マイナス１のつらいことで感謝に気づくと
プラス１の　よろこび　

マイナス１0のつらいことで感謝に気づくと
プラス１0の　よろこび　

１万ものつらいことがあって感謝に気づいたのなら
しあわせも　１万　

いっぱい　つらいひとは
いっぱい　しあわせになれるひと



わたしも　そうだったよ
きょう1日だけがんばろう　って
1日ずつ　生きてきたよ

だから　たぶん
おなじことでも　だれよりもうれしくて
あたりまえのことが　ありがたくてたまらない

生きてきて　よかった
つらかったことにも　ありがとう

私の人生に
手を差し伸べてくれたひとたちには　もちろんのこと

悪役として登場してくれたひとたちには　さらに　さらに
こころから　感謝をおくります

私にきらわれて憎まれるような
そんな役を　引き受けてくれて　ありがとう

それが役だということに　
ずっと気づかなくて　ごめんなさい

あなたが誰よりも私の成長を望んでくれていたなんて
いちばん私を愛してくれている魂だなんて　
５０年近くも気がつかなかった

私は私を愛してくれる人にしか出会ってこなかったことに
ようやく　ようやく気がつきました

そして　それは
今も　これからも　ずっとずっとそうなのだと
やっとやっと　わかってきました



この宇宙の　すべての存在が

いま　しあわせでありますように


こころから

愛と感謝をおくります

雨が降っている日も　いいね～
雨が降らない日が　
よけいにありがたく思える

大風が吹いている日も　いいね～
おだやかな日が　
よけいにうれしく思える

かなしいことがあった日も　いいね～
ひとのあたたかさが　
よけいに身にしみる

つらいことがあった日も　いいね～
他人のつらさがわかようになった自分を　
もっと好きになれる

なにがあっても　いいね～

そのたびに　
感謝ばかりがふえていく


人生は　感謝に至る道

無いもの以外は　すべて有る！

嫌いなところ以外は　ぜんぶ好き！

痛いところ以外は　どっこも痛くない！


だから　

いっつも　しあわせなんよ♪

幸せ行き列車の乗客は

体に無理なく
心に正直

喜びがあふれて
笑い声が絶えない

いつも　笑顔と感謝の言葉に
満ち満ちている

きょう　目に映ったものを
数えられますか？

数えきれないのは
無数といいます

いま
気になることが
ありますか？

それは
多い人でも　数えられる程度

無数から　数えられる数を　
いくら引いても無数

ということは

ほとんど　
気にならないことばかりなのに

ほんの少しの
気になることだけで
心が　いっぱいになってしまうのね


気にならないことは「あたりまえ」になって
それが失われるまで　気づかない

なので「失うこと」が必要なのね

失ってはじめて
そこにあったことがわかる

無くなってはじめて　
有る　在るを知る

無いこと自体が　有ることなのね