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今月21日は、1年で最も昼が長い日、夏至です。
昨年あたりから、特に地球の振動数の変化が気象や健康にも影響し始めているのを感じています。
大きくは夏至、冬至、春分の日、秋分の日、さらには1月1日、2月2日、3月3日・・とその精妙さが増しています。
地球は、本来の5次元まで戻ろうとしています。
私たち人類をはじめ、すべての生命を乗せたまま。
私たちもまた、地球とともに変化しようとしています。
「私とあなた」という分離の時代から、「私たち」という統合の時代へ。
多様性を認めて、違いをそのまま受け入れて、つながっていく時代へ。
そのために今、隠すことが苦しくなり、隠していたものが暴かれ、
本性、本質がさらけ出され、自分の本来の形、姿が露わになってきます。
元の形に戻らなければ、つながらないからです。
分離と恐れの学びの中で、私たちは地球の上でどれほど戦いあってきたことでしょう。
どれほど他の種と 地球を傷つけてきたことでしょうか。
今まさに 抑えていたものや我慢が爆発して、
今までたまっていたエネルギーが、地球規模で昇華されようとしています。
ロバート・オーンスタインと、ポール・エーリッヒ共著の
「新しい世界・新しい心」によると、
「地球の歴史を1年分のカレンダーにすると、
1日は 1200万年。
1/1の0:00過ぎに 地球が誕生。
2月のいつかに 単細胞のバクテリアが登場。
11/20 魚類登場。
12/10 恐竜が現れて、クリスマスに消える。
12/31の午後に 人類の最初の祖先が現れる。
その日の23:45にホモサピエンスが現れ、
記録された歴史の中のすべての出来事は、
1年の最後の1分間に収まってしまう。」
私たち人類がどれほどのことを知っているのでしょうか。
ただわかるのは、想像できないほどこの星は この宇宙空間に在って、
大晦日に現れた人類の軌跡のすべてを受け止めていたということです。
それで 提案です。
私たちに学びの場を提供し、信じて待つ愛で許し受け入れてくれた母なる地球に
6月21日 夏至の正午に、
ありがとうの感謝の祈りを捧げたいと思います。
賛同してくださる方は、どうぞご一緒して下さい。
長さは決めません。1分でも1時間でも。
その時、居る場所で、心ゆくまで地球に愛を送って下さい。
その時間、都合がつかない方は、いつでもいいのです。
「6月21日の正午に祈ります・・・」といって、祈って下さい。
すべての時間は、「今」にありますから。
たくさんのひとが同時に送る愛は、相乗されて地球をいやします。
ありがとうございます。
地球とあなたに 心から感謝します。
ゆめこ