晴れていても 雲っていても
私は 空が好き


笑っている孫はもちろん可愛いけれど
泣いているときは さらに愛しい


息子が 病気でも 健康でも
働いていても そうでなくても
気になるのは
彼が今日 しあわせかどうかだけだ


あなたが
言うことをきいても きかなくても

学校に行っても 行かなくても

仕事をしていても そうでなくても

ましてや

体が不自由でも 自由でも

お金持ちであっても なくても
美人であっても そうでなくても
やせていても 太っていても


神さまは 宇宙は
こちらの方が好きだなどとはいわない

条件なしに
あなたが好きだ

究極の「どちらでもよい」だ

そうでなければ
初めから みんな同じようにつくるだろう


みんな違っているのは
違っているものを 違ったまま
それでよしとして受け入れていくゲームなのかもしれない


そのレベルが上がって　
今は上級コース


さらに受け入れがたいと思うものが
これではどうですか？！と
やってきている気がする


自分の中の 隠してあったものや
見たくないものも
増幅されて見えてくる


何を持って　 何を手放すのか
わかりやすくなってきている


どうやら 　みんな
卒業試験のようだね

「希望をもち続けて下さい。」

「あなたは　生きているだけで価値がある」

生きているだけで
誰かを補っているよ

みんな　宇宙パズルの
ワンピースだもの

あなたの出っ張りが　誰かのへこみを補い
あなたのへこみは　誰かの出っ張りによって
ちゃんと補われるように
はじめから　そう出来ている

だから　あなたは
あなたの形のまま　
その形をよしとして

自分を好きでいられるやりかたで
あなたの得意を
とことん楽しくやればいい

そしたら　自然に
あなたは誰かの苦手を補っている

その時には　いつのまにか
あなたの苦手も
誰かの得意に補われていて

それが　つながるということ
ひとつになるということ

苦手（へこみ）は　欠点や短所じゃなくて
つながるための形だよ

生きているだけで
あなたは　誰かの役に立っている

みんな　生きている価値がある

全体にとって
あなたというピースが必要です


あなたが　たいせつだよ！

らせん状に進化しているから
ふりかえってみると
おんなじところをグルグルしていて
ちっとも進歩していないように見えるけど

それでいいんだね

横から見たら
ちゃんと一周ごとに上がってる

何かあると　一週間くらい落ち込んでいたのが
三日くらいで軽くなり
そのうち　一日になり　数時間になって・・・

目の前にないことに囚われて
悩んでいる時間が　どんどん短くなる

何かを失ったときに
まだあるものに　心を向けられる

被害者の苦しみを味わいながら
加害者の孤独を想うことができる

病気になったら　
あたりまえがありがたかったと
病気にさえ感謝できたら・・・

すべてのことが
らせんを登っていくチャンスだと気づける

だいじょうぶだよ
みんなちゃんと　らせんを上がってる


らせんは　目の前のチャンスをむだにしないで
ひとつずつクリヤーしていけば
知らずに登っているよ

眠っていたら
やさしい光がはいってきて
わたしを　おこした

さそわれて　ベランダに出てみたら
あたたかいものに　つつまれた

きょうも
ありがとうございます

おはようございます