久しぶりに息子の声を聞いた

「お母さん・・」

うれしくて　
その両手をにぎりしめた

「なあに？」

そこで　目が覚めた


今朝の夢・・・

こんな寒い日は朝から白菜鍋

野菜が苦手な息子も
このくらいの量をペロリと食べてくれます

白菜が1/4株と 豚バラでも豚こまでも
安いお肉1パックに　塩こうじをまぶして

白菜の芯と葉の部分を交互に重ね
間にお肉をはさんでザクザクと切って
鍋に並べるだけの 超かんたん料理

コップ1杯のお水を加えて火にかければ
あとは塩こうじと白菜からの水分で
おいしいスープが出来上がり そのままいただけます
（煮立ったら　少しだけ火を弱めてくださいね）



薄~く薄~く切ったニンジンや ニラや エリンギなど
白菜と同じくらいの時間で火が通る残り野菜があれば
こっそりお肉といっしよに はさんでしまいます

かんたん❗安い❗早い❗
私にぴったりな定番レシピです


（追記）
火が通ると すいぶん減りますから
白菜は 鍋一杯に重ねても大丈夫♪

お肉は、塩こうじに30分から2,3時間前にまぶしておくといいのですが、
時間がない時は、私のことですから直前にまぶして、
そのままお鍋に入れてしまいます。

あとは塩こうじさんに
「よろしくね♡」とお願いしておきます(^^♪

昨夜の風は 強かったですね
窓に吹き付ける 雨の音を聞きながら
眠りについたのは 3時頃だったでしょうか

今朝はまだ 冷たい雨が降っています
こんな日にも 私は空を見ています

この雲の上にも
いつもの暖かいお日さまがいることを感じます

どんな日にも
雲の上のお日さまを感じられたら

どんなときでも
見守られている中で この事が起きている と
信じられる

目の前の出来事に
心が揺れずにいられるようになったのは
このお日さまを
毎日見ているおかげかもしれません

昨年の今日、こんなことを書いていた
この気持ちは　年々深まります

・・・・・・・・・・・・

私が生まれたときのことを知っている人は
もうほとんどいない

私の最後を見届けてくれる人たちは
わたしの人生に　途中から加わってくれた人

大多数の人たちは　私の人生の年譜に
途中で登場して　途中で退場していく

ひとりひとりの年譜を重ね合わせたら
ほんのひとときのすれ違い

ああ　なんて
いま　あなたと一緒にいる時間の
たいせつなこと・・・

ああ　なんて
あなたのぬくもりの
いとおしいこと・・・　

いつも　こんな気持ちで
孫をぎゅうっと抱きしめます

「助けて！」って言って　いいんだよ

あなたが歯を食いしばって　がんばっているから
みんなも歯を食いしばって　がんばっている

あなたが「助けて！」と言ったら
みんなも「助けて！」と言える


自分のことは　いっぱいいっぱいでも
他人には　貸してやれる「手」がある

あなたに貸した手が　いずれそのひとを
助けることになる


あなたが「助けて！」と言うとき

あなたは

誰かの未来を助けているよ