、自分にはやるべきことがあるのではないかという使命感のようなものが生まれてきます。
しかも、人と比較して、いい、悪いという判断の基準になるものは、現在の価値観です。
いまの価値観だけで判断しても、次の時代には、それが反対になっていたり、無効になっていることが大いに考えられます。
地球や生命の長い歴史から見れば、そうした比較自体にはさほど意味はありません。
私たちは、もう少し長い目でものごとを見る癖をつけたほうがいいと思います。
これは北里大学の教授に聞いたことですが、東日本大震災の直後の大混乱の中でリーダーシップを発揮してがんばったのは、日ごろは悪ガキのような、それほど成績のよくない学生だったといいます。
非常事態が起きたとき、偏差秀才はあまり役に立ちません。
マニュアルがないと、彼らは何もできないからです。
逆境の中でがんばれるのは、むしろおちこぼれ気味のような人たちなのです。
秀才タイプは正常時には優秀かもしれませんが、不測の事態が生じたときには対処できません。
おごってはいけませんが、38億年という長い進化の果てに存在しているということは、それだけでエリート中のエリートなのだといえます。
それぞれの人が、それぞれの人生における金メダル候補です。
ですから、人と比較するよりも、自分が何をできるか考えたほうがいいのです。
人と違っていていいのです。
むしろ、遺伝子的には、少しくらい違っていたほうがいい。
その違いによって生物は多様性を確保し、それによって進化が促されてきたのですから。
人と違うことで悩む必要はありません。
『望みはかなう きっとよくなる』海竜社
38億年の長い進化の果てに、我々が生を受け、今ここに存在しているということは奇跡にも近いこと。
ありえないような奇跡の確率で我々は生まれてきた。
さんまさんの名言に、「生きてるだけで丸儲け」がある。
生きてるということだけで、我々は選ばれたエリート。
だからこそ、今ある当たり前の日常に感謝することが必要だ。
嫉妬やねたみ、不平不満、あるいは逆に、優越感や威張ることは、他人との比較から生まれる。
比較からは感謝は生まれない。
今あるあたりまえの日常を感謝の気持ちで過ごしたい。
「生きてるだけでエリート」
http://ameblo.jp/hiroo117/entry-11907664120.html
テーマ:村上和雄
筑波大学名誉教授、村上和雄氏の心に響く言葉より…
学校名や会社名にはじまって、成績、器量、性格、貯金、つきあった異性の数、着ている服のブランドなど、とかく人は、他人と比較しがちです。
その結果を正しい努力に振り向けることができれば問題ないでしょうが、「だから俺はダメだ」、「だから私は不幸だ」と、自分に限界を設け、卑下するだけで終わってしまうことが往々にして見られます。
人と比較したら、差が出てくるのは当然です。
勉強が得意な人、そうでない人、100メートルを走らせたら速い人、遅い人、身長の高い人、低い人、異性にもてる人、もてない人…。
それは現実として受け入れるしかないことで、比較することに意味はありません。
進化や遺伝子というレベルで考えれば、38億年という気が遠くなるような長い時間をかけて進化を遂げてきたのは、他人と比較するためではありません。
しかも、あなたと誰かとの違いは、ゲノム的に見れば、たった0.5%程度です。
99.5%は同じ遺伝子を持っています。
そのわずかな違いを比較して、ああだ、こうだと気に病んだり、一喜一憂したりするのではなく、この世に生まれてきたこと、そして生かされているということがどれほどありがたく、奇跡的なことなのか、そのことに感謝して、元気に、明るく、前向きに生きていくべきです。
すると、自分にはやるべきことがあるのではないかという使命感のようなものが生まれてきます。
しかも、人と比較して、いい、悪いという判断の基準になるものは、現在の価値観です。
いまの価値観だけで判断しても、次の時代には、それが反対になっていたり、無効になっていることが大いに考えられます。
地球や生命の長い歴史から見れば、そうした比較自体にはさほど意味はありません。
私たちは、もう少し長い目でものごとを見る癖をつけたほうがいいと思います。
これは北里大学の教授に聞いたことですが、東日本大震災の直後の大混乱の中でリーダーシップを発揮してがんばったのは、日ごろは悪ガキのような、それほど成績のよくない学生だったといいます。
非常事態が起きたとき、偏差秀才はあまり役に立ちません。
マニュアルがないと、彼らは何もできないからです。
逆境の中でがんばれるのは、むしろおちこぼれ気味のような人たちなのです。
秀才タイプは正常時には優秀かもしれませんが、不測の事態が生じたときには対処できません。
おごってはいけませんが、38億年という長い進化の果てに存在しているということは、それだけでエリート中のエリートなのだといえます。
それぞれの人が、それぞれの人生における金メダル候補です。
ですから、人と比較するよりも、自分が何をできるか考えたほうがいいのです。
人と違っていていいのです。
むしろ、遺伝子的には、少しくらい違っていたほうがいい。
その違いによって生物は多様性を確保し、それによって進化が促されてきたのですから。
人と違うことで悩む必要はありません。
『望みはかなう きっとよくなる』海竜社
38億年の長い進化の果てに、我々が生を受け、今ここに存在しているということは奇跡にも近いこと。
ありえないような奇跡の確率で我々は生まれてきた。
さんまさんの名言に、「生きてるだけで丸儲け」がある。
生きてるということだけで、我々は選ばれたエリート。
だからこそ、今ある当たり前の日常に感謝することが必要だ。
嫉妬やねたみ、不平不満、あるいは逆に、優越感や威張ることは、他人との比較から生まれる。
比較からは感謝は生まれない。
今あるあたりまえの日常を感謝の気持ちで過ごしたい。
お盆ですね
孫たちと お寺に行きました
掲示板に こんな言葉が書かれていました
このお言葉のたいせつな意味や
今の状況をどのように考えるか
そんなやりとりのあと いただいた紙には
こんなお言葉がありました
それから 朝霧のお墓に・・・
孫の青空(そら)は 率先してお水の係
花立てにも なみなみと水を注いでくれます
1歳3か月の心(ここ)は
初めて自力で歩いてお墓参り
墓石には 建立者に私の名前が
まだかすかに朱墨のあとが残っているけれど
これに黒墨が入るのは いつのことか
墓石を拭きながら
まるで自分の体を拭いているような・・・
孫たちと一緒に
自分にお香をあげているような・・・
ふしぎで おだやかな
しみじみ しあわせな
ありがたい一日でした
合掌
孫たちと お寺に行きました
掲示板に こんな言葉が書かれていました
このお言葉のたいせつな意味や
今の状況をどのように考えるか
そんなやりとりのあと いただいた紙には
こんなお言葉がありました
それから 朝霧のお墓に・・・
孫の青空(そら)は 率先してお水の係
花立てにも なみなみと水を注いでくれます
1歳3か月の心(ここ)は
初めて自力で歩いてお墓参り
墓石には 建立者に私の名前が
まだかすかに朱墨のあとが残っているけれど
これに黒墨が入るのは いつのことか
墓石を拭きながら
まるで自分の体を拭いているような・・・
孫たちと一緒に
自分にお香をあげているような・・・
ふしぎで おだやかな
しみじみ しあわせな
ありがたい一日でした
合掌