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おともだちに勧められて
きょうは久しぶりに めずらしく一人で
この映画を観にいってきました
「海獣の子供」
映画館についたら なんと
おともだちが あっちにも こっちにも
約束もなしに 6人の仲間が集まりました
アニメの世界って すごいなぁ!
言葉に表せないものを見せてしまう!
現実より圧倒的なスケールで・・・
ジュゴンに育てられた兄弟 ウミとソラ・・・
「 宇宙の起源 生命の起源・・・
みんな宇宙全体の一部だから
みんなおんなじもので できている
わたしもあなたも おなじ
わたしは 宇宙だ・・・ 」
これは前からずうっと私が話していることでもあるね
そして先日 ある人から送られてきたインド哲学の本の原稿に
書かれていた非二元論にも同じことが・・
主人公が飲み込んだ隕石
宇宙を飲み込み 外と内側が一体となって
宇宙とつながり ひとつになって
「音」は体の外と中が共鳴し
「音」を発する者でもあり 聴く者でもあり
海でもあり くじらでもあり
音でもあり 歌でもあり・・・
自然 人間 他の生命体を含むすべては
宇宙全体であるものが その一部を体験していて
他の存在にとっては お互いに
登場人物や 背景の一部や 環境の一部や
自然の一部となっている
しかも
本当のことを だれもおぼえていない・・・
自然の「音」から聞き取る耳も退化してしまった
それは
「音」から「言葉」をもったからかもしれない・・・
分離 二極の学びのために
それは必要だったのだけれど
ようやく 「言葉」ではなく
感じて「音」を聴きなさい というところまで
戻ってきたのかな
そうすれば
みんな同じで みんなひとつだということを
思い出すから って
この原作者は 「音」を聴いたのだろうな
脚本家も監督もアニメーターも みんな
お腹の隕石がふるえたのだろうな
アニメの世界に圧倒されながら
そんなことを思っていました
まとまりのないわたしの感想ですが
まだの方は どうぞ ご覧になって下さい
アニメーション映画「海獣の子供」予告編
https://www.kaijunokodomo.com/?fbclid=IwAR0kVA2IDlyCP0bcIaS5Q8DCurlVKGe1iqSUI3jEiZz7-up8_TzPywdo2yI
三島市のサントムーン柿田川では
今週いっぱいという話もあります
毎日異なる時間で1日1回の上映です
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