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「ワールドシフトとは何か?」
~日本の人々へのメッセージ~
(アーヴィン・ラズロ博士)
・・・・・・・・・・・・・・
変化の時
今まで隠れていたものが
わかりやすく 増幅されて出てきます
本心も 病気も
それは 良い悪いではなく
自分や誰かのせいでもなく
次ぎなるステップへの入り口
今回はこの身体を選んだ
進化していく魂のプロセスとして
今 この変化の時を選んで
わたしたちは ここにいます
わたしたちは
変化せずには いられない・・・
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~我々が直面する重大な問題は
問題を引き起こした同じ思考レベルで解決することは出来ない~
(アルバート・アインシュタイン)
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「ワールドシフトとは何か?」
~日本の人々へのメッセージ~
(アーヴィン・ラズロ博士)
https://www.youtube.com/watch?v=SQk7w2BeRAA
アーヴィン・ラズロ Ervin Laszlo
世界賢人会議「プダペストクラブ」主宰、哲学者、物理学者、音楽家、1932年ハンガリー生まれ イタリア在住。
ラズロ博士の主宰する「プダペストクラブ」には、ダライ・ラマ法王(宗教)、ジェーン・グドール(霊長類学者)、アーサー・C・クラーク(作家)、ミハエル・ゴルバチョフ(元ソヴィエト大統領)、ピーター・ガブリエル(音楽家)、ジョセフ・ロートブラッド(科学者)、ズービン・メータ(LAフィル指揮者)等々、2人の「地球交響曲」出演者、3人のノーベル平和賞受賞者を含む、40人にのぼる世界の賢人達が参加し、未来への提言を行っています。
ラズロ博士自身はもともと天才的なピアニスト、7才でリストアカデミー推薦入学、9才でプダペストフィルと共演、15才でアメリカデビューを果たし、天才ピアニストとして一世を風靡しました。
20代にコロンビア大学で物理学、エール大学で哲学を学び、30代にはローマ・クラブの創始者アウレリオ・ペッチの右腕として「成長の限界」などのレポート作成に参加、40代~50代には国連の調査訓練研究所(UNITAR)の所長として発展途上国の問題に取り組み数々の業績を上げました。
彼の提案する「量子真空エネルギー場」理論は、生命の誕生と進化の謎を解き明かすとともに、「全ての存在は繋がっている」という事実を、科学の側から説明できる考え方として政治、経済、科学、芸術、教育などあらゆる分野で「持続可能な未来」をめざす人々を勇気づけています。
(2020・04・30追記)
ラズロ博士は大の親日家で、
ある時のお忍びの来日の折りに
友人のおかげでお会いすることができました。
食事のときに傍にあったピアノで弾いてくださったバッハに、
涙が止まらなかったのを覚えています。
芸術と物理学が融合したアズロ博士が、
日本人より日本に詳しいことが、誇りでもあり喜びでもあり、
少し恥ずかしい気持ちがしたことも思い出します。
そういえば翌日
神社に参拝するときの博士は、羽織袴に草履でした。