母親だけでなく
誰にも「べき」はない

ひとつだけ　あるとしたら
「しあわせであるべき」だ

それがすべての根底にあって
「子育て」も「教育」も　その上にある

以前　「私の言うことをちっともききません」と
お母さんに連れて来られた小学生の男の子にきいてみた

「どうしてお母さんの言うことをきかないの？」

「だってさぁ、お母さんてさぁ、いっつも怒ってるか、
　文句言ってるか、ぶつぶつ言っててさ・・
　ぜんぜん幸せじゃないんだよ。
　お母さんの言うこときいたら、幸せになんないじゃん！」

さらに
「ぼくに命令する人は、お母さんも先生も
　みんな　ちっとも　しあわせそうじゃないよ。」

とどめに
「ぼくは幸せになってる大人の言うことを聞きたいんです。
　ゆめこさん、しあわせは大人はどこにいますか？」

子育ては、「幸せな自分育て」で完結するのかもしれない

　('◇')ゞ　

（娘のコメントごとシェアします）
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親の背を見て育つ。
私がそうだったように、
私のこどもたちもきっと、私の背を見て育つ。
だからこそ、
私は私らしく生きる。
決して、母親らしく、ではない。

だって私はムスメに、母親らしく生きて欲しくないもの。
自分らしく生きて欲しい。

あ、もちろん、『自分らしく』の定義は自分が決めるんだけど。

以前幼稚園の担任の先生に、
『あの子の自己肯定感の高さは、教えてできるものじゃない。
親子の接し方の中で育ったものだと思うから、そのままで(^^)』
と言われてとっても嬉しかったんだっけ。
できないこといっぱいのムスコだけど、
卑屈にならずにいつもニコニコ前向きなのは、
それだけでハナマルです( ^ω^ )

https://conobie.jp/article/8805