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【しあわせ~かつてバチカンで聞いた言葉①~】2015.01.01.
あなたがたは みな
しあわせになりたがっているが
ほとんどの人が
自分のしあわせを信じてもいないし
ゆるしてもいない
しあわせは 伝えてひろげていくものではなく
伝わって ひろがっていくものだよ
あなたが それを信じ ゆるしさえすれば
あなたは自分をしあわせにし
それは またたくまに この星全体にひろがっていく
それは 宇宙全体を変えていくのだよ
あなたの目は
あなたの内側を 外に映し出して見ている
この世界は 共鳴の法則によって
自分と同じ振動数に出会っていく
この世界は あなたが 外にあるあなたを見て
どう感じているかによって出来ている
あなたの感情は
相手の中の あなた自身の波動に反応して
傷つき 怒り 嫌い
そうしてあなたは 自分を発見し
成長し 進化してきた
いよいよ あなたの中にある
あなた自身への 比較や 裁きや
責めや 闘いを 手放していくときがきた
あなたが何を受け取るかは
自分が何を受け取るにふさわしいと評価しているかによる
あなたが あなたに 与えているのだよ
あなたがあなたを もっと好きになり
自分をしあわせにすることは
他のすべてのものを もっと愛し
世界をしあわせにすることと同じことなのだ
それ以外には あなたがたに
すべきことなど なにもないのだよ
しあわせを感じて生きること
それこそが
生まれた目的であり
宇宙への 最大の奉仕なのだよ
雪がふった朝
ベランダに出てみたら
山に雪があって
「山に囲まれていた」と思っていたのが
山々に囲まれていたことを
はじめて知りました
雪の積もり方で
山の向こうに山があり
そのまた向こうにも山があり
そのまたもっと向こうにも山々があることを知りました
雪の深いところもあり
うっすらと緑が透けているところもある・・
ああ・・
目の前のあなたの後ろには 親がいて
その親にも また親がいて
30代さかのぼれば あなたの先祖の数は日本の人口を超え
50代さかのぼれば 世界の人口をはるかにしのぐ
それらの人々のまわりには
兄弟姉妹と 数え切れない友人たちがいて
友人たちにもまた 家族と兄弟姉妹と友人たちがいる・・
なんという とほうもない広がりの中にいることか
そのつながりのひとつが途絶えても
あなたも 私も いまここには存在しえなかった・・
すべてがそうだ・・
食べ物も 花も 器も 生き物も
ひとつの出会いの後ろに
無数の見えないもののいのちがある
すべての一期一会を
「見えるものは 見えないものの一部」として
時空を超えた はるかからの贈りものとして
たいせつに出会っていこう・・
ようやく あなたと出会うとき
わたしは その無限のつながりに思いをはせて
それぞれの時代を 戦い生き延びて
ここまで命をつないでくれた わたしたちの先人たちに
こころからの敬愛を示そう・・
雪化粧の山々を見ながら
ようやくこの時に
再会することになる方たちのことを
しみじみ想った朝でした
ご丁寧にありがとうございます
感じたことを書いてみます
必要なところだけチェックしてくださいね
今 スポーツやアートや旅や農業や
あるいは 家庭のもめ事や 人間関係
また 失業や病気や事故や死といった
喜びや悲しみや苦しみで 心をゆさぶられて
その結果 意識の拡大が起こって肉体の振動数が変わり
目に見えない世界とつながっていく人が急加速で増えています
現実の世界とは別に
頭の中にまたいくつものテレビがスイッチオンになって
いろんなドラマが写し出されてきます
そのテレビはその人の周波数でダイヤル調整されていますから
その人に自己卑下や不安や怖れや依存があれば
命令されたり怒られたり
コントロールされたりするドラマを見ることになるでしょう
(これは現実でも同じ事が起こっているのですが)
情報は
明るく 軽く 優しく
解放される感じがするものを受けとりましょう
命令したり えばったり やり方や上下にこだわったり
自分と違うやり方を間違っていると決めつけたり
制限したり 暗くて 冷たくて
ましてやコワイと感じるものは
外の出来事のように見えても
自分の中の怖れや心配 依存ですから
自分の手放すものをしっかりと見て
もう必要ないと伝えましょう
私たちの感受性・・明るく感じるか 暗く感じるか
ワクワクするか 落ち込むか
力がみなぎってくるか パワーがなくなっていく感じか・・・
これはとても確かで たいせつなアンテナです
「あなたってステキ!ありがとう!」と言い合うような
楽しくてハッピーで感謝に満ちたドラマに
ダイヤルを回していきましょう
そのためには すべてのできごとを
とくにイヤな出来事を
感謝で終わらせていくことです
それは必ず あなたが再選択するために
役立ってくれたのですから
自分の現実を幸せにすること
自分を信じて 愛して 大切にすること
だからこそ この現実は
自己卑下するようなことが起き
ますます信じられなくようなことが起き続けて
自分の中の手放す時期がきているものに気づけるチャンスが
こんなにもくりかえし与えられ続けているのですね
せっかくのチャンスをムダにしないで
すべては同じ波動で引き寄せあっていますから
外に見えるイヤだと思う波動を
自分の中から手放して 感謝し
人間として楽しく幸せに生きることを選択しましょうね
それが
せっかくひらいたあなたの新しいテレビジョンを楽しむコツ!
あなたが幸せであることこそが
まわりの波動を変え
その波動が世界を転換させ
見えない世界まで変えていくのだと
いま私は信じています
肉体に生まれることを選んだのは
肉体をあじわい まず 人間として生きることが目的
肉体があって出来ることと
肉体がない方ができることがあります
肉体を持った人間として体験しつつ
どちらの世界も協力しあって魂の役割を果たしていく・・
このバランスがとても大切ですね
自分を卑下することなく 他にへつらうことなく
それぞれの特徴を認め その在り方を尊重し
自分を含めたすべてを信じ 愛して 受け入れていく・・
それぞれの世界で協力しあいながら
バランスをとり 調和を楽しむ循環の道・・・
どの世界にあっても
みんな その過程です
波に飲まれて 私も長い間苦い水を飲みましたので
(もう お腹いっぱい!!)
選択を変えて
波には乗ることにしたのです(*´∇`*)
逆らわず 抵抗しないで
アンテナあげて ゆるゆると・・・
「条件をはずす」
受験のシーズンなのですね
10年前にこんなことを書いていました
この頃は息子の部屋に灯りがつくことがあったんだな
ステレオもまだ使われることがあって
話も少しはできたのだなぁ と
なつかしく読みました
息子の様子は変わりましたが
私の思いは変わることなく
淡々と幸せに暮らしています
・・・・・・・・・・・・・・・・
「最近は、よい判定の出ない中3の息子が、
どうしても志望校を変えないことに
???と思いながら過ごしています。
それ以外はとても穏やかなのでOKです。」
と、こんなおたよりを頂きました。
いろんなことがよくわかっていらっしゃる方なので、
私自身の確認のために、
こんなお返事をしました。
自立した息子さんですね(^_^)v
自分で決められる人は、
こどももおとなもステキです。
自分が選択して、結果を体験して、
また次の選択に役立てて・・
これが人生の醍醐味なのですが、
親は、自分の経験や
世間の常識や比較で 未来を予測して、
子どもの選択をさえぎったりしがちですね。
「信じて待つ愛」を試されますね~(^_^)
結果がどのようであっても
一番よい体験になります(⌒-⌒)v
私はこんなふうにも思います。
まわりのみんなの成長のために、今の経過が必要な体験・・
だとしたら・・息子さんは親を成長させるために
あえてこの状況を創っている・・
私もこどもから「無条件の愛」を学んでいる最中です。
愛は、はじめから条件ナシです。
「あなたが 何を選択しても 好き!」
(これは親子でも、夫婦でも、恋愛でも同じことですね)
「あの子がこうだったらいいのに・・
ああでなければいいのに・・」 という条件付けは、
子どもも自分も苦しめます。
親は自分の期待に応えてくれない子どもを責め、
子どもも 親の期待に応えられない自分を責めて、
それが怒りや悲しみとなって苦しいのですね。
「何をしても、何もしなくてもあなたが好き!」
これは私が、寝ている息子の部屋を掃除したりしながら
いつも心にある思いです。
この5年ほど前から寝込んでいる息子が、いつか、
「みんな、自分で選んでいるんだよ。」
と言いました。
だったらそれをジャッジしないで、受け入れることに。
毎日が 条件をはずすワークです。
彼はこの一年、ほとんど目をとじていることが多かったので、
呼びかけたら目をあけて ただ私を見てくれただけで、
私を幸せな気持ちにしてくれます。
「うん」と返事でもしてくれたなら ルンルン気分♪
そうっとさわって
生きていることを確かめたりするほどの、
何日かの長い眠りのあとは、
トイレに出てきただけで 感動!
いつか一度 部屋に灯りがついていて、
ジャズが流れてきた時には、そりゃあ 飛び跳ねたい気分♪
まして 一緒にテーブルについて
食事できる時のつかの間は、
ああ なんて愛されているのだろう!と
無上の幸せを感じます。
目の敵だった(笑)タバコの煙も、生きてる証し。
ゴミが出ることも なにかこぼすことも、
息子が生きてるってことの証し。
生きていることが愛だと 感じるようになりました。
吸い殻の始末や、
コーヒーの缶を洗って片づけることも、
私の生活の 感謝の一部になりました。
「生まれてきてよかったと思っているよ」
と言ってくれたのが、今年のお年玉\(^o^)/
条件がなくなったら、
うれしいことばかりなのですね!(*´∇`*)
息子は今 そういう仕事をしています。
みんなそのままで ちゃんと役割を果たしています。
思えば 彼はこどもの頃からずっと、
体をはって 私の目覚めをうながし、
制限だらけの私の手を引いて、
やっとここまで連れてきてくれました。
彼に、要求や期待や怒りがないので、
このワークが続けられてきたのだと思います。
私たちを進化させるための、
子どもは親を超えた存在ですね(^_^)v
私たち こんなにも子どもに愛されて・・
感謝ばかりです。
次の季節は 春ですね(*゜▽゜)ノ
ゆめこ