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だいじょうぶ♡

ちからをぬいて

だいじょうぶ!

みんな
大きな手の上

きょうも
ささえられて
見守られているよ

さあ
いっておいで









いま あなたはゲートの前

今までのあなたを 全部ぬぎすてて
また やりなおすこともできる

いま 決めた道に
新しいあなたが生まれる

どちらを選択しても 間違いはないし
誰にも嫌われたりはしないよ

思い込みの 怖れも 心配も
全部 ここにぬぎすてて
自分を信じきりなさい

大きなものに
赦されて 生まれ

見守られて 生かされ

いま ようやく
このゲートまでたどり着いた自分を

今こそ
信じてあげなさい

そして 決めたなら

安心して

信じた道に
自分を置きなさい








リアルきょうが来た!

きのうの次の日じゃなくて
明日の前の日じゃなくて

こどもが 大人になる準備じゃなくて
こどもは 「こども」を生きているように

「きょう」が 来た!



きょう 誰かと別れる人も

きょう 住みなれた場所を離れるひとも

きょう 新しいチャレンジをするひとも

きょう 手術を迎える人も

きのうまでの情報は全部すてて

まっさらな きょうを
生きてください







皆さま
本当に本当に ありがとうございました。

お礼をいうのが こんなに遅れてしまったのは、
時間がたつにつれて、ますます幸せの波が押し寄せてきて、
私の心の中では、まだイベントが続いているからです。

当日、8:30時間厳守!の予定が・・・
私が集合時刻に遅れてしまったのにもかかわらず、
お待たせした皆さんが イヤな顔ひとつ見せず、
たったあれだけの打ち合わせで、心を一つにして、
奇跡的な会場設営の流れを、ホールの人も他のお客さまも、
ビックリしてながめていました。

(5~6分の打ち合わせ)こんなにたくさんの方が助けに来てくださいました。


私のために喜んで出演して下さった皆様には、
ことばがみつからないほどの感謝です。
ありがとうございました。

駐車場の整理案内や、勝手に私に指名された警備係さん、
ありがとうございました。

8:45 ホールのカギを開けていただいて・・
パネルやテーブルやイスのリーダーの指示に従って、
たくさんのひとが 流れるように動いて下さいました。



あっというまにパーティー会場が出来、ドリンクバーが登場し、
パネルに絵が掛けられて、ギャラリーが完成しました。

 
 






その間に受付が始まり、
お客様はプログラムと一緒に配られたハガキの表書きと住所録に
粛々と記入して下さっていました。

会場内に物販コーナーが作られて、
そこもスタンバイしていました。

出演者の皆さんは、リハーサルの時間が全員で40分ほどしかなかったために、
驚いたことに、4組全員が一緒に舞台に上がって、
まったく他に影響されることなく、集中したリハーサルを終えて・・。

09:40 LIBERAの「祈り~あなたがいるから」で 開場。
すでに受付をすませてエントランスやロビーでお待ちのお客様が、
パーティー会場を横目に、舞台の観客席にお着きになりました。


 「ゆめこさん 出発のつどい」プログラム
 

10:00から 無事第一部が始まったのでした
    念願だったカノンの曲で私が登場です。

    「ゆめこさん 面白すぎる人生を回想する」





11:30から お待ちかねのランチビュッフェ(^^♪
 「日本ウーマンズシェフ&パティシエ協会」の、
  はなこさんと、あきさんと、さとみさんの
  ためいきのでるような美しいテーブルをご覧ください。



   本日のメニュー

   

  私のイメージカラー;オレンジで、

      

  テーマは「甘い人生」

    
 
 




   





12:30から 第二部 出発の宴

 ◎ ハンドベル 大石光男さん、由紀子さん



 息の合ったお二人の演奏に、ため息といっしょに「神わざ」と言う声が・・。


 「アメイジンググレース」


 「いつくしみ深き」


 「80日間世界一周」


ピアノの弾き語り「ママに歌う子守歌」 さすがの歌声でした♪



 
 ◎ 世界の民族楽器 高橋誠さん
 心や身体のヒーリング効果がある彼の演奏に、
 ふしぎな体験をした人も・・・。
シャンティ


ジャンベ


 

インディアンフルート

 
 



 ◎ ダンス 片岡通人さん  
   「REBIRTH」
 

     



踊りながら舞台からかけおりて
美しいさくら色のショールを
私の頭から掛けて下さいました

洗礼を受けたような気がしました



 ◎ 瑞穂舞  安部深雪さん

曲目「女神の祈り」・「祝福」・「永遠の祈り」・「ゆめ」

最初から号泣しそうでした・・。
言葉がありません・・。







  






14:05  贈る言葉
   参加者全員の90通の弔辞から、
   6人の方に舞台に出ていただいて、
   「贈る言葉」として読んでいただきました。

   そのほか、やむを得ない事情で今回参加していただけなかった
   朗読サプリSHIORIさんからの「贈る言葉」を代読していただきました。   
 


      
   






 「ふるさと」合唱


「ゆめこさん しゅっぱあつ!!」





15:00 第三部  復活のごあいさつ
 
 ◎ 真琴  MAURIさん
     真琴の音ももちろんですが 
      はだしのMAURIさんの美しいこと・・。



  


復活して登場!!
これは千葉県八街の「むなや」さん、宗形夫妻が
ウコンで染めて作ってくださった麻の衣装です。


 

  

 突然の思いつきで 
17歳の時の詩集「人ひとり」~克服~を朗読

望月優明子 ただいま前線より 戻りました・・・
・・白手袋の手を ひらりと青空にかざしてみたい



「ありがとうの唄」
歌わせていただきました
この歌が いちばんこの日の気持ちにぴったり

  

 


終わった後も、わたしが出口でご挨拶をしている間に、
すっかり会場は元通りに片づけていただいていました。

だまって空き缶やゴミを持ち帰ってくださったのには、
感謝と驚きでいっぱいです。

なにからなにまで、参加費を払って しかも朝早くから 
このために集合してくださった皆さまのおかげでした。
そうでなければ、あのような集いはできませんでした。

ホールの担当者から
「このホールがこんなふうに使われたのは初めてです。参考になりました~。」と。
レストランをお借りすれば、テーブルのしたくも後片付けもしなくてよかったのですが、
それではあの舞台をみることはできませんでした。

舞台とお料理を両立させるには、ひとつの場所を二分して使う方法・・
これは自然の流れでそうなっていったのですが・・。

これらのすばらしい写真は、
「フォトユニット風花」として活躍していらっしゃる
おおばのりこさんと、宮之原立久さん、みおさんご夫妻のカメラによるものです。
これは6部に分けて送られてきたアルバムの、ごくごく一部です。
全部をお見せできたら、どんなにいいでしょう♪

カメラ位置と、さすがな迫力で、
全席S席だった生の舞台を、
今でも まざまざと彷彿させてくれます。

この日のすべてが、
皆さまからいただいた抱えきれないほどの愛を含めて、
宇宙からのプレゼントだと思えます。
つくづく・・しみじみと・・心からそう思っています。
皆さまは、宇宙(神さま)から頼まれた天使だったと・・。

永遠に この日の感謝を忘れません。

皆さまに 言葉にならない ありがとうを・・・。


合掌    ゆめこ


    


《あとがき》
*出演者の皆様のプロフィールは、以前ご紹介していましたので、
 ここでは割愛させていただきました。
 くわしくはこちらでごらんください。
 「ゆめこさん 出発のつどい」http://blog.yumekosan.com/Entry/1139/

*写真掲載の許可をいただいた出演者の皆様以外のお写真は、
 お一人お一人の許可をいただいておりませんので、お名前やお写真は
 あえてここに載せることをご遠慮いたしました。

*写真に大小があるのは、意図したものではなく、
 全部大きくしたかったのですが、わたしの技術では、
 同じ大きさにできないというのが理由です。( *´艸`)

*91人の参加申し込みがあり、チケットも前払いもなかったのに、
 当日の受付は・・91人だったそうです。
 奇跡・・ありえないことだと言われました。 大感激です。

 うたげはまるで夢のように終わりましたが、
 私の手元には・・・91通の・・
 いえ、ご家族などから預かって持ってきて頂いたものや、
 郵送や電報で送られてきた「贈る言葉」(弔辞・・ラブレター)が、
 全部で100通ほど 残されました・・。

 この1通1通の ひとことひとことが、
 これからの私の人生を、どれだけ励ましてくれることでしょうか・・。
 この肉体ある限り たいせつにそばに置き、
 そのあとは肉体とともに 昇華させていただきます。

 なお、いずれこの肉体を離れるときが来ましたら、
 受付で宛名をご記入いただきましたハガキの投函をもちまして、
 私の今生のお役目ご免のご報告とさせていただきます。



《お知らせ》今回ご協力いただいたお料理と撮影の方々

emojiすばらしいランチビュッフェを提供して下さった
・「日本ウーマンズシェフ&パティシエ協会」さん
  ケータリングのご用命はこちらへ
https://l.facebook.com/l.php?u=https%3A%2F%2Fwcp.amebaownd.com%2F&h=_AQHve8db


・テレビのくさデカでも紹介されたパン屋さん「はなぱん」
  なんと!配達もしてくれるらしい。(地域限定)
http://l.facebook.com/l.php?u=http%3A%2F%2Fwww.hanapan.net%2F&h=_AQHve8db


emoji「フォトユニット風花」さんに撮影をご希望の場合には、
FBの「おおばのりこ」さんにメッセでお申し込みください。
カメラは趣味でなさっているので、日時などの都合により、
ご希望に添えないこともあるようですが、
ご相談してみる価値は十二分にありますね♪


《おまけ》
以下の写真は、参加して下さった方のFBページからいただいたものです。




  

いっぱいの愛を ありがとう♡





2004年に書かれたこの絵本
まるで今を予知していたような

現実はもう 絵本の何ページ目まで
進んでしまったのだろうか・・

必読! 絵本「戦争のつくりかた」
http://ameblo.jp/135215/entry-11737943352.html


あの時代の記憶や 聞いたことを
少しでも覚えている私たちの世代が
がんばって くいとめないとね

きょう 私は不在者投票にいってきました
けっこう人が来ていて うれしい気持ちがしました

不在者投票するほどの関心がある人よりも
選挙に行かない人の票が気にかかる・・・

国民投票は 全国民の意思ではなくて
投票に行った人の割合で決まるそうだから
投票に行く人を増やさないとね

選ぶことができる権利は
人類が 長い長い時間と犠牲をはらって
ようやく手に入れた宝物なのよ

失わないためには
投票を お風呂や食事のように 
あたりまえの習慣にしないとね


そういえば 私は
選挙のたびに思い出す不可解なことがある

平成になる1年か2年前のこと
父がお世話になっている会社の社長が
市議選か県議選に出ることになった

父の「社長の〇〇に投票してくれよ」という言葉に
「わかったよ」と返事して
実は 違う人に投票した

会社から帰った父の様子がおかしい
父「明日 辞表を出すから!」
私「え?どういうこと?」
父「自分の娘の票も出せないなんて、
  申しわけないじゃ すまされない!
  明日、辞表を出すから!!」と 泣きそうだ

私「入れましたけど・・」
父「おまえが誰に入れたか、会社では全部わかってるんだ!」
私「え?開票の8時になってもいないのに? どういうこと?」

(開票されてからだって それはおかしいのだけれど)

父はそれには答えてくれませんでしたが
それから 30年近くたった今でも
投票に行くたびに このことを思い出して
なんか 釈然としません・・・

きょうも 投票用紙に記入しながら
きょろきょろ 挙動不審な私でした・・・


ほんとに・・どういうこと?・・・・












ILLUSTRATION BY nyao nyaoチャ箱♪  
Copyright © Yumeko All Rights Reserved.


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