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[1/4の奇跡]の山元加津子さん
あえて不自由な身体に入られて
まわりのひとの愛を引き出す役割の
大きな愛の魂がいらっしゃいます
これから 今までの価値判断を一気に手放していく時
社会が 環境が 世界が変わっても
今までも 今も これからも
ずっと変わることのなかった「障害者」とよばれてきた彼らから
普遍的なやさしさと 愛と正直さについて
多くを学ぶ時がきました
というよりも 思い出す時がきています
今までの 優劣や善悪の比較判断を
個々の役割や特徴の違いとして
それぞれの違いの意味についてや
その特徴のすばらしさについて
泣いたり笑ったり 抱き合ったり
命にふれあいながら
このように語ってくださるかたがいらっしゃることを
私は去年の夏に知りました
映画は2回見せていただきました
幸運にも かっこちゃんや ふうちゃんにもお会いできました
とても感動しましたので 私もぜひおすすめいたします
ゆめこ
あえて不自由な身体に入られて
まわりのひとの愛を引き出す役割の
大きな愛の魂がいらっしゃいます
これから 今までの価値判断を一気に手放していく時
社会が 環境が 世界が変わっても
今までも 今も これからも
ずっと変わることのなかった「障害者」とよばれてきた彼らから
普遍的なやさしさと 愛と正直さについて
多くを学ぶ時がきました
というよりも 思い出す時がきています
今までの 優劣や善悪の比較判断を
個々の役割や特徴の違いとして
それぞれの違いの意味についてや
その特徴のすばらしさについて
泣いたり笑ったり 抱き合ったり
命にふれあいながら
このように語ってくださるかたがいらっしゃることを
私は去年の夏に知りました
映画は2回見せていただきました
幸運にも かっこちゃんや ふうちゃんにもお会いできました
とても感動しましたので 私もぜひおすすめいたします
ゆめこ
いつもありがとうございます。
なかなか書き込みができないのに、
たくさんの方がのぞいてくださって
とてもうれしいです。
かきたいことが山ほどあるのですが、
とりいそぎ 選挙のこと。
恒例の行事のようになっていますが、
今回の選挙は、とてもたいせつです。
思い出してみると、
前世の記憶のようで笑ってしまいますが、
わたしの人生の中で、
土下座をした経験が何度もあります。(^o^)
それは小さいときであったり、
おとなになってからであったり・・・。
小さいときは、きょうの寝場所や食べ物のために、
おとなになってからは、誰かを守るためであったり、
争いを起こさないためであったり・・・。
小さいころの私の夢は、
「こっちが好き。」
「これは嫌い。」
「わたしは やりません。」と言ってみたい。
こんなことを言えるような日がくるのだろうか・・・
おかしいでしょ。
つい最近のことですよ。
まるで人類の歴史をなぞるみたいに生きてきたなぁ・・
なんてしみじみ・・(^_^)
人類の歴史の中で、
自分の生活、環境、生き方を選択できるようになったのは、
つい最近のことですね。
「これが好き。これは嫌いです。」
「これはやりたくありません。」
選んだり、拒否したり、
それを言えるということが、
どんなにあたりまえで、どんなにすばらしいことかを
わたしは今生でもう一度体験する必要があったのですね。(^_^)
選択することも、発言も許されない恐怖、
いやだといえない苦しみを、
だれもがみんな、閉ざされた記憶の中に持っています。
選ぶことができる時代の到来を、
長い長い間待ち望んで、やっと手にしたばかりです。
選べることのすばらしさを再確認してください。
そして、なにを 選びますか?
世界はあなたの家庭に起きていることの反映です。
あなたを不安にするものは、世界を平和にしないでしょう。
この選挙は、地球の変化とともに
分離から統合へ 依存から自立へ
人類が変化していく分かれ道です。
わたしは、正直に伝え、選択することのできる道、
命令や服従、支配や従属ではない道を選びたいと思います。
そして、愛や正義や平和のための名目で戦ったりしない道を。
ゆめこ
なかなか書き込みができないのに、
たくさんの方がのぞいてくださって
とてもうれしいです。
かきたいことが山ほどあるのですが、
とりいそぎ 選挙のこと。
恒例の行事のようになっていますが、
今回の選挙は、とてもたいせつです。
思い出してみると、
前世の記憶のようで笑ってしまいますが、
わたしの人生の中で、
土下座をした経験が何度もあります。(^o^)
それは小さいときであったり、
おとなになってからであったり・・・。
小さいときは、きょうの寝場所や食べ物のために、
おとなになってからは、誰かを守るためであったり、
争いを起こさないためであったり・・・。
小さいころの私の夢は、
「こっちが好き。」
「これは嫌い。」
「わたしは やりません。」と言ってみたい。
こんなことを言えるような日がくるのだろうか・・・
おかしいでしょ。
つい最近のことですよ。
まるで人類の歴史をなぞるみたいに生きてきたなぁ・・
なんてしみじみ・・(^_^)
人類の歴史の中で、
自分の生活、環境、生き方を選択できるようになったのは、
つい最近のことですね。
「これが好き。これは嫌いです。」
「これはやりたくありません。」
選んだり、拒否したり、
それを言えるということが、
どんなにあたりまえで、どんなにすばらしいことかを
わたしは今生でもう一度体験する必要があったのですね。(^_^)
選択することも、発言も許されない恐怖、
いやだといえない苦しみを、
だれもがみんな、閉ざされた記憶の中に持っています。
選ぶことができる時代の到来を、
長い長い間待ち望んで、やっと手にしたばかりです。
選べることのすばらしさを再確認してください。
そして、なにを 選びますか?
世界はあなたの家庭に起きていることの反映です。
あなたを不安にするものは、世界を平和にしないでしょう。
この選挙は、地球の変化とともに
分離から統合へ 依存から自立へ
人類が変化していく分かれ道です。
わたしは、正直に伝え、選択することのできる道、
命令や服従、支配や従属ではない道を選びたいと思います。
そして、愛や正義や平和のための名目で戦ったりしない道を。
ゆめこ
天使の親子 2007.07.06
「ぎゃ〜!いや〜!いやなの〜!!」
おさないこどもの絶叫がきこえて
ベランダに飛び出した
6階から見下ろすと
1階のお店のある駐車場の 植え込みの縁にすわっている親子
はげしく泣きじゃくっているのは2才半ほどの
赤いTシャツを着たぼうや
紫のシャツを着たママがそばにすわって
赤いハンカチで しきりに襟元の汗をふいている
ときおり しゃくりあげながら ぼうやの声がきこえる
「・・・だから・・いやなの・・」
ママは 自分の手の電車のおもちゃを
ぼうやの前にふってみせるけれど
彼が手を伸ばすと さっとそれは遠ざかる
ママはまるで 彼の意志の堅さをためしているようだった
ぼうやは それ以上それを欲しがりもせずに
彼の意志をつらぬこうとして すわっていた
やがてママは立ちあがって
彼から離れていくふりをする
ぼうやは けなげにバイバイの手をふって
なおもがんばってみせる
ママは汗をふきふき また彼のそばにすわって
ぼうやの汗をふく
ママが彼の涙をふいたとたん
ふたたび 彼の小さな肩がゆれ始めて
彼は 道路の車の流れを見やるようにして
自分の思いと向き合っている
どうしたらいいのか・・
どうしたら いいのか・・・
どうしたら ママを困らせないでいられるだろう
どうしたら自分をあきらめ 納得させることができるのだろう・・
彼は 車の流れを静かに泣きながら 見ていた
そうしていく自分への許しと
そうしていくママへの深い愛とで・・・
上から見ている私の目には
何もかも知っていて ママを助けにきた天使が
自分があまりにも ちいちゃくて 無力で
たいせつなことを伝えようとしても 伝えられない・・・
そのもどかしさと かなしさと
そして 大好きなママへの思いで
いっぱいになっているように見えた
そうやって あなたたち天使は
正しいと信じているおとなたちに伝えるすべがないまま
たいせつなことを 忘れ去っていく・・・
おとなも いっぱいいっぱいの せいいっぱい
そして あなたも正しい・・・
ごめんね・・
いつのまにか 私が泣いている・・・
ママは やさしく彼が変わるのを待っていた
けれど私には
ぼうやがママの成長を待っているように見える
・・・・・
ママが彼の頭をだき
おでこに軽くキスをして 頭をなでてくれた時
ぼうやは もっとも つらそうだった・・・
ママに向き直り 変えることのできない自分の思いと
ママを困らせている自分とのはざまで
からだごとママをだきしめるようにして
それから長いあいだ じっとママの顔を見ていた・・・
やがて ぼうやはうつむきながら ママの手をとり
ママはその手を にぎりしめた
彼は 変わらなかったママと
ママを変えることができなかった自分を 許した・・・
手をにぎったまま
ふたりは立ち上がって 歩き出した
私は 天使の親子を見た気がした・・・
「ぎゃ〜!いや〜!いやなの〜!!」
おさないこどもの絶叫がきこえて
ベランダに飛び出した
6階から見下ろすと
1階のお店のある駐車場の 植え込みの縁にすわっている親子
はげしく泣きじゃくっているのは2才半ほどの
赤いTシャツを着たぼうや
紫のシャツを着たママがそばにすわって
赤いハンカチで しきりに襟元の汗をふいている
ときおり しゃくりあげながら ぼうやの声がきこえる
「・・・だから・・いやなの・・」
ママは 自分の手の電車のおもちゃを
ぼうやの前にふってみせるけれど
彼が手を伸ばすと さっとそれは遠ざかる
ママはまるで 彼の意志の堅さをためしているようだった
ぼうやは それ以上それを欲しがりもせずに
彼の意志をつらぬこうとして すわっていた
やがてママは立ちあがって
彼から離れていくふりをする
ぼうやは けなげにバイバイの手をふって
なおもがんばってみせる
ママは汗をふきふき また彼のそばにすわって
ぼうやの汗をふく
ママが彼の涙をふいたとたん
ふたたび 彼の小さな肩がゆれ始めて
彼は 道路の車の流れを見やるようにして
自分の思いと向き合っている
どうしたらいいのか・・
どうしたら いいのか・・・
どうしたら ママを困らせないでいられるだろう
どうしたら自分をあきらめ 納得させることができるのだろう・・
彼は 車の流れを静かに泣きながら 見ていた
そうしていく自分への許しと
そうしていくママへの深い愛とで・・・
上から見ている私の目には
何もかも知っていて ママを助けにきた天使が
自分があまりにも ちいちゃくて 無力で
たいせつなことを伝えようとしても 伝えられない・・・
そのもどかしさと かなしさと
そして 大好きなママへの思いで
いっぱいになっているように見えた
そうやって あなたたち天使は
正しいと信じているおとなたちに伝えるすべがないまま
たいせつなことを 忘れ去っていく・・・
おとなも いっぱいいっぱいの せいいっぱい
そして あなたも正しい・・・
ごめんね・・
いつのまにか 私が泣いている・・・
ママは やさしく彼が変わるのを待っていた
けれど私には
ぼうやがママの成長を待っているように見える
・・・・・
ママが彼の頭をだき
おでこに軽くキスをして 頭をなでてくれた時
ぼうやは もっとも つらそうだった・・・
ママに向き直り 変えることのできない自分の思いと
ママを困らせている自分とのはざまで
からだごとママをだきしめるようにして
それから長いあいだ じっとママの顔を見ていた・・・
やがて ぼうやはうつむきながら ママの手をとり
ママはその手を にぎりしめた
彼は 変わらなかったママと
ママを変えることができなかった自分を 許した・・・
手をにぎったまま
ふたりは立ち上がって 歩き出した
私は 天使の親子を見た気がした・・・
久しぶりの日記です。
お変わりありませんか?
私たちの「思い」や「言葉」「行動」によって、
現実が創られて、今の世界になっています。
今、それを一気に変えていくために、
お金、人間関係、とくに病気という体験を、
魂レベルで選択しているひとが増えています。
私の回りにも、自分や家族、大切な人が病気になる、
それもいのちに関わるような病いによって、
自分や回りの人を愛に導く、感謝や愛を引き出す、ひとつにする・・
というシナリオの渦中にあるひとがたくさんいます。
私たちの意識の変化が急がれていますね。
その中のある方へのメールを、ご本人の了解を得て、
匿名でしばらく連載したいと思います。
同じ体験の中にいらっしゃるかたの、
少しでも参考になればと思います。
これは、きっちりとした性格で毎日残業して働きつづけてきたお嫁さん(Mさん)が突然悪性腫瘍に倒れ、その付き添いをすることになったお姑さんにあたるひとへのメールです。
(この方とはお世話になっている親しい間柄なので、文面に失礼があるかもしれませんが、深くお話しできるお相手だとご了解のうえ、お読みください。)
(その1)2007.05.04
まぁ〜! そんなことがありましたか…
あちらのお母様のご心配もお察しします。
病いは、本人やまわりの気わずらい→心配や不安の思い癖にきづくチャンスです。
Mさんは、身をていして回りを学ばせる役を引き受けられた愛の魂なのですね。
しかも本人が明るくしていてくださって、ありがたいですね〜。
頭が下がります。
(その2)05.06
落ち着きましたか?
永い三次元での学びの最終章、
重なってどんどんクリヤーするチャンス到来ですね。
呼吸を合わせ、心をそわせて、
Mさんの思いや言葉をまず肯定してから、
愛ある正直さで接していくだけ。
魂が選択していないことは起こらないそうです。
いのちをかけた学び、大変でしょうけれど、クリヤーしてくださいね。
きっと大丈夫なので、あなたの魂もこの経験を選択して
さらにステージをあげていくのでしょう。
信じて待ちます。
(その3)05.07
合掌
いやな役を引き受けて嫌われ役を演じているひとほど、
今生はご奉仕の愛の魂。
ひとはたくさんの生を、いろんな役をやりあって、
ずうっとお互いの成長のためにサポートしあっている仲間です。
この生だけみたら、あまりにも不公平ですが、
たくさんの生によって完璧にバランスがとれています。
同じときに同じ国に生まれて、
しかも家族として身をよせ、
病いという役と、付き添うという役、
たくさんの奇跡がかさなって、完璧な学びが始まっていますね。
広く永い神の視野でみるならば、
ひとは消滅することはなく、永遠に循環している存在。
魂の体験のバランスからみれば、
善いことも悪いことも起こっておらず、
どちらが上でも下でもなく、早いも遅いもありません。
互いの中に自分をみて、自分を発見してそれを認め
自分を許して自分を愛するチャンスです。
病気になることによって気付くシナリオのひとは、
病気になることが待望のチャンス到来!
付き添うことによって気付くシナリオのひとにも
チャンス到来!
そしてまた、それを見守るまわりの私たちも
気付きのチャンス到来!
善い悪いを決めて悩み、悲しみ、
ひとや自分を責めたり裁いたりせずに、
物にもひとにもただ寄り添って、同じ空気を呼吸すること・・
これが「付き添う」ということ。
おやくめご苦労様。
Mさんと、あなたに、こころから愛と感謝を送ります。
ゆめこ
(その4)2007.05.07
なんてうれしいメールでしょう!
親子の学びの最終章の幕が開きました!
(やっと本当の親子になれそうです。というメールに答えて)
はじめからすばらしい親子だったのですよ!!
だから、卒業試験もいのちがけのシナリオを書いてきた、
すばらしい学びの仲間じゃありませんか。(^_^)
みごとにクリヤーしています!
おめでとうございます!
私は涙が出てきます。本当にすばらしい〜!
ありがとうございます。
やったね!
人生は、なにがあってどうなったかではなくて、
なにをどう感じたか、愛としてどう行動したかです。
みんな自分のことですから、うろたえたり、
心配したり泣いたりしてもいいのです。
そのあと、すべてのことが感謝に変わっていくゲーム、
それで上がりです。
人生は感謝に至る道。
信じて待つーこれが宇宙の愛です。
私も近づきたいものです。
感謝、合掌
(その5) 05.07
感謝
病いの恩恵を存分に受けていますね。
病いや痛みは、ひととひとをつなぎます。
病いのひとは、回りのひとから愛を引き出す役目です。
病いの役割はもう終わりました。
善いことしかおきません。
生きる道は、感謝ばかりです。
こんな時に、こんなふうにいうことを許していただいて、
私は本当に幸福で涙がでます。
宇宙は 急いでいますね(^-^)
いっきに愛し合う親子になりますね。
信じて待つ、とお伝えください。
「あ」という始まり 源(みなもと)が、
「い」という命を抱いていますから(^-^)
(その6)05.09
(医師からMさんの余命を聞き、落胆と悲しみのメールに答えて)
それはショックだったでしょうね・・。
私の息子が長い旅から帰ってきたとき、
病院で「働けるかどうかなんて話じゃなくて、
誰が一生このひとの面倒をみていくかという問題ですよ。」といわれたとき、
娘がもうひとりの息子にいいました。
「あの子は、私たち家族が、もっとなかよく、もっとひとつになるために、
わざわざ病気になって帰ってきてくれたんだね。」
「うん、僕もそう思うよ。」
私はそのとき、こどもは親を越えた存在だなぁとうれしく思いました。
息子さんもきっと乗り越えて下さいます。
実は私も先月のすぴこんの三日前の夜に、突然あちらに帰りかけました。
娘は新婚旅行中でしたから、知らせませんでしたが、
一緒にいる息子にはちょっとあいさつをして、
保険証をまくらもとにおいたりして寝ました。
宇宙の渦の中に引き込まれていくような感じでした。
翌日、ある方から電話があって、
「今回はあぶなかったですよ。
私の手には負えませんからすぐに病院にいってください。
心臓の右と左のリズムも狂っています。
しかし、何度もよく戻りますよね〜。」と感心されてしまいました。
魂は永遠ですが、肉体は三次元的には、いつか滅びます。
魂が計画したすばらしいシナリオは、
まわりをまきこみながら、
ひとつのむだもなく愛に導きます。
こちらに生まれることも、あちらに生まれることも、
死という形で悲しみや怒りをともないながら、
それをうけいれ、感謝に変わったときに、
生の本当の意味を知り、
だからこそ 生きている今を大切に生きようと思うのです。
ひとは順調にいっているときよりも、
かべにぶつかって苦しい時に成長します。
生きることが危うくなったとき、はじめて命について考え、
なんのために生まれてきたのか、
まわりや過去にも感謝が生まれます。
コップの半分の水の例えを思い出してください。
同じ状況でも、ものの見方、考え方で、現実が変わります。
「時間が半年しかない、大変だ、心配だ!」という見方もあり、
「あと半年もある。ありがたい。
いっしょに充実した時を過ごそう。
いっぱい愛してあげよう。
それを素直に受け取ってくれてありがたい。
愛するチャンスをありがとう。」という生き方もあります。
私の息子に ふたつの癌が見つかった時を思い出しました。
理屈ではわかっているのに、気がつくと涙が流れているのです。
これが「情愛」というもの。
あったかく熱く激しい愛です。
時に怒りや、憎しみに変わったりする愛。
私は、このからだでできるだけのことをして次に進もうと、
いつも思っています。
だから、このあいだの逝きかけたときも
「もう、これでいいのですか?それならば、お任せしましょう。」とゆだねていました。
今のところ、死は誰にでも必ず訪れます。
先に逝く者はみんなの愛を引き出し、
よりひとつにまとめて この生の仕事を終えます。
残った者も、さらにひとまわり大きくなって愛深く生き、
また まわりの愛と感謝を引き出して還ります。
どう還るかは、どう生きたか。
よりよい死は、よりよい生き方。
生きることと死ぬことは同じこと。
体の制限をはずして、自由に生きることを死と呼んでいます。
「悪いことはなにも起こらない」ということはこういうことです。
「悪いこと」自体がないのですから。
生きている今を大切にしましょう。
肉体のあるMさんと、大切な時間を過ごしましょう。
取り乱すのはあたりまえ。
悲しくて誰かに腹がたったり・・、みんなそうです。
そのあとに 静寂な感謝の時がきっと訪れます。
それが彼女からの贈り物です。
私もMさんに感謝しています。
あなたには、こんな時にこんなことを書いても受け入れてもらえると思って書きましたが、
失礼がありましたらどうか許してください。
息子さんや皆さまの、悲しみや葛藤を想いながら。
胸を熱くして
ゆめこ
2007.05.10
息子さんは大丈夫。
わたしたちより子供の代はもっと開かれているー
ー叡智につながっているー受け入れが早いし、
孫の代はもっと解放されています。
頭が固まってしまっているわたしたちが1番重く受け止めて、
執着の多い分だけ悲しみも多く、
価値判断が強いほど苦しみも強く、
新しい世代に学ぶことが多いですね。
「こどもはあなたより大きな羽根をもった天使をつれていますから、
こどもの心配をする必要はないですよ。」
私がエリザベスから言われた言葉です。
愛をこめて
2007.05.11 (手術の日)
いよいよですね。
天と、Mさんの魂の選択にゆだねて、
こころ静かに待たせていただきます。
2007.05.11
ありがとうございます。
受け入れて感謝でこの時を迎えられたことに、
感謝と敬意を送ります。
ありがとうございます。
生きていること…肉体への感謝…
悲しみや怒りや喜び、
すべての感情が愛の変形したもの。
肉体があり、感情があり、生きることは愛に満ちています。
肉体をあじわい、感情を味わうために生まれてきました。
よくあじわい、よくクリヤーしていますね。
ありがたいことです。合掌
2007.05.12
長い一日でしたね。
誰でも、毎日が始まりの日で 終わりの日。
相手を大切にするように、自分も大切にしましょうね。
2007.05.16
「付き添うということ」
よかったですね〜
ゆっくり呼吸して、ゆっくり話す…
これは、正直に生きる練習でもあります。
相手の呼吸にあわせて、思いを感じとる…
まさに「付き添う」こと。
みんながそれぞれの位置で愛を表現していて、
すばらしいですね。
Mさんがトレーナーです。
○○さん、ありがとうございます。
あなたも体をたいせつにしてくださいね。
2007.05.18
いい時間を過ごしていますね。
・・・・・・
Mさんを、ありがとう。
連載はこれで終わります。
携帯で打った読みにくいメールを読んでくださってありがとうございます。
そして、今もまだMさんに付き添っている友人に
こうして日記につかわせていただきましたことを感謝します。
Mさんは、私が伺った時には、
左手でぬり絵を始めていましたが、
上がらなかった右手が少しずつあがるようになり、
出なかった言葉もだんだん出るようになっていました。
忙しすぎて自分の時間もあまりとれなかった彼女が、
今、まわりの暖かい看護の中で
たっぷりな時間をニコニコと過ごしているのを見ると、
病気は悪者ではないな、とあらためて思います。
彼女にこんなことを言って帰りました。
あなたは、今まで1日に12時間以上も働いていたでしょ?
今、あなたは病院で、ただにこにこして、ころころと笑ってる。
前より今の方がずっとあなたは働いているのよ。
(「え?ほんと?なんで?」と彼女。}
ここの患者さんも、看護士さんも、お見舞いの人も、
みんなあなたの笑顔にいやされて帰っていくわ。
みんなが、いやなことも悲しいことも吹っ飛んで、
あなたに元気をもらって帰るの。
りっぱな仕事でしょ?
これからあなたは、外で働いても家にいても、
笑っているだけで、ひとの役に立つのよね。
仕事の価値は、お給料の額じゃないのよね。
どれだけ人を助け、どれだけ調和のために役だっているか。
それにね、わたしは楽しみにしていることがあるの。
なにか感じない?
(「まだ、なんにも・・。」}
そう、あのね、人間はみんな同じだけ価値があるのよ。
苦手なところも得意なところもあって、人間。
どこかがへこんだら、どこかがでっぱるの。
あなたは前より手足がすこし不自由になったわね?
だからきっと、今までにない才能が出てくるわ!
いままでやらなかったことをなんでもやってみてね。
ひとは、誰かと比べていろいろ言うけど、
ひとと比べるんじゃなくて、前の自分と比べるの。
なにかができなくなったら、きっとなにかできるようになる!
みんな満点で平等よ。
すてきなことが起きるのよ〜!
(「そお?ほんとに?」と、目をクルクルさせて、
本当にかわいらしいひとになっていました。)
みなさまに
愛と感謝をこめて
肉体をいたわってください
肉体の言葉に耳をかたむけてください
なるべく睡眠をよくとってください
痛みはストップ!の信号です
病気は 方向を変えなさい の合図です
大好きだったものを食べるのを控え
嫌いだったものを食べ
歩きたくないひとは歩き
眠らない人は 眠り
ボランティアなんて!というひとは ひとを助け
笑わないひとは 声を出して笑い
泣かないひとは 思いきり泣くことを許してあげてください
まったく180度の転換の時です
その身体のまま、生まれ変わるチャンスです
そういうときがきているひとが、たくさんいます
自分や家族や知り合いや・・・
みんながいっせいに生まれ変わるために。
ゆめこ
お変わりありませんか?
私たちの「思い」や「言葉」「行動」によって、
現実が創られて、今の世界になっています。
今、それを一気に変えていくために、
お金、人間関係、とくに病気という体験を、
魂レベルで選択しているひとが増えています。
私の回りにも、自分や家族、大切な人が病気になる、
それもいのちに関わるような病いによって、
自分や回りの人を愛に導く、感謝や愛を引き出す、ひとつにする・・
というシナリオの渦中にあるひとがたくさんいます。
私たちの意識の変化が急がれていますね。
その中のある方へのメールを、ご本人の了解を得て、
匿名でしばらく連載したいと思います。
同じ体験の中にいらっしゃるかたの、
少しでも参考になればと思います。
これは、きっちりとした性格で毎日残業して働きつづけてきたお嫁さん(Mさん)が突然悪性腫瘍に倒れ、その付き添いをすることになったお姑さんにあたるひとへのメールです。
(この方とはお世話になっている親しい間柄なので、文面に失礼があるかもしれませんが、深くお話しできるお相手だとご了解のうえ、お読みください。)
(その1)2007.05.04
まぁ〜! そんなことがありましたか…
あちらのお母様のご心配もお察しします。
病いは、本人やまわりの気わずらい→心配や不安の思い癖にきづくチャンスです。
Mさんは、身をていして回りを学ばせる役を引き受けられた愛の魂なのですね。
しかも本人が明るくしていてくださって、ありがたいですね〜。
頭が下がります。
(その2)05.06
落ち着きましたか?
永い三次元での学びの最終章、
重なってどんどんクリヤーするチャンス到来ですね。
呼吸を合わせ、心をそわせて、
Mさんの思いや言葉をまず肯定してから、
愛ある正直さで接していくだけ。
魂が選択していないことは起こらないそうです。
いのちをかけた学び、大変でしょうけれど、クリヤーしてくださいね。
きっと大丈夫なので、あなたの魂もこの経験を選択して
さらにステージをあげていくのでしょう。
信じて待ちます。
(その3)05.07
合掌
いやな役を引き受けて嫌われ役を演じているひとほど、
今生はご奉仕の愛の魂。
ひとはたくさんの生を、いろんな役をやりあって、
ずうっとお互いの成長のためにサポートしあっている仲間です。
この生だけみたら、あまりにも不公平ですが、
たくさんの生によって完璧にバランスがとれています。
同じときに同じ国に生まれて、
しかも家族として身をよせ、
病いという役と、付き添うという役、
たくさんの奇跡がかさなって、完璧な学びが始まっていますね。
広く永い神の視野でみるならば、
ひとは消滅することはなく、永遠に循環している存在。
魂の体験のバランスからみれば、
善いことも悪いことも起こっておらず、
どちらが上でも下でもなく、早いも遅いもありません。
互いの中に自分をみて、自分を発見してそれを認め
自分を許して自分を愛するチャンスです。
病気になることによって気付くシナリオのひとは、
病気になることが待望のチャンス到来!
付き添うことによって気付くシナリオのひとにも
チャンス到来!
そしてまた、それを見守るまわりの私たちも
気付きのチャンス到来!
善い悪いを決めて悩み、悲しみ、
ひとや自分を責めたり裁いたりせずに、
物にもひとにもただ寄り添って、同じ空気を呼吸すること・・
これが「付き添う」ということ。
おやくめご苦労様。
Mさんと、あなたに、こころから愛と感謝を送ります。
ゆめこ
(その4)2007.05.07
なんてうれしいメールでしょう!
親子の学びの最終章の幕が開きました!
(やっと本当の親子になれそうです。というメールに答えて)
はじめからすばらしい親子だったのですよ!!
だから、卒業試験もいのちがけのシナリオを書いてきた、
すばらしい学びの仲間じゃありませんか。(^_^)
みごとにクリヤーしています!
おめでとうございます!
私は涙が出てきます。本当にすばらしい〜!
ありがとうございます。
やったね!
人生は、なにがあってどうなったかではなくて、
なにをどう感じたか、愛としてどう行動したかです。
みんな自分のことですから、うろたえたり、
心配したり泣いたりしてもいいのです。
そのあと、すべてのことが感謝に変わっていくゲーム、
それで上がりです。
人生は感謝に至る道。
信じて待つーこれが宇宙の愛です。
私も近づきたいものです。
感謝、合掌
(その5) 05.07
感謝
病いの恩恵を存分に受けていますね。
病いや痛みは、ひととひとをつなぎます。
病いのひとは、回りのひとから愛を引き出す役目です。
病いの役割はもう終わりました。
善いことしかおきません。
生きる道は、感謝ばかりです。
こんな時に、こんなふうにいうことを許していただいて、
私は本当に幸福で涙がでます。
宇宙は 急いでいますね(^-^)
いっきに愛し合う親子になりますね。
信じて待つ、とお伝えください。
「あ」という始まり 源(みなもと)が、
「い」という命を抱いていますから(^-^)
(その6)05.09
(医師からMさんの余命を聞き、落胆と悲しみのメールに答えて)
それはショックだったでしょうね・・。
私の息子が長い旅から帰ってきたとき、
病院で「働けるかどうかなんて話じゃなくて、
誰が一生このひとの面倒をみていくかという問題ですよ。」といわれたとき、
娘がもうひとりの息子にいいました。
「あの子は、私たち家族が、もっとなかよく、もっとひとつになるために、
わざわざ病気になって帰ってきてくれたんだね。」
「うん、僕もそう思うよ。」
私はそのとき、こどもは親を越えた存在だなぁとうれしく思いました。
息子さんもきっと乗り越えて下さいます。
実は私も先月のすぴこんの三日前の夜に、突然あちらに帰りかけました。
娘は新婚旅行中でしたから、知らせませんでしたが、
一緒にいる息子にはちょっとあいさつをして、
保険証をまくらもとにおいたりして寝ました。
宇宙の渦の中に引き込まれていくような感じでした。
翌日、ある方から電話があって、
「今回はあぶなかったですよ。
私の手には負えませんからすぐに病院にいってください。
心臓の右と左のリズムも狂っています。
しかし、何度もよく戻りますよね〜。」と感心されてしまいました。
魂は永遠ですが、肉体は三次元的には、いつか滅びます。
魂が計画したすばらしいシナリオは、
まわりをまきこみながら、
ひとつのむだもなく愛に導きます。
こちらに生まれることも、あちらに生まれることも、
死という形で悲しみや怒りをともないながら、
それをうけいれ、感謝に変わったときに、
生の本当の意味を知り、
だからこそ 生きている今を大切に生きようと思うのです。
ひとは順調にいっているときよりも、
かべにぶつかって苦しい時に成長します。
生きることが危うくなったとき、はじめて命について考え、
なんのために生まれてきたのか、
まわりや過去にも感謝が生まれます。
コップの半分の水の例えを思い出してください。
同じ状況でも、ものの見方、考え方で、現実が変わります。
「時間が半年しかない、大変だ、心配だ!」という見方もあり、
「あと半年もある。ありがたい。
いっしょに充実した時を過ごそう。
いっぱい愛してあげよう。
それを素直に受け取ってくれてありがたい。
愛するチャンスをありがとう。」という生き方もあります。
私の息子に ふたつの癌が見つかった時を思い出しました。
理屈ではわかっているのに、気がつくと涙が流れているのです。
これが「情愛」というもの。
あったかく熱く激しい愛です。
時に怒りや、憎しみに変わったりする愛。
私は、このからだでできるだけのことをして次に進もうと、
いつも思っています。
だから、このあいだの逝きかけたときも
「もう、これでいいのですか?それならば、お任せしましょう。」とゆだねていました。
今のところ、死は誰にでも必ず訪れます。
先に逝く者はみんなの愛を引き出し、
よりひとつにまとめて この生の仕事を終えます。
残った者も、さらにひとまわり大きくなって愛深く生き、
また まわりの愛と感謝を引き出して還ります。
どう還るかは、どう生きたか。
よりよい死は、よりよい生き方。
生きることと死ぬことは同じこと。
体の制限をはずして、自由に生きることを死と呼んでいます。
「悪いことはなにも起こらない」ということはこういうことです。
「悪いこと」自体がないのですから。
生きている今を大切にしましょう。
肉体のあるMさんと、大切な時間を過ごしましょう。
取り乱すのはあたりまえ。
悲しくて誰かに腹がたったり・・、みんなそうです。
そのあとに 静寂な感謝の時がきっと訪れます。
それが彼女からの贈り物です。
私もMさんに感謝しています。
あなたには、こんな時にこんなことを書いても受け入れてもらえると思って書きましたが、
失礼がありましたらどうか許してください。
息子さんや皆さまの、悲しみや葛藤を想いながら。
胸を熱くして
ゆめこ
2007.05.10
息子さんは大丈夫。
わたしたちより子供の代はもっと開かれているー
ー叡智につながっているー受け入れが早いし、
孫の代はもっと解放されています。
頭が固まってしまっているわたしたちが1番重く受け止めて、
執着の多い分だけ悲しみも多く、
価値判断が強いほど苦しみも強く、
新しい世代に学ぶことが多いですね。
「こどもはあなたより大きな羽根をもった天使をつれていますから、
こどもの心配をする必要はないですよ。」
私がエリザベスから言われた言葉です。
愛をこめて
2007.05.11 (手術の日)
いよいよですね。
天と、Mさんの魂の選択にゆだねて、
こころ静かに待たせていただきます。
2007.05.11
ありがとうございます。
受け入れて感謝でこの時を迎えられたことに、
感謝と敬意を送ります。
ありがとうございます。
生きていること…肉体への感謝…
悲しみや怒りや喜び、
すべての感情が愛の変形したもの。
肉体があり、感情があり、生きることは愛に満ちています。
肉体をあじわい、感情を味わうために生まれてきました。
よくあじわい、よくクリヤーしていますね。
ありがたいことです。合掌
2007.05.12
長い一日でしたね。
誰でも、毎日が始まりの日で 終わりの日。
相手を大切にするように、自分も大切にしましょうね。
2007.05.16
「付き添うということ」
よかったですね〜
ゆっくり呼吸して、ゆっくり話す…
これは、正直に生きる練習でもあります。
相手の呼吸にあわせて、思いを感じとる…
まさに「付き添う」こと。
みんながそれぞれの位置で愛を表現していて、
すばらしいですね。
Mさんがトレーナーです。
○○さん、ありがとうございます。
あなたも体をたいせつにしてくださいね。
2007.05.18
いい時間を過ごしていますね。
・・・・・・
Mさんを、ありがとう。
連載はこれで終わります。
携帯で打った読みにくいメールを読んでくださってありがとうございます。
そして、今もまだMさんに付き添っている友人に
こうして日記につかわせていただきましたことを感謝します。
Mさんは、私が伺った時には、
左手でぬり絵を始めていましたが、
上がらなかった右手が少しずつあがるようになり、
出なかった言葉もだんだん出るようになっていました。
忙しすぎて自分の時間もあまりとれなかった彼女が、
今、まわりの暖かい看護の中で
たっぷりな時間をニコニコと過ごしているのを見ると、
病気は悪者ではないな、とあらためて思います。
彼女にこんなことを言って帰りました。
あなたは、今まで1日に12時間以上も働いていたでしょ?
今、あなたは病院で、ただにこにこして、ころころと笑ってる。
前より今の方がずっとあなたは働いているのよ。
(「え?ほんと?なんで?」と彼女。}
ここの患者さんも、看護士さんも、お見舞いの人も、
みんなあなたの笑顔にいやされて帰っていくわ。
みんなが、いやなことも悲しいことも吹っ飛んで、
あなたに元気をもらって帰るの。
りっぱな仕事でしょ?
これからあなたは、外で働いても家にいても、
笑っているだけで、ひとの役に立つのよね。
仕事の価値は、お給料の額じゃないのよね。
どれだけ人を助け、どれだけ調和のために役だっているか。
それにね、わたしは楽しみにしていることがあるの。
なにか感じない?
(「まだ、なんにも・・。」}
そう、あのね、人間はみんな同じだけ価値があるのよ。
苦手なところも得意なところもあって、人間。
どこかがへこんだら、どこかがでっぱるの。
あなたは前より手足がすこし不自由になったわね?
だからきっと、今までにない才能が出てくるわ!
いままでやらなかったことをなんでもやってみてね。
ひとは、誰かと比べていろいろ言うけど、
ひとと比べるんじゃなくて、前の自分と比べるの。
なにかができなくなったら、きっとなにかできるようになる!
みんな満点で平等よ。
すてきなことが起きるのよ〜!
(「そお?ほんとに?」と、目をクルクルさせて、
本当にかわいらしいひとになっていました。)
みなさまに
愛と感謝をこめて
肉体をいたわってください
肉体の言葉に耳をかたむけてください
なるべく睡眠をよくとってください
痛みはストップ!の信号です
病気は 方向を変えなさい の合図です
大好きだったものを食べるのを控え
嫌いだったものを食べ
歩きたくないひとは歩き
眠らない人は 眠り
ボランティアなんて!というひとは ひとを助け
笑わないひとは 声を出して笑い
泣かないひとは 思いきり泣くことを許してあげてください
まったく180度の転換の時です
その身体のまま、生まれ変わるチャンスです
そういうときがきているひとが、たくさんいます
自分や家族や知り合いや・・・
みんながいっせいに生まれ変わるために。
ゆめこ
神の島、久高にご一緒して下さった皆さま、
本当にありがとうございます。
すでにいつもの生活が始まっていることでしょうね。
一夜あけて、しみじみといろいろなことが思い出されます。
梅雨に入ったばかりの沖縄で、奇跡の晴天に恵まれ、
奇跡的なご好意とギフトを受け取り続けた旅でしたね。
久高の白い道を陽に焼けながら歩いたり、
ぎゅう詰めの車に背中合わせに乗ることさえも、
なにもかもが楽しく幸せそうな皆さまの顔、顔、顔・・・・
そして、計画から準備、本番まで、
スタッフそれぞれの個性がみごとに調和していたこと。
すべてが私には奇跡の恵みでした。
本当に、ありがとうございます。
私の仕事は一緒に写真に写ることだけで(^-^)、
それぞれの必然のグループの関わりにゆだねて、
それぞれが学びあい、自分を見た旅だったと信じています。
「感謝袋がこれでは足りない。」と言われたとき、
私はこの旅の成功に感謝しました。
そして、乾杯のグラスをもってみんなが会場を歩き始めたとき、
私の感動はピークでした。
こんなにも喜びと感謝をいただいて、
これは私へのギフトだと感じています。
すばらしい感謝の旅でした。
ありがとうございます。
こころから感謝します。
ひとりひとり、別々に暮らしていても、
誰ひとり繋がっていない人はなく、
すべてが生かし生かされあっていて、
あなたがあなたを生かしきること、
輝いて生きること、
きょうを味わい楽しむことが、
全体への最大のご奉仕だということを、
次にまたお会いする日まで
心にとめてお過しくださいますように。
−信じて待つ−
2007 05 22 感謝をこめて
ゆめこ
本当にありがとうございます。
すでにいつもの生活が始まっていることでしょうね。
一夜あけて、しみじみといろいろなことが思い出されます。
梅雨に入ったばかりの沖縄で、奇跡の晴天に恵まれ、
奇跡的なご好意とギフトを受け取り続けた旅でしたね。
久高の白い道を陽に焼けながら歩いたり、
ぎゅう詰めの車に背中合わせに乗ることさえも、
なにもかもが楽しく幸せそうな皆さまの顔、顔、顔・・・・
そして、計画から準備、本番まで、
スタッフそれぞれの個性がみごとに調和していたこと。
すべてが私には奇跡の恵みでした。
本当に、ありがとうございます。
私の仕事は一緒に写真に写ることだけで(^-^)、
それぞれの必然のグループの関わりにゆだねて、
それぞれが学びあい、自分を見た旅だったと信じています。
「感謝袋がこれでは足りない。」と言われたとき、
私はこの旅の成功に感謝しました。
そして、乾杯のグラスをもってみんなが会場を歩き始めたとき、
私の感動はピークでした。
こんなにも喜びと感謝をいただいて、
これは私へのギフトだと感じています。
すばらしい感謝の旅でした。
ありがとうございます。
こころから感謝します。
ひとりひとり、別々に暮らしていても、
誰ひとり繋がっていない人はなく、
すべてが生かし生かされあっていて、
あなたがあなたを生かしきること、
輝いて生きること、
きょうを味わい楽しむことが、
全体への最大のご奉仕だということを、
次にまたお会いする日まで
心にとめてお過しくださいますように。
−信じて待つ−
2007 05 22 感謝をこめて
ゆめこ