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「人間の感情が初めて解読・画像化され、愛・恐怖・恥を感じる身体部分が判明」
http://ameblo.jp/wake-up-japan/entry-11836315565.html


感情や心のありかたと病気の関係が解明されると
「身体をたいせつにする」という意味も
もっと具体的になってきますね

食べ物 栄養は
心にこそ必要だと感じます

身体を動かす脳がいたんでしまっても
思いや感情はちゃんとあることを
かっこちゃんだけでなく ほかのお医者さんも
データーをとりはじめています

これまで 「脳から心臓に情報を送っている」とされてきた通念が
近年 「心臓から脳に情報が送られている」ということもわかってきました

身体全体が 部位によって
いろんな情報をキャッチして
それを脳に送っているとしたら

やっぱり 身体は
心の状態を表現しているのだと思えます

ずっと前に
「日本量子物理医学研究会」のシンポジウムで
場違いのように私の口から出てしまった言葉は

「お医者様にお願いしたいのは
 魂の乗り物であるこの身体の状態を診て
 『あなたの後ろのタイヤがよくこすれるのは
 少し早くハンドルをきりすぎではありませんか?
 スピードを落として もう少しゆっくりハンドルを回しましょう。』と
 乗り手のクセをアドバイスしていただけたら、
 私たちはもっとこの身体を長持ちさせることができるのではないでしょうか?・・・」

と 心の思い癖や思考パターンが 身体に影響することを
私は話していたように思います

身体のある部分と ある感情が関係しているということがわかったら
思考やものの見方や信念といった 心のクセにアプローチしていく方法が
病気の治療にも 予防にも使えますね

その時のシンポジウムは
「これからの医学の発展は、心の問題や 見えない世界のことをぬきにしてはありえない。
 ひとつの病気を、境界のないチームを組んでみていく必要がある。」
と結論付けられました


健康に生きるためには 
明るく感謝で暮らすことが一番だと
今日も思ったことでした 

晴れても 曇っても
雨でも 雪でも
まわりに関係なく
私は 私が 好き♡

そんなふうに
きょうも生きましょう♪
























11月21日 かっこちゃんの講演会は
暖かい日差しと  美しい富士山と
皆さんの応援をいただいて
胸いっぱいのうちに終わりました
ありがとうございました

今回は 講演後 新幹線移動のために
サイン会もありませんでしたが
それでも皆さんが たくさんの書籍を求めてくださるのを見て
感動してくださったのだな とうれしかったです
ありがとうございました


私が今 かっこちゃんの「白雪姫プロジェクト」に注目するのは
植物状態の人だけでなく だれしも迎える死の前に 
「伝えたい思い」を伝えることができず
当人もご家族も 後悔や自責の念で苦しんでいるのを
なんとかしたいと考えてきたからです

もしも 誰でもひとの「思い」を読み取れるようになって
「言葉が話せなくなっても 思いはちゃんと伝わる」
「思い残すことがない」ということが あたりまえの通念になったら・・

それは 死にたいする心配を減らして
それは生きることの意味も大きく変えることだと思うからです
(そうなったら 私たちは愛で生きるしかなくなりますね)

話せない赤ちゃんに 病気のひとに
言葉の違う国の人に 動物や植物に
寄りそって その「思い」を聞き取ろうとする気持ちが
世の中を やさしく平和にしていくでしょう

つながっていく・ひとつになる・統合する・私はあなた・
「私たち」という世界に移行していく今
「思いを読み取る」ということは
大変なツールになると思うのです


人は 病気になることや スポーツや山登り アートの世界や宇宙飛行
不眠不休の身体の限界をこえたときや薬物でも
見えない世界につながることがあります

赤ちゃんは 眠っているときはあちらの世界にいっていますし
肉体を保持するために おっぱいを飲みにかえってきて また戻っていきます
亡くなる前も 見える世界と見えない世界を行ったり来たりしていますから
見えないものが見えてきます

最初と最後 ひとは肉体の目ではないところで
宇宙を知覚しています

池川明先生は おとなの知覚能力・情報量は2000bit 
こどもの知覚は4000億bitとおっしゃっていました
(私たちおとなは たったの2000で4000億の人を育てています!(笑))

そんな 何も見えていない聞こえていない私たちは
「言葉」だけが伝える手段だとして生きてきました

見えないもの=無い  
話せない(赤ちゃん 植物状態 最期の時)=なにもわからない  
と信じて生きてきた私たちにとって

植物状態のひとにも 
話せなくなってしまった人にも 赤ちゃんにも
伝えたい思いがあって 

その思いを読み取ることや 伝え合うことができるという実践と確信は
これからの生や死の価値観を変えていくでしょう

「ここには見えないものもある」ことや
「話せなくても ちゃんと知覚している わかっている」ことを知ることは
命の意味や 存在の意味も大きく変えることでしょう

かっこちゃんが取り組んでいることは すごいことです

あたらしい次元の 扉をあけるような仕事です
無脳症のひとや 植物状態のひとにも
感情や 記憶や 予測や 思いがあるなんて・・
 
植物状態のひとが からだの機能が回復していなくても
思いを伝えあったり
映画やドライブを楽しむことができるようになるなんて
古い常識 科学 医学を生きる人には
まだ理解できないかもしれません

それでも あちこちで変化の波が起きています
かっこちゃんの働きは 本当にたのもしいです

かっこちゃんは こういいます

「もしもご家族がお話しできない状態になってしまったとき、
 『白雪姫プロジェクト』という言葉を思い出してください。

 きょう おうちに帰ったら お子さんにこの話をしてください。
 そして〔私がもしもの時には、『白雪姫プロジェクト』に連絡してね〕
 と言っておけば、もしあなたが話せなくなっても、
 きっと あなたの「思い」を、
 ご家族に読み取ってもらえるようにしますから。」と
 


私の息子は 小さい時から
「どうしておとなは 【思ってること】と【言うこと】が違うの?
 ボクはどっちを信じたらいいの?」と よく聞いてきました
どうしてそう思うのだろう?と不思議でしたが
おとなになってから聞いてみると
「目を見ると みんな見えてきちゃうんだよ」
と言っていました

「言葉」ではなく「思い」が伝わる世界が
すでに始まっています

だからいま ウソがつけなくなり
本質が明るみに出て 隠しておけなくなり
我慢してきたひとたちが 我慢できなくなっています

互いの「思い」を 尊重し
寄り添っていく世の中へのプロセス

その変化に伴って いらないものが浮上してきて
手放すものが 明確になってきているでしょう

たいせつなひとや自分自身の 病気や死を通して
ひとの「思い」を読むというかっこちゃんの提案は 
大きな大きな指針となるでしょう


みんなわかっている赤ちゃんや動物たちが 
私たちの成長過程を見ています

それはみんな 言葉を持たない存在です

言葉を持たないいのちの「思い」を知ろうとすることは
つながっていくための・・
私たちの進化のための・・
やっぱり大きなツールですね


「白雪姫プロジェクト」
http://shirayukihime-project.net/yamamoto-katsuko.html







さがし物をしていて 見つけました

2013.3.30の「ゆめこのひとりごと」に
「かんしゃ袋」のことが書いてありました

わたしの日めくりだいじょうぶカレンダーには
私の手元から旅立つものに限って 
全部に「だいじょうぶ!」とサインを入れて
包装しています

今までにわたしは1200回ほどの「だいじょうぶ!」を書き
感謝袋には かぞえきれないほど「かんしゃ」や
「ありがとうございます」を書かせてもらいました

書いているわたしが 
いちばん幸せなのはいうまでもありません

また作ってみようかな 感謝袋・・・♪

世界中の家族に
幸せと感謝があふれますように


「ささやかなプレゼント」
http://blog.yumekosan.com/Entry/613/



今日の夕陽


1111を過ぎて
ますます本質が
隠しようもなく現れてくる

元の形に戻り
バラバラだったパズルのピースが
つながりはじめる

ひとつになるとは
同じになるのではなく
それぞれが選んできた
元の形に戻ることから始まる



自分をどう評価しているかが
現実となって現れるだろう

隣人を愛し
自分を敬いなさい



問題も答えも
あなたの内側にしかない

幸せに生きるために
もはや
知識も修行もいらないよ

ただ 今日そこに
存在する奇跡に感謝して
自然と大地とともにありなさい



あらゆるものが
あなたを祝福していることに気づきなさい

そうして
人として感じ あじわって生きなさい



つまり

あなたは

そのままで OKだ









                      (鹿児島 新幹線より)

6日から、福山、広島、博多、鹿児島と、
超特急でしたが、本当に楽しい旅でした。

天気予報では、
毎日 いく先々 雨マークというめずらしいパターン。
おまけに、過密スケジュールを携帯なしでいくサバイバル・ゲーム(^^♪
(ま、忘れていったのですが。)

困った❗と思わなければ、困ったことは起きないもので、
写真のように、どこも暑いくらいのお天気で、……



なぜかお財布から、今どきテレホンカードがでてきたりして、
電話番号も、知りたい番号を知っている人が
行く先々で待っていてくれて、すべて順調に進みました。
ありがたいことでした。

予定を調整してあいにきてくださった皆さま、
本当にありがとうございました。

今回はおあいできなかったけれど
心を寄せてくださった皆さまにも、
心から感謝いたします。

私の幸せは、
たくさんの人に必要とされることではなくて、
あなたが幸せでいてくださることです。

癒し、治療、情報伝達といった仕事は、
自分で幸せにいきるための、自立のお手伝い。
お手伝いが必要でなくなることが目的の仕事。
仕事がなくなったときが 大成功!

けれど、 まだ私をここに生かしておいてくれるために、
皆さまが私に会いに来てくださるのだなぁと、
いつもそんなふうに思っています。
ありがとうございます。


この頃の私の旅は、
私の元気を喜んでくれる、まるで同窓会のようななごやかさ。
正直、私はなんにもしなくていいのです。

みんな、そうだそうだ、これでいいんだ、と確認して、
ニコニコ✨またね、とお帰りになります。

第一、その頃にはもう、私の話をおぼえているひとは、
ほとんどいません。
左脳お休みしていますから(^w^)
なんて幸せな光景、なんて幸せな私。
私が一番幸せをいただいています。

あいにきてくださったら、とてもとてもうれしいです。
でもお話会の人数が少なくても、
私が必要でないことも、またありがたいのです。

今回も、本当にしあわせでした。
完璧でした。

ありがとうございました。

深く 感謝いたします。




ILLUSTRATION BY nyao nyaoチャ箱♪  
Copyright © Yumeko All Rights Reserved.


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