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この詩への感慨が
年ごとに深まります
ひとが最期に手を組むのは
「愛するすべての人のうえに
神の恵みを求めるため」と その感謝への
美しい祈りだったと知りました
(この詩は上智大学の第二代学長、及び聖イグナチオ教会の主任司祭をされたヘルマン・ホイベルス神父が日本に紹介された詩です。スイスの友人から送られてきたと言われていますが、作者は不明です。)
~最上のわざ~
この世で最上のわざは何
美しい心で年をとり
働きたいけれども休み
失望しそうなときに希望し
従順に平静に おのれの十字架を担う
若者が元気いっぱいに神の道を歩むのを見ても妬まず
人々のために働くよりも 謙虚に人の世話になり
弱って もはや人のために役に立たずとも
親切で 柔和であること
老いの重荷は 神の賜物
古びた心に これで最後の磨きをかける
まことのふるさとへ行くために
おのれをこの世につなぐ鎖を
少しずつ離していくのは 真にえらい仕事
こうして何もできなくなれば
それを謙虚に承諾するのだ
神は最後に
いちばんよい仕事を残してくださる
それは 祈りだ
手は何もできないけれども
最後まで合掌できる
愛するすべての人のうえに
神の恵みを求めるために
すべてをなし終えたら
臨終の床に 神の声をきくだろう
「来たれ わが友よ。 我れ 汝を見捨てじ。」と
春の原画展が終わりました
遠くからきてくださった皆さま
ずっと楽しみに待っていて下さった皆さま
応援して下さった皆さま
本当にありがとうございました
今回はおかげさまで 今まで以上に
たくさんの方が来て下さって
たくさんの絵をお買い上げいただきました
「ご予約済み」のシールを貼るたびに
天使が「まだもう少し こちらにいてくださいね」と
羽根を隠して 絵を買いに来てくださっているな♪ と
「神さまに頼まれて来て下さったのですね」
と のどのあたりまで言葉があがってきます
毎日 天使が訪れてくれる
感謝でいっぱいな2月でした
もう 次回を楽しみにしてくださっている方もいらっしゃいます
なんて幸せなことでしょうか

本当に ありがとうございます
次回 「2018年 秋の原画展」は 9月です
来年 私はたぶん70才になるのだと思いますが( *´艸`)
そろそろ身の回りの整理を と考えます
以前 葉祥明さんが
「ゆめこさん 原画は手放してはいけませんよ」
と言ってくださいましたが
私の場合は 「ゆめこ美術館」が建つことはないと思いますから( *´艸`)
皆さんのお家を美術館にしていただいて
手元に何も残さないのが 還る準備かなと思っています
今までの作品をふくめて
ますますおそばに置いていただきやすい価格にしようと考えていますので
どうぞ 皆さまの美術館の収蔵品を増やして
そのうちお宅で原画展などはじめてください(*^-^*)
その時は 大喜びでお手伝いに参ります

9月に向けて また
幸せな絵が降りてくるように
幸せな日々を送ります
皆さまの「今」が
幸せでありますように
何があっても 何もなくても
毎日が こころ安らかな
感謝の連なりでありますように
愛と感謝をいっぱいこめて
ゆめこ
時計ではなく 腹で生きている感の息子
朝早く 昨夜作っておいた大盛りの中華丼をたいらげて
その後また 豚肉の生姜焼きでご飯を食べて
さっきまた 自分で冷凍のエビフライをあたためて1杯食べて
今また冷蔵庫をのぞきに来ました
現在 お昼の12時半です
(ちなみに食欲はおもに午前中に集中して
夕方からはほとんど食べなくなるサイクルのようです)
よっしゃ!
なつかしいおにぎりを作ろう♪
塩だけの炒りタマゴを入れたおにぎり
子どもたちが中学生時代 娘もソフト部だったから
土曜日は昼の分と 夕方の分をひとり2食分を持って行ってた
ひとり1回分が6個だったから (6個入りを2本ずつ)
ひとりあたり12個ずつの3人分 36個のおにぎり
(お昼までに12個全部食べてしまったという話もきいたことがあるなぁ)
せめてすこしでも栄養を と考えて
おにぎりに卵を入れることを思いついた
今では さまざまな具をいれたおにぎりが店頭に並んでいるけれど
その頃は おにぎりと言えば梅干しかおかか
ぜいたくにシャケなんてのは・・作った覚えがないくらい
だから けっこう珍しがられたようだった
それに あの頃のおにぎりは もっとうんと大きくて
「うちのおにぎりは大きかった」と
あとから娘に言われたことがあったなぁ
土曜の朝は 1升釜のご飯がきれいになくなって
私の朝ご飯を控えるくらいだったな
食べ盛りの頃は 1ヶ月に40kgのお米を食べてた(^^)
いちばん貧しい時期で 農家から安くわけてもらっていた古米を
ひとりで 庭でふるいにかけてヌカを落としていると
ヌカといっしょに欠けたお米がみんなザルの目から落ちてしまって
これでは子どもたちのお腹を満たせない と
お米屋さんで買おう!って決めたのだった・・
そういえば お雑煮のお餅も ひとり最低6個だったから
大きなお鍋にも入りきれないくらいだったなぁ
などと思い出しながら ひさしぶりに握ってみました
これだけ握っただけで 手が真っ赤です
あの頃の私の手は どんなだったんだろうと
奮闘していた頃の自分もほほえましい
海苔は ちょっと節約ですけど( *´艸`)
ちゃんと米粒の形をしたご飯です(*^^)v
それだけでしあわせです♪
今は おしゃれなおむすびになって
軽くふわっとむすんでいますが
きょうはひさしぶりに力を入れて握ってみました
子どもと一緒のあれやこれや・・
大変だったときのほうが
豊かな思い出になっていますよ
がんばってるママさんたち♥
ファイト~!!