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こんな木蓮を初めて見ました
木蓮の山です

きょう 焼津のお話会の帰りに
つれていっていただいた
藤枝の十輪寺

あまりの木蓮に
圧倒されました

木蓮と 菜の花と 沈丁花の香りで
むせかえるような春でした



木蓮の林に迷い込んだよう・・



山の径を行くと 木蓮が話しかけてくる・・
(バックの白い部分は 全部木蓮の花なのです)



まるで蝶がいっせいに飛び立つみたいに・・



あなたがしあわせだと わたしもしあわせです・・



ひとつひとつが 宝物をもっています・・




夢のような 美しい時間でした

きょうもほんとうに
ありがとうございました







   (光は海を越えて)


今日の 自分のせいいっぱいを赦して
今日の その人のせいいっぱいを赦す

ありのままの自分を これでよしとして
ありのままのその人を それでよしとする

みんな 目的も形もさまざまだけれど
欲しいものは 同じ

あなたが聞きたい言葉を話し
あなたが欲しいものを 他に与える

それが あなた自身を愛する道だ

本当は あなたの宇宙には
あなたしかいないのだから


(2016.3.14)




こずえさんが こんなチラシを作ってくださいました♪

かわいい~♥

ステキすぎます~~♥

ありがとうございます~♥


くわしくはこちらをごらんくださいね。
http://blog.yumekosan.com/Entry/1526/








海外に往復する時は
35時間ある1日や 
9時間で終わる1日があったりする

自分の位置で 1日が
伸びたり縮んだりする

私はそのことが 
いまだに よくのみこめていない

朝の4時が 迷い時

さて ずっと起きていた今は
今日なのか 昨日なのか
はたまた 明日なのか

数時間前に 「明日」とよんでいた今を
今は なんとよぶのだろう

お日さまが 
そろそろ身支度を始めている気配がする
これは「今日」の 二度目の朝なのだろうか

これから このまま眠らなかったら
私は 今日が48時間あったことになるのか
そもそも「今日」とは何時から何時までのことなのか

一日が終わっていないのだから
今も「今日」の続きではないか

眠らなかったら ずっと「今日」なのか・・

と そこに
息子が起きてきて 「朝食」を食べはじめた
私には「夜食」なのか?
「夜食」と「朝食」を 並んで一緒に食べるのか?

息子には朝晩1Lずつのコーヒーを淹れているが
その他に 彼は1日に1缶 微糖コーヒーを飲む

甘い缶コーヒーをたくさん飲んでいたのを
7年かかったけれど 1日に微糖コーヒー1缶と
無糖のうすいコーヒー1.5Lに替えてもらった

そのお楽しみの缶コーヒーを 冷蔵庫を開けて探している
彼には「翌日」が始まっているが
1日がまだ終わっていない私は
「今日の分は20時間ほど前に冷蔵庫に入れました」
ということになっている

彼には次の日が始まっているのだから
私には「明日」という日の分までコーヒーを冷蔵庫に入れるのか?
彼は今日は2缶飲んで 「明日」は飲まないのか?
そもそも眠らない私に「明日」があるのか?

私の「長い今日」の次の日は 「あさって」なのか?
私の「昨日」はどこへいった?
私の「明日」は どこにいった?
私はずうっと「今日」の中にいる・・・

ほうら 頭がこんがらがってきたら
朝食が終わった息子に
「おやすみ」といってふとんに入るときです

今は「昨日の夜」なのか
「明日の朝」なのか・・・

私の「今日」はいつなのか・・・

これは「ヒツジが1匹・・」より
早く眠れるおまじないになっている


zzzz・・・・・















この詩への感慨が
年ごとに深まります

ひとが最期に手を組むのは
「愛するすべての人のうえに
 神の恵みを求めるため」と その感謝への
美しい祈りだったと知りました



(この詩は上智大学の第二代学長、及び聖イグナチオ教会の主任司祭をされたヘルマン・ホイベルス神父が日本に紹介された詩です。スイスの友人から送られてきたと言われていますが、作者は不明です。)

~最上のわざ~

この世で最上のわざは何

美しい心で年をとり
働きたいけれども休み
失望しそうなときに希望し
従順に平静に おのれの十字架を担う

若者が元気いっぱいに神の道を歩むのを見ても妬まず
人々のために働くよりも 謙虚に人の世話になり
弱って もはや人のために役に立たずとも
親切で 柔和であること

老いの重荷は 神の賜物
古びた心に これで最後の磨きをかける

まことのふるさとへ行くために
おのれをこの世につなぐ鎖を
少しずつ離していくのは 真にえらい仕事

こうして何もできなくなれば
それを謙虚に承諾するのだ

神は最後に
いちばんよい仕事を残してくださる

それは 祈りだ

手は何もできないけれども
最後まで合掌できる

愛するすべての人のうえに
神の恵みを求めるために

すべてをなし終えたら
臨終の床に 神の声をきくだろう

「来たれ わが友よ。 我れ 汝を見捨てじ。」と






ILLUSTRATION BY nyao nyaoチャ箱♪  
Copyright © Yumeko All Rights Reserved.


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