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2日間の「指談」講演会、
たくさんのおかげさまで、感動のうちに終わりました。
まきのじゅんこさん、
すばらしかったです❤
遠くから本当にありがとうございました❤
お疲れ様でした❤
「指談ってご存知でしょうか?」と聞いても、「知っています」と答えてくれた方は一人もいませんでしたが、2日間で97名様がご来場くださいました。
チケットを買ってくださっていて、急遽こられなくなった3名様がいましたので、100名様が心を動かしてくださったことになります。
福祉関係の方や介護施設の方、支援学校や放課後デイサービス・・などなど
直接会話のできない方に関わっていらっしゃる方も大勢来てくださって、
いよいよ「どんな状態の人でも、みんな聞こえていて意識があり、伝えたい思いがある」ということを知る時が来たのだなあ、その扉が開いたのだなぁ、と
まずそのことに感動しました。
足を運んでくださった皆さま、本当にありがとうございました❤
今回は、焼津もお二人、裾野でも午前と午後に分かれてお二人の方がセッションを受けられました。(その他に、セッションを希望しながら、今回は間に合わなかった方が三人でした。)
じゅんこさんを通しての会話が、日常的な何気ない親子の会話なのが、
よけいリアルに嬉しさが伝わってきました♪
ー洋服はどんなのが好き?ー
「ピンクの花柄とか好き」
ーじゃあ、今度一緒に買い物に行って、好きなのを選んだらいいね?ー
「うん、、好きなのが1つでも増えたらうれしい」
そう言って嬉しそうに笑ったお顔が忘れられません。
少しギクシャクしていたお父さんと息子さんも、
帰りには二人共うれしそうに誇らしげに帰られて、お母さんは号泣でした。
どのセッションも、皆さん幸福そうでした。
お帰りになってから、感謝にあふれたメールを、
セッションを受けられたご家族からも、参加された方からも
当日スタッフとしてお手伝い頂いた方たちにも届いているようです。
印象的だったのは、セッションで
ー話さない子たちも、おたがいにおしゃべりしてるの?ー
の質問に
「それ、内緒だったんだけど、バレちゃったね」
と言って、いたずらっぽく笑ったことでした。
私たちは話せることがあたりまえで、話せないことは遅れているように思って「障がい」などというレッテルを貼っていますが、
隠したり 嘘が言えたり オーバーに言えたりする不完全な言葉よりも、
思いがストレートに伝えられるテレパシーで会話している人たちのほうが、ずっと進んでいて、
言葉という伝達装置を使ってコミュニケーションを取るしかない私たちのほうが障がい者なのでは?と思ったりしました。(遅れていたり不完全なことも、とても愛しく思えますが。)
皆さんがそれぞれこの体験を持ち帰って、おひとりおひとりの視点が変わっていくとき、世界に新しいムーブメントが起きてくることを信じています。
そのために今回、こころよく公開セッションに応じてくださった二組のご家族に、心から感謝いたします。
ありがとうございました❤
皆さまの感動は、出口に置かれた「指談活動支援募金」の箱に、なんと!37.570円の募金があったことと、用意した山元加津子さんとまきのじゅんこさんの共著「指談で開く言葉の扉」という本が完売になっていたことでも伝わってきました。びっくりでした❤
ありがとうございました❤
「どんな状態の人でも、みんな聞こえていて意識があり、伝えたい思いがある」ということを、あたりまえに みんながわかっている世の中になったらいいな・・
これを入口にして、動物も 鳥も 魚も 虫も 植物も 身体の臓器も、
すべてに意識があって互いにコミュニケーションを取り合って
調和しながらこの星に生きていることを思い出したら・・すてきだな♪・・
そんなことを思った2日間でした。
このかん、沢山の方にお話して声がけして伝えてくださった多くの皆さまに、
感謝申し上げます。
ありがとうございました❤
そして、この2日間のためにお仕事をお休みして、会場の設営や、お弁当、かたづけなど、参加費を払ってお手伝いしてくださった皆さまにも心から感謝します。
ありがとうございました❤
すべての方が、愛でした❤
一番の大きな愛が、話せないという選択で来られた魂さんです❤
私も障がいをもつ息子の母親として、
息子の魂を尊敬するように 皆さまを尊敬しています❤
地球とともに変化のときを迎えている人類、
今ここで皆さまに出会えた奇跡に感謝いたします❤