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歳をとってよかったこと
若さを失ったと思いきや
もっと大きな贈り物を手にしていた
できなくなっていくことが増えたおかげで
自力でがんばらねばという気持ちを
手放すことができた
がんばれない自分を赦すことで
こう見られたい自分を演じることをやめられた
「できません」「わかりません」という言葉で
自分を傷つけることがなくなり
「お願いします」「助けてください」と言う自分を
愛しいとさえ思うようになった
「ありがとう」も「ごめんなさい」も
自然に頭が下がり 卑屈さがなくなった
まわりの気配りややさしさに
気づきやすくなり
あたりまえと思っていたことが
感謝に代わって
なにもないことが
幸せに思える
この持ち駒で 残りの人生を
どれだけ喜びで生きていこうかと
「今の私」として
今 ここに在ることが
とても自由で
居心地がいいのです
私の寿命は なぜか67歳と若いときから思っていて
その後 父が67歳で亡くなり
10年後に 母も67歳で還りました
次の誕生日は67歳になるのだなぁという頃
孫のそらが 遊びながら「ふるさと」を歌い出し
いきなり立ち上がって片手を腰に 片手で天を指差し
「ばあば しゅっぱ~つ!」と叫び
そして もう少しで67歳に突入しようとしていた昨年の3月に
「ゆめこさんの歯は 私が一生お世話させてもらいます。」
と言ってくださっていた歯医者さんが まさかの突然の早逝・・・
これは いよいよかもしれない・・・
ならば 思い切り楽しく♪と考えついたのが
「ゆめこさん 出発の集い」という生前葬
「ゆめこさん出発のつどい 感謝の記録」
http://blog.yumekosan.com/Entry/1177/
奇跡の流れで会場が決まり
奇跡の流れで 全員お客様が役割分担して会場設営から片付けまで
奇跡のイベントを成功させてくださいました
この一年間 何度アルバムを開いたことでしょう
どこにいても あの日を思い出すたびに
感謝で胸がいっぱいになります
今までの歳で
一番こころに残る一年でした
今までの誕生日で
一番待ち焦がれた昨日の誕生日
感動と感謝で開かれた67歳の扉が
一昨日 愛と感謝で閉じて
昨日 新しい68歳の扉が
祝福の笑顔で開きました
すべては 皆様のおかげです
ここにあらためて 深く感謝申し上げます
本当に ありがとうございます
(きうちこずえさんのイラストです)
~空手世界一となった日本人女性
あまりに美しい演武に拍手が鳴りやまない~
会場のざわめきが
一瞬で消える・・・・
何度見ても
すがすがしく
身が引き締まる思いがします
涙がでます
こういう感動に 心を向けていよう
こちらの動画をごらんください
http://grapee.jp/6334
あまりに美しい演武に拍手が鳴りやまない~
会場のざわめきが
一瞬で消える・・・・
何度見ても
すがすがしく
身が引き締まる思いがします
涙がでます
こういう感動に 心を向けていよう
こちらの動画をごらんください
http://grapee.jp/6334
しばらく会っていない孫たちのことを想ったら
胸がキュンとした
ふしぎなものだ
孫にずうっと恋してる
独占しようと思わない恋は
片想いで じゅうぶんに幸せだ
どこで だれと 何をしていようと
いま幸せでいてくれたら
無条件に わたしも幸せだ
「痛いの痛いの ばあばのとこへ飛んで来い~!」と
病気でも しくじりでも
全部 しょってあげたいほどの 溺愛だ
どんな相手でも
命にかえても守ってあげたいと思うほど 盲目だ
孫というものは
ふしぎなものだ
わたしの中の
女神のような愛や
やまんばのような愛や
闘いさえ拒まない愛をひきだしてくる
好ましいものも そうでないものも
いらないものも みんなさらけだしてくる
孫を想うと
愛があらゆる感情に変わっていくのがよくわかる
あらゆる感情は
愛から始まっているのがよく分かる
わたしたちが あらゆる愛のかたちを
体験しに来ていることがよく分かる