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今回の原画展に 初めて糸掛けの作品を展示させていただこうと思っています。
なにしろ私は、材料を見たら基本を習うより先に手が動いてしまうので、パステルの使い方も紙のことも何も知らずに描いている絵と同じで、糸の掛け方も糸のことも基本を習わずに勝手に自由に、手に任せて・・なので本来は「糸掛け曼荼羅」「コスモサークル」と、ちゃんとした名前があるのですが、私のものは基本から外れた自己流なのでとでも呼んでいただきましょうか。
写真は、その一部です。
今回私のために材料を提供してくれて、たくさんの釘打ちを喜んでやって下さった親愛なるKさんのご厚意に、心から感謝いたします。
~2019おかざわゆめこ秋の原画展~
http://blog.yumekosan.com/Entry/1733/
もう10年になるのか もっとなのか 忘れてしまいましたが
久高島からの帰り お招きいただいたある方のお母様のお誕生パーティーで
初めて河野さんとお会いしました
翌朝 発たれる前に私の絵の額を 黙って全部
展示するお部屋に運んでくださるという気配りの方でした
彼のこうした言動は だれにでもそうで
一貫したやさしさと正直さ 真面目で親切丁寧(引越便じゃありません)
真摯な物言いと 淡々とした公平さ
彼は自分と同じようにひとを赦し
過去にとらわれず いま目の前のそのひとを
最大限たいせつにするひと・・
「キリスト意識の方だなぁ
だからこの体験を引き受けられたのだなぁ・・」と思ったのを
久しぶりに思い出しています
一昨日 何年ぶりかの電話に
「どんなおじいさんになりました?」といういたずらな質問に
「明日の新聞に載りますから どんなおじいさんになったか見てください」 と
残念ながら 昨日はその新聞を手に入れられず
デジタル版では途中までしか見られないのですが
いつか図書館に行って新聞のアーカイブを閲覧してこようと思っています
途中まででも ぜひ読んでいただきたい彼の人となりです
このようなひとにめぐりあうことは
めったにないでしょう
「私の自慢のお友達のひとり」と言わせていただくことも
きっと赦してくださると信じています
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(朝日新聞DEGITAL)
「人は間違う、だから許す 河野義行さん、四半世紀の境地」
死者8人・重軽症者約600人を出したオウム真理教の松本サリン事件から今年で25年。事件の被害者で、妻をサリンの後遺症で亡くした河野義行さん(69)は、オウムへの恨みや憎しみはないと公言してきた。教団元幹部への死刑が執行された際には「残念」「悲しい」とも語っていた。なぜ許すのか、許せるのか、を聞いた。・・・・・
(つづきは)
https://www.asahi.com/articles/ASM702SKXM70ULZU001.html