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誕生日がすぎて 少したった頃
娘から
「誕生祝に 写真やさんで写真をとろう♪」との誘い

いよいよ娘も わたしのちゃんとした写真を
用意しとこうと考えるに至ったか・・・よし よし

そうではなくて 
孫が赤ちゃん写真でお世話になった
斎藤スタジオさんで「親子写真」を安く撮ってくれるらしい

親子で? 二人で? 普段着で?
そんなうれしいことはない~♪

写真屋さんで写真を撮るのは結婚式以来(いつのこと?)
正直に言うと 結婚式も写真屋さんじゃなかったような
式場の通路のようなところだったような・・・
過去生のことはおぼえていないなぁ・・

あれ!あれれ 式もあげてないんだった
衣装だけ着て どこかの通路で写真だけ撮った・・みたいな
・・・もう どっちでもいいや

というわけで
生まれて初めてかもの
撮影当日になりました

朝からうれしくて
かかってきた電話に

「きょうは 撮影が入ってるから・・
 え? レントゲンじゃないよ
 スタジオでちゃんと写真を撮るの
 え? 遺影用? あ~ それもいいねぇ」

その日は なぜか朝から
娘のことを考えていました

そしたら 気が付いてしまった

この20年間 
あちこちでたくさんの人にハグしていただいてきたのに
娘とはハグしていないことに

そうだ! きょうこそ 娘とハグしようemoji

けれど 唐突に
「きょうは ひとつ・・わたしとハグを」
というのは  恥ずかしいではないかemoji 

まあ かんがえてもしょうがない
いきあたりばったりは わたしの得意分野
なんとか なるだろう・・・

ドキドキ わくわく 
撮影がはじまりました

二人の孫が見守る中
少しばかり 照れてもいて
(二人で撮ってもらうことはめったにないので)
緊張ぎみのわたしたちに
軽い冗談を入れながら
テンポよく ポーズを指示してくれます

「よく似てますね~ 手をつないでみましょうか」
「やあ いい笑顔だ~ 両手つないでみようか」
「顔をくっつけてみようか~」
「そっくりだねぇ ハイ 足あげてみて!」
「そうそう いい感じ! 抱き合ってみようか~」

カメラマンは のせるのうまいなぁ
(こうやって脱がせていくんだな・・なんて)

それが これ! 





そして 気がついちゃった
カメラマンさんは天使さん

わたしの願いを聞いていたんだ♪

きょうは 娘と ハグしたい!って

だから こんな写真になりました





あんまり しあわせなので ぜひ

遺影に使ってください

娘のところは
ウサギさんかクマさんのぬいぐるみにして


本当に ありがとう   



斎藤スタジオさんの『親子の日撮影会』
http://saitostudio.co.jp/2013/12/634/
(ちなみに、額入りモノクロ写真で 5千円だったそうです。)

 みなさんも 親子ハグ写真撮ってみませんか?!
 うれしいものですよ~




ただいまの時刻は 21:34

家の中で いい汗をかいています

べつに ヨガやストレッチを
やっているわけではなくて
ただすわっているだけで 
汗がふきだしてくる・・・

温度計を見たら やっぱり32℃
日中も 32℃
リビングも 寝室も 32℃~!

温度計がこわれているのではなく
最上階の屋根の蓄熱
(これを電気にかえて使いたい!)

我が家の夏は 
昼も夜も一定温度 

32℃~~~!! 

と いいつつ
わたしは 夏生まれのせいか
夏が好き

だんだん 日が短くなって
虫の声が聞こえてきたりすると

この32℃が
なつかしくなる

そう思いつつ
22時になろうとしているのに
まだまだ いい汗をかいています



生きているだけで
誰かを補っているよ

みんな 宇宙パズルの
ワンピースだもの

あなたの出っ張りが 誰かのへこみを補い
あなたのへこみは 誰かの出っ張りによって
ちゃんと補われるように
はじめから そうなっている

だから あなたは
あなたの形のまま 
その形をよしとして

あなたの得意を
とことん楽しくやればいい

その時には みんな
自然に苦手は補われていて

それが つながるということ
ひとつになるということ

苦手(へこみ)は
つながるための形だよ

生きているだけで
あなたは 誰かの役に立っている

あなたは 生きている価値がある

あなたには 生きていてほしい

あなたが たいせつだよ!



(~幸せはいつも「今」ここにある~さんより)

君に助けられた人は、
君が思っているよりも ずっと多い。

君がいろいろ未熟だったから
お母さんが母親として成長できたかもしれない

君が運動会のリレーで抜かれたから
抜いた人が自信をもらったかもしれない

君が入試に落ちたから、
受かった人が救われているかもしれない

君が何も知らなかったから、
それを教える人が自信を深めたかもしれない。

君が病気をしたことで、
周りの人は 健康のありがたさを感じたかもしれない

人より劣っているところでも
あなたがいるからその人も勝っていられる。

誰かがその役目をしなければならない。

人と違う。

ダメだと思う?
良かったと思う?

違いがあるほど
気づきや学びの題材になれる。

あなたの弱み(凹)は、
相手の強み(凸)を活かすためにある。

あなたの強み(凸)は、
相手の弱み(凹)を補うためにある。

すべての存在は 支え合っている。

あなたは「劣って」はいない。
あなたは「優れて」もいない。

あなたは「あなた」であるにすぎない。

勝ち組になれないからといって
自分を卑下する必要はない

これからは
勝ち組ではなく 価値組の時代。

( しみずたいき )
https://www.facebook.com/taiki7




若いころ、1日1冊読んでいた私が
ここのところ あまり本を読まなくなりました

パソコンや携帯電話に時間をとられるようになって
そのうえ 目がしょぼしょぼしだしたからか

それでも 読みたいと思う本もあって手に入れるのですが
ほとんどが 積読(つんどく)・・・

それでもなぜか 本の内容をお話会で話していることもよくあり
なんやら不思議な感じです

そんな私が近頃読んだのは
池川明先生が書かれた一連の赤ちゃんの本のほか
何冊かの絵本と

ゆっくり育て 子どもたち   鍋谷まこと 著
~発達障害室で僕が考えてきたこと~
~愛されるために、子どもは生まれてきた~
(淀川キリスト教病院 小児科部長)

発達障害とその子「らしさ」  田中哲 著
~児童精神科医が出会った子どもたち~
~完全にバランスのとれた子どもはひとりもいない~

人は死なない         矢作(やはぎ)直樹 著
~ある臨床医による摂理と霊性をめぐる思索~

喜びから人生を生きる!     アニータ・ムアジャーニ 著
~臨死体験が教えてくれたこと~


特に「喜びから人生を生きる!」は 
ぜひ おすすめしたい一冊です




(フェイスブック 恋しくて、やるせないさんの近況より)

「不自由な幸福」

キミとずっと仲良しでいたいなんて思わない。
キミはいつか私の手を離し、
まるで一人で大きくなったかのような
口をきく日が来るだろう。
こんなにも毎日くっついて
私がいないと何もできなかった日があったことなんて
すっかり忘れてしまうだろう。

それが、大人になっていくということで
それが、自立ということで
だから、
親に言えないヒミツを持つことも
親の知らない世界で
別人のような顔をすることも
むしろうれしいことなのだ。

だからこそ、だからこそ、と私は思う。
こんなにも毎日べったりと
抱っこしたり笑いあったりしている今日を
この不自由だけど幸福な今を
とことん、じっくり味わいつくさないと
もったいないと思うのだ。

--------------------------------------------------------------------

乳幼児をお持ちのお母さん、
子育てをしっかり楽しんでください。

二度と来ない「不自由な幸福」を
しっかり味わいましょう・・・・・

(引用おわり)
・・・・・・・*・・・・・・・・・*・・・・・・・・・*・・・・・


キミとずっと仲良しでいたいなんて思・・・う私ですが。

それでも、生まれてすぐから覚悟はしてきた。
三つ子だから 子ども用に3冊と、
わたし用に 1冊。

4冊のアルバムに、
その子が主役の写真を分けて貼って、
みんなが写っているのは、
年取ったわたしのために、
わたし用のアルバムに貼った。

いつか このアルバムを持たせて、
それぞれが巣立っていく日を思いながら、
それぞれのアルバムが厚くなっていくのが、
楽しみでもあり・・・。

アルバムに、保育所との連絡帳や、
お絵かきや折り紙も、手形も母子手帳もつけて。

ヘソの緒だけは拒否されたけれど、(笑)
それ以外は私の手元から消えた。

残っているのは、分厚い育児ノート。
何月何日、体重が何グラムのとき、
何時にミルクを飲み、何時にウ〇チをし、
どこに湿疹ができて、どう対処したか。

気温何度で何を着せていたか、
1週間になんCCミルクを飲んで、
1日に平均何回 何CCずつ飲んで、
1週間に何グラム大きくなったか・・・。

はじめてスイカのジュースを飲ませたら、
ウ〇チが赤くなっていて驚いたこと。
・・・・・

三人の成長を、ミルクを作る机の上に置いて、
1歳5か月で保育所に入るまで書いてある。

こぼれたミルクと 哺乳瓶の丸い跡で
どのページも汚れているけれど、
23歳の終わりに同時に三人の赤ちゃんが来た私の
奮闘ぶりがあふれている。

がんばっても がんばっても
がんばり足りない自分を責めて、
どうしようもないジレンマの中でもがいていたあの頃が、
私がもっとも輝いていたのかもしれないと、
今では 思えるのです。

だから
今は大変だけど、
あなたにも きっとこんなふうに、
なつかしくてたまらない時が来くる。
「最高の時間だった」と思えるときがくるよ。

その時のために、

いまが ふんばりどき! d(^^)





ILLUSTRATION BY nyao nyaoチャ箱♪  
Copyright © Yumeko All Rights Reserved.


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