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阿蘇の友人(と呼ばせていただきますね)正木高志さんの
「地球のマユの子供たち」というご本を紹介させていただきます
光栄なことに私の絵「草曼荼羅」を
表紙に使っていただきました
その了解を得るためにと
彼は本の原稿を私に送ってくださいました
わざわざ送って下さらなくてもいい とお断りしたのに
やっぱり送ってくださいました
「ゆめこさんは読まなくていいですからね」
とおっしゃって
そのお言葉に甘えて
この数年 とんと読書が進まなくなっている私
実は まだ読みかけたばかりで
内容を把握していません
それが申し訳なくも残念でもあるのですが・・
にもかかわらず きっと内容は
いつも私がお伝えしていることと
同じではないかと
そんな気がしているのです
正木さんがどんなアプローチで それを
私達に投げかけてくださっているのか
それがとても楽しみなのですが
新しいメガネを買ってから・・・と
目のせいにしています ごめんなさい
読ませていただいていないのに
たぶん こんなことが書かれているのではないかと
私の中から出てきた言葉がありました
・・・・・・・・・・・・・・・
全体である意識が
その一部である肉体で
この世界を味わっている
全体も 一部も
私である
私の肉体の外側に見えるものは
全体である私の中に包含されている
見る者も
見られる者も
私である・・・・
それを思い出すプロセスが
速まっている
・・・・・・・・・・・・・・・・
「地球のマユの子供たち」(正木高志さんの言葉)
阿蘇の外輪山にポッカリ浮かんでいる、オレンジ色の大きなお月さん。
その月光は、太陽の光です。鏡のように、地球の夜を照らしています。
その地球を、月から眺めたら、どんなにきれいでしょう。
地球の直径は月の4倍。見える面積は16倍です。太陽の光を浴びて、青くまぶしく輝いています。
地球は水の星です。青く広い海。白い雲が渦巻き、北極と南極そして高山が氷雪に覆われ、山から流れる河が草原や森をうるおしています。
循環するその水系に生態系が息づいています。40億年生きてきた生態系を一本の大きな【生命の樹】にたとえれば、その表面に立ち現れて生死を繰り返している、人間を含む無数の個体は、大樹に生かされている木の葉や花や果実のような儚い存在ではないでしょうか。
地球の生命は、水系に抱かれ、大気圏に包まれて、まるでマユの中のサナギのように、生かされています。
そのマユを、地球本体をくり抜いて、3次元コンピュータグラフィックスで描いたら、どんなに美しいことでしょう。太陽に照らされているだけでなく、自ら生命のオーラを放っているでしょう。
その映像を、ググっていくと、自分自身が現れます。世界中のどこで、誰がググっても、その人が表示されます。
私も、あなたも、生きとし生けるものはすべて、ほんとうは地球のマユに抱かれた【生命の樹】です。
そんな『地球のマユの子供たち』という物語を出版しました。
311の後に構想をはじめ、小冊子でバージョンアップしながら、8年間かけて書いてきた環境思想の、最終バージョンです。
今回は本屋さんの店頭に並ぶように、大幅に増補、改定して、ハードカバーのステキな本に変身しました。
出版は南方新社。定価1200円 (税別)。
アンナプルナ農園からお求めいただけます。
お名前、郵便番号、住所、電話番号、冊数を、郵便、電話、FAX、メールなどでお知らせください。
1部 1200円 (税、送料こみ)。10部以上 1000円 (税、送料込み)です。
正木高志
〒861ー1441 熊本県菊池市原4490
maisamasaki@gmail.com
FAX0968ー27ー0206
「地球のマユの子供たち」というご本を紹介させていただきます
光栄なことに私の絵「草曼荼羅」を
表紙に使っていただきました
その了解を得るためにと
彼は本の原稿を私に送ってくださいました
わざわざ送って下さらなくてもいい とお断りしたのに
やっぱり送ってくださいました
「ゆめこさんは読まなくていいですからね」
とおっしゃって
そのお言葉に甘えて
この数年 とんと読書が進まなくなっている私
実は まだ読みかけたばかりで
内容を把握していません
それが申し訳なくも残念でもあるのですが・・
にもかかわらず きっと内容は
いつも私がお伝えしていることと
同じではないかと
そんな気がしているのです
正木さんがどんなアプローチで それを
私達に投げかけてくださっているのか
それがとても楽しみなのですが
新しいメガネを買ってから・・・と
目のせいにしています ごめんなさい
読ませていただいていないのに
たぶん こんなことが書かれているのではないかと
私の中から出てきた言葉がありました
・・・・・・・・・・・・・・・
全体である意識が
その一部である肉体で
この世界を味わっている
全体も 一部も
私である
私の肉体の外側に見えるものは
全体である私の中に包含されている
見る者も
見られる者も
私である・・・・
それを思い出すプロセスが
速まっている
・・・・・・・・・・・・・・・・
「地球のマユの子供たち」(正木高志さんの言葉)
阿蘇の外輪山にポッカリ浮かんでいる、オレンジ色の大きなお月さん。
その月光は、太陽の光です。鏡のように、地球の夜を照らしています。
その地球を、月から眺めたら、どんなにきれいでしょう。
地球の直径は月の4倍。見える面積は16倍です。太陽の光を浴びて、青くまぶしく輝いています。
地球は水の星です。青く広い海。白い雲が渦巻き、北極と南極そして高山が氷雪に覆われ、山から流れる河が草原や森をうるおしています。
循環するその水系に生態系が息づいています。40億年生きてきた生態系を一本の大きな【生命の樹】にたとえれば、その表面に立ち現れて生死を繰り返している、人間を含む無数の個体は、大樹に生かされている木の葉や花や果実のような儚い存在ではないでしょうか。
地球の生命は、水系に抱かれ、大気圏に包まれて、まるでマユの中のサナギのように、生かされています。
そのマユを、地球本体をくり抜いて、3次元コンピュータグラフィックスで描いたら、どんなに美しいことでしょう。太陽に照らされているだけでなく、自ら生命のオーラを放っているでしょう。
その映像を、ググっていくと、自分自身が現れます。世界中のどこで、誰がググっても、その人が表示されます。
私も、あなたも、生きとし生けるものはすべて、ほんとうは地球のマユに抱かれた【生命の樹】です。
そんな『地球のマユの子供たち』という物語を出版しました。
311の後に構想をはじめ、小冊子でバージョンアップしながら、8年間かけて書いてきた環境思想の、最終バージョンです。
今回は本屋さんの店頭に並ぶように、大幅に増補、改定して、ハードカバーのステキな本に変身しました。
出版は南方新社。定価1200円 (税別)。
アンナプルナ農園からお求めいただけます。
お名前、郵便番号、住所、電話番号、冊数を、郵便、電話、FAX、メールなどでお知らせください。
1部 1200円 (税、送料こみ)。10部以上 1000円 (税、送料込み)です。
正木高志
〒861ー1441 熊本県菊池市原4490
maisamasaki@gmail.com
FAX0968ー27ー0206