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2013年の大晦日に
こんなことを書いています
今年も 23:59から
1分間の黙祷をしたいと思います
よかったら ご一緒してください
・・・・・・・・・・
あと数時間ですね
ロバート・オーンスタインとポール・エーリッヒ著の
「新しい世界・新しい心」という本によれば
地球の歴史を1年分のカレンダーにすると
1日は 1200万年・・・
1/1の00:00すぎに 地球は誕生
2月のどこかで 単細胞のバクテリアが登場
11/20 魚類登場
12/10 恐竜が現れて
クリスマスに消える・・・
12/31の午後 人類の最初の祖先が現れる
その日の23:45に ホモサピエンス登場!
記録されている人類の歴史のすべてのできごとは
一年の最後の1分間におさまってしまう・・・
今 大晦日の21:00ですから
1時間が50万年の計算で
ホモサピエンス登場の23:45までには
まだ112万5千年ほどかかります
わたしたちは 23:45からの15分間で
急速に進化成長してきました
進化が進むにつれて
違う種はもとより
同じ種同士での殺し合いを
ずっと続けてきたのです
その歴史が 今夜の最後の1分間に
すべておさまってしまうというのです
その1分間の間に 何度も生まれては死に
歴史を創ってきた私の先祖と 過去生のわたしに
渾身の愛をおくります
戦い続けたわたしたちの祖先が
そうするしかなかった厳しい人生を生きぬいて
いのちをつなげてくれたことへの感謝と
今なお戦っているわたしたちの同胞たちに
ハート全開で愛を送ります
今夜 23:59から
1分間の黙祷を捧げたいと思っています
もし よかったらごいっしょに

今年も 皆さまから
たくさんの愛をいただいた一年でした
数え切れないほど 学ばせていただきました
本当に ありがとうございました
地球の歴史からみたら
人の一生はほんの一瞬です
だからこそ 今を わたしを
たいせつに生きなければと
こころから そう思います
来る年も どうぞ ご一緒させてください
よろしく お願いいたします
合掌
わたしは
ますます輝きを増す地球を信じています
そして
人類の未来も
ますます愛に戻っていくと信じています
暮れの27日に我が家に来てくれた花束が
日ごとに ますますやさしくなって
ほほ笑みかけてきます

今日から 明日へ
なにを持って
いきますか
今年から 来年へ
必要なものは
何ですか
今生から 来生へ
引き継ぎたいものは
何ですか
新しい密度の星に
もう呼吸している わたしたち
ひと呼吸ごとに
さらに
ますます
「あなた」も
「わたし」もない
「わたしたち」の世界へ・・・
比べ合うことは
讃え合うことに
批判し合うことは
理解し合うことに
争うことは
歩み寄ることに
奪い合うことは
与え合うことに
蓄えることは
分かち合うことに
かわっていく・・・
「わたし」が「わたし」に
何を与えていくのか
「わたし」から
「わたし」は
何を受け取っていくのか
「わたし」が欲しいものを
「わたし」に与え
「わたし」は欲しいものを
「わたし」から受け取っていく
そして
やがて
欲しいものすらなくなって
満たされていく・・・
初めから満たされていたことを
思い出していく・・・
それに気づくために
満たされない不足な気持ちを
あえて 「あなた」を創って体験してきた
この長い道のりの
ようやく
終わりと始まりの道しるべまで来た
日ごとに ますますやさしくなって
ほほ笑みかけてきます
今日から 明日へ
なにを持って
いきますか
今年から 来年へ
必要なものは
何ですか
今生から 来生へ
引き継ぎたいものは
何ですか
新しい密度の星に
もう呼吸している わたしたち
ひと呼吸ごとに
さらに
ますます
「あなた」も
「わたし」もない
「わたしたち」の世界へ・・・
比べ合うことは
讃え合うことに
批判し合うことは
理解し合うことに
争うことは
歩み寄ることに
奪い合うことは
与え合うことに
蓄えることは
分かち合うことに
かわっていく・・・
「わたし」が「わたし」に
何を与えていくのか
「わたし」から
「わたし」は
何を受け取っていくのか
「わたし」が欲しいものを
「わたし」に与え
「わたし」は欲しいものを
「わたし」から受け取っていく
そして
やがて
欲しいものすらなくなって
満たされていく・・・
初めから満たされていたことを
思い出していく・・・
それに気づくために
満たされない不足な気持ちを
あえて 「あなた」を創って体験してきた
この長い道のりの
ようやく
終わりと始まりの道しるべまで来た
今朝がた
静かな夢を見た
わたしは 娘の目でまわりをみていた
娘も わたしほどに年をとっていた
そこには もう
わたしはいなかった
けれど
娘が見るものすべてに 「わたし」は いた
部屋にも
家具にも
空気の中にも
家のなかにも
家の外の なにもかもに
「わたし」は いた
道路にも
電柱にも
夕陽にも
夕焼けの空にも
見えるものすべてに
「わたし」は いた
「わたし」は
世界のすみずみにまで広がっていて
わたしを想ったとたんに それは感じられた
わたしは娘として
立ちつくして夕陽を見ながら
「わたし」を感じていた
部分としての肉体を離れたら
全体として 「わたし」は
ずうっと ここにいる・・・
長い時間
時が止まったアルバムをめくるように
この世界の景色を見ていた
そのどこにも
「わたし」がやどっていた
見えるもの すべてが
なつかしくて
いとおしかった・・・
わたしは ずっと
「わたし」とともにいた・・・
やすらぎのなかで
目ざめた・・・
大晦日の朝だった
いろいろあったけれど
ともかく きょうは
こうして 歩けて
ここまで来れた
ありがたいね
私が笑っていられるのは
悩みがないわけじゃなくて
ただ 悩んでいないだけ
困ることがないんじゃなくて
困ってないだけ
考えても どうにもならないことは
考えないことに決めた
今 目の前に起きてないことを考えて
妄想して苦しむのはやめにした
いま 生きている「わたし」を感じて
生かされている今日を
せいいっぱい 生ききる!
感謝で生ききる!
いつか そう決めた日があった・・・
悩むのをやめて 外に出れば
わたしには 与えられているものが
あふれるほどあった
太陽の あたたかさ
大地の あたたかさ
ひとの あたたかさ
動物たちの目の あたたかさ
草の芽の いっしょうけんめいさ
息ができることの ありがたさ
食べられることの ありがたさ
目が見えることの ありがたさ
ああ・・・
普通に生きていることの
何もかもが ありがたい・・・
しあわせは
何かを得ることではなくて
すでにこの手に持っているものに
気づくことなのね
その日から
わたしはずっとしあわせで
毎日が 感謝ばかりです
(2012.12.06)