（笑っていてね　幸せいっぱい運ぶから‥‥ハッピーエンジェル）

ひとりの笑顔が
どれだけのひとを
しあわせにするのだろうか

わたしのたいせつな友人は
40年以上も痛みを道連れに生きてきて
にもかかわらず　いえ　だからこそ
彼女の笑顔で
たくさんのひとをしあわせにしてきた

背骨は全部くっついてかたまり
背中や胸の骨が変形して飛び出してきた今も
さらに彼女のファンが増えつづけている

この原画展の会期中
何度彼女はギャラリーの階段を
登ってきてくれたことだろう

一段一段つかまりながらの
ゆっくりとした彼女の足音が聞こえてくると
二階のギャラリーがざわめきはじめる

「あ♡　はるちゃんだ！」
「よかった～！会えて♡」
「会いたかったの。ラッキー～♪」

満面の笑顔で彼女が現れると
いっせいにみんなも笑顔になり
「ハグをしてください！」と何人かがかけよる

あるいは　初対面のひとには
笑顔の彼女が近づいていって
「ハグをしていただけますか？」とお願いする

見ているみんなの顔も　ますます輝いてくる・・

はるちゃんは言う
「わたしは歩けなくなったとしても
寝ながら笑顔でいられたら
私には他の人が会社で8時間働くのと
同じ価値があると思っているの。」

彼女の笑顔は　天下一品！
彼女の友人でいられることが
わたしの誇りです

笑顔は　最大の奉仕
笑顔は　最高の愛


きょうも　笑顔で過ごしましょう♪

 

ありがとうございます。

2016年秋のはぴここ原画展が
感謝で始まり、感謝で終わりました。

おかげさまで、今回もたくさんの方にいらしていただき、
ゆっくりとお話しすることができました。

たくさんの絵が　
うれしそうにたいせつに抱えて帰られるのを見るのが、
このうえなく幸せな日々でした。
皆さま　本当にありがとうございました。

展示会が終わると、お話し会の日以外は、私はおりませんけれど、
Ｓｐａｃｅ・はぴここには、これからも私の絵を
展示していただいていますので、（火木土日の13～16時）
お近くにいらしたときは、お立ち寄りください。

11月のはぴここお話し会は16日（水）です。
くわしくはこちらの11/16をご覧ください。

http://blog.yumekosan.com/Entry/1235/

これは きのう
まきちゃんが 長野の安曇野から
はぴここの原画展に
たいせつにもってきてくれたトマトです

まきちゃんは　いつも
安曇野から20年も乗っている軽自動車で
高速道路でない道を
ひたすら走って来るのです

ロミロミをやりたいけれど
仕事もままならず
食料を自分で作ったら？といったら
トマトとキュウリとオクラを蒔いて
この夏はそれらと いただく野菜で助かった~と
一気にしゃべるのです

「これは初めて育てた 最後のひとつなの。
他の粒がみんな落ちていって
みんながこの一粒にパワーを送って
だからこの子は一番茎が太いでしょ？
最後のひとつ、ゆめこさんにあげたくて
今朝 とってきました！」

と たいせつに私の手に乗せてくれました

いつも私が
「休みながら帰りなさいよ。途中で仮眠をとりなさいよ」
とうるさく言うので
「ゆめこさんに言うと心配するから、だまって来ました。
はい、わかってます。仮眠をとりながら帰ります。」と
大きく手をふって帰っていきました。

走行距離25万キロを越えているそうです
いよいよエンジンから油が漏れてきたから
もう寿命かも…と言っていたけど…

それにしても
これはトマトという名まえの宝物
このやさしいかがやきが その証拠

ずっと見ていたいけれども
あなたは一番「おいしい！」ときに
食べてほしいでしょうね

と話しかけながら
かわいくって

「どうしたもんじゃろの~」

と ながめています

このことが
良いことか　悪いことかと
考えなくなった

「私が選んだ　良いこと」に決まっている

「なぜ　私は
　これを見聞きすることを選んだのだろう？」

「どう考えたら
　このことに感謝できるだろう？」

このステップが
近道だった

晴れた日も
そうでない日も
美しいと思える豊かさが
「幸せ」というものなのだろうね


天使の階梯
かくれんぼしているお日さまのいたずら


さ！　きょうも私は「はぴここ」です♪
「ハッピーはここ！」　
「ここがもうすでに幸せだよ♪」
そんな名まえの　はぴここの原画展は
明日までです♪