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今日は 瀬戸龍介さんご夫妻と
日光の「光のしずく」に伺いました
日光国立公園の端にある
隠れ家のようなお食事どころ
https://creative-dish-199.business.site/
有機栽培野菜のお料理はもちろんのこと
なにより 作り手のこころが伝わってくる
驚きのおいしさ
川のせせらぎとうぐいすの声に
癒された時間・・・
なにもかも
ごちそうさま・・・
秋には 広葉樹の葉が落ちて
雑木の森の向こうに
大正天皇の御用邸に引いていたお水場の小屋があり
その奥杉林の向こうには
二荒山神社、東照宮、輪王寺の二社一寺が・・・
お水のきれいな お清めの場所
そして 冬には
ここは真っ白な雪景色を
薪ストーブのお部屋から堪能できるようです
ここで8月24日には
私のお話会も計画して下さっています
また伺えるのが
本当にたのしみです♪
~ついつい伝えたくなる深イイ話~より
2013.12.31.Tue 23:42
「親としての10ヶ条」
1. 一日一分間、我が子の顔を
じっと慈愛をこめて見つめる。
優しい言葉を一言はかける。...
2. 背中で示す。
言った通りではなく、
した通りになる。
3. 子供は大人になる準備を
しているのではない。
人生に二度とない
子供という時期を
暮らしているのだ。
4. 子供の言うことをよく聴こう。
馬鹿げていると一笑に付さない。
よく聴いてやると、
よく聴いてくれる子供になる。
お(おどろく)
とう(同意する)
さん(賛嘆する)
うな(うなずく)
ぎ(疑問を発する)を大切に。
5. 子供は人格をもった尊い存在。
強制したり押しつけていると、
いいと思っても反発するようになる。
6. 根をおろしやすく。
母の心に根を下ろす。
固い心では枯れる。
7. 両親が仲良くすることが
精神安定の土台。
8. 能力を引き出すかわりに
押し込んでいないか。
してやるのではなく
「自分の目でものを見、自分の耳で聴き、
自分の手でふれ、自分の頭で考え、
自分の体で行う」ことに協力してやる。
9. 毎日心のゴミを捨て、心を洗う。
悪口や陰口は子供を失望させる。
ほめている人は輝いて見える。
10. 笑い声と歌声は 魂の栄養剤。
母親は太陽。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
子どもにとって、
両親の愛情は、
なくてはならないもの…
親のエゴを押し付けないで
伸び伸びと
たくましく
そして優しい子どもに育って欲しいと
願っています。
時々、親も修正しようとする気持ちも
大切ですね。
「ゆめこさん いい風 吹かせとぉねぇ~。
変化の前には 風が吹くんよ・・・・・。」
と言って 筆をとり
ご自分の本に 風の中を行く托鉢僧と
「風」という一文字を書いて 私に下さった
それが 明海和尚との最後だった
「自分にはもう時間がなかけん、
ゆめこさんには まだ時間がある。
まだ やれる。」
「私は67までと思っていますが。」
「いや、まだ仕事が終わらんじゃろう。」
「では75ではどうでしょう。」
「まだ 終わらんじゃろう。」
「では 80まで居りますか。」
「う~ん・・・・。」
と 首をかしげられた日からしばらくして
和尚は ご自分の言葉通りに還られた
私は来月 おかげさまで70歳となり
どうやら定年まで あと10年ほどらしい
1年がこれほど短いのだから
これからの10年は あっというま
さて 毎日の仕事に
さらに こころをこめよう
どこで切られても 切り口に
「ありがとう」が出てくる「ありがとう金太郎飴」のように
生きて行きたい
子供の頃 祖母がよく言っていた
「風が吹いてきたから 天気が変わるぞ。
傘を持っていけ。」
今日のように 風の強い日は
祖母の言葉と 明海和尚の言葉を
重ねて思い出します