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2015.3.20.
http://blog.yumekosan.com/Entry/841/
「得意と苦手」
いつだったか 福山で出会った男の子が言いました
「ボクはボクになりたくて ボクを選んだ
ボクには得意なことと 苦手なことがある
ボクは得意なことをいっぱいやって
誰かを助けたい
そうしたら僕の苦手は
誰かに助けられる
そういうふうに はじめから出来ているんだよ
それを大人は忘れちゃってるよね
苦手なことは 苦手なだけで
短所や欠点じゃない
凹んでるところは
誰かの凸とつながるために必要な形
ぜんぶを得意にしたら つながれないんだよ」
どこかが へこんでいたら
どこかが 必ず出っ張っている
いっぱい苦手があるひとは
すごい天才かも
苦手を見るのか
得意を見るのか
・・・・・・・・・・
(FBコメントへの返信)
Aさん、
みんなと違う個性的な自分を選んだのに、
忘れちゃってる大人は、自分も子どものことも
誰かと比べたり、変えなくちゃいけないと思ったりするけど、
それって一番おかしいことだったのよね。
自分の形を変えたら、となりのピースとつながらない・・
ひとつになるということは、自分らしく生きるってことなのね。
こどもたちは1から教えてくれますね。
Bさん、
私たちは全体の1部だから、全体の1部を担えばいいのよね。
鼻は目のようにならなくていいし、
鼻が鼻としてせいいっぱい自分を生きるとき、
最大に全体に貢献している。
みんな、全体の1部としては不完全だけれど、
1部としては完全なのよね。
鼻が目や口の仕事ができなくても、鼻として完全なように。
どんな人もどんなものも、必ず全体の何かの役に立っているし、
いらないピースや恥ずかしいピースなんて、ひとつもないのよね。
ひとに合わせようと自分を変えるたびに、
本当はつながれなくなっているのよね。
Cさん、
そうですね。縦から横への変わり目ですね。
期待しあう兄弟だからケンカするのかもしれません。
もっと私をわかってくれ!大切にしてくれ!愛してくれ!って。
愛されたいか愛したいか、
それがうまく伝わらないとき戦いの心が生まれますね。
自分と同じように、みんな愛されたいし愛したいと思っていると理解することで、
横につながっていくことにしましょう。
Dさん、
ありがとうございます。
凹んでる分だけ出っ張ってるのに、自分の凹と他人の凸を比べがちだよね。
みんな同じ価値があるのにね。